両うどんのヘラブナ釣り

ヘラブナ釣りで人生を楽しんでいる日曜釣り師です

常時50枚の釣果と大助を釣り上げるために

 ヘラブナ釣り マルキューM-1CUP全国へら鮒釣り選手権大会中止

 やはり今年は新型コロナウイルスの影響も有り中止となってしまいました。各地区予選並びに本戦も中止となります。今のところそれ以上の情報は公開されていませんので全く解りませんが、シマノジャパンカップは今のところ順延となっています。ただこちらも中止になる可能性があるかも知れませんね。



2020-04-09
【イベント中止のお知らせ】
新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大防止のため、「2020 マルキユーM-1CUP全国へら鮒釣り選手権大会」(各地区予選・決勝戦)は中止とさせていただきます。
お申込みいただきましたみなさまには大変ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。




 池によっては感染防止対策の一環として休業されているところもあると聞きます。所詮趣味の世界のことであり、生活に直結するような経済活動でもないわけですから、無理して釣行する必要は全くないはずで、家人の心配を余所にして無理に出かけないようにして戴きたいとは思うのですが、趣味だからこそ止められないのも人情として理解出来ます。


 そこで野池であろうが釣り堀であろうが、濃厚接触防止の為にはそれぞれが距離を取り、同時にマスクなどの予防対策をしておしゃべりも程々に長時間の釣行控えめにして、帰りには手洗いや消毒を再度整えてから、車に乗り込んでウイルスを持ち帰らないような対策が必要でしょう。
 そして自宅に帰り着けば即来ているウエアーを脱ぎ、単独で洗濯して貰うような対策を採るべきではないでしょうか。


 正直どのようにして感染するのか全く解っていません。


 飛沫感染は咳やくしゃみを表しますが、通常の会話程度で飛び出す微粒子ですら感染リスクがあるとのことです。それが手や顔に付着するだけでなく着ているものや髪の毛にまで付着することで、手洗いなどに気をつけていたとしてもそれらを触ることで感染してしまうと伝わっています。
 身近な人達に感染者が居ないとしても回り回っての感染リスクは高まります。今気をつけるに越したことはないはずですから、十分なというより必要以上の対応を取ることで感染リスクが軽減されるとするなら、大げさだったなぁと後で笑い話になったとしても、今すべきことは全てしてしまうようにしたいものですね。


 そうそう今の時期は特に餌の貸し借りは厳禁です。まして作った餌を分け与えるのは厳に慎むようにしましょう!!