天釣会大会規定 補則(仕掛け・餌)
天釣会の大会基本ルールは開催池の規定に準しますが、天釣会独自の仕掛けルールについても規定するとの提案と、開催池からの要望がありましたのでここに発表致します。
1本竿使用や釣り座移動の禁止などは本則として、仕掛けそのものについては補則として規定いたしました。
仕掛け規定-開催池の規定を遵守する-
1.道糸は1号以以内
2.仕掛け全長は竿尻より50㎝以内
3.ハリス長は25㎝以上
4.浮きは25㎝以上40㎝以内
5.自立浮き禁止
6.浮き止め間隔1㎝以内
7.浮き位置は穂先から浮き1本分以上空ける
8.2本バリ限定
9.オモリ取付位置は道糸に限る
この補則は月例会の規定として定めますが週毎の大会にも充当します。
今回あえて取り上げてみましたのは、開催池からの要望と池として規定されていない部分がありましたので取り上げてみました。
この規定に書かれていない部分については本則及び開催池の規定に準じますが、開催池によってこの補則より厳しい規定がされている場合は、その規定に準ずることといたします。
今回ハリスの号数規定はありませんが、池によって規定されていますので厳守して下さい。
餌規定-開催池の規定を遵守する-
開催池指定の餌を使うこと
淀の釣り天狗池(底釣り限定)
1.うどん限定 食用うどん・ワラビうどん(1㎝角以内)
2.サイズ1㎝以内
清風池(底釣り限定)
1.うどん(食用・ワラビ)及び団子系餌(グルテン含む)
2.トロロ及びトロロ含む団子餌の禁止
湯ノ花・釣りセンター(底釣り限定)
1.うどん(食用・ワラビ)
このブログへのコメントはmuragonユーザー限定です。