両うどんのヘラブナ釣り

ヘラブナ釣りで人生を楽しんでいる日曜釣り師です

常時50枚の釣果と大助を釣り上げるために

 ヘラブナ釣り 新型コロナウイルス

 ヘラブナ釣りと新型コロナウイルスとの相関関係は全くありませんが、色々な行事などが全て中止となっている今としては、濃厚接触感染の危険がとても少ない趣味の1つと思うのですが如何でしょう。


 人と人との空間は、少なくとも2mの距離を空けるべきとの話があります。ヘラブナ釣り場では、余程密集した状況でない限り、2m以上の距離があるのではと思うのですが、それだけでなく屋外空間ですから感染リスクは一気に減ると思われます。
 また使用する道具類につきましても、基本的に貸し借りすることなく全ての釣り人が自分専用のものを用意するはずです。そういう意味からは貸し玉の使用は控えるべきとも思いますが、全てを自己完結出来る趣味の1つに違いないと思うのです。


 危機意識を持ちすぎるのもどうかとは思っていますが、この時期のことですから出来ればマスク程度は必要かも知れません。とはいえ屋外での感染リスクは極端に低いと思いますので、大いに楽しみたいと思うのですが手洗いもしっかりとして、家族に感染させない努力も必要なことでしょう。


 新型コロナウイルスはどこから来たのかは知りませんが、どうしてコロナウイルスというかは、見たままその形状にありますが、新型コロナウイルス感染症の正式名称は「COVID-19(coronavirus disease 2019)」と決まりました。この名称では良くわかりませんので、新型コロナウィルスと言うほうが良いと思うのですが、形状も太陽のコロナを連想させるのでコロナウィルスと称するわけです。


 さてそんな新型コロナウィルスが全国各地で患者が見つかっていますが、既に完治した人の数までいつまでも言いすぎるのはどうしたものだろうとと思うのです。
 我が京都でも2名の患者が出ましたが、既に全快しているわけですから、今でもカウントされている不思議をどのように解釈するのでしょう。


 現状の罹患している患者数を公表するのは良いとしても、過去の患者数まで公表し続ける愚をマスコミはどうしてわからないのでしょう。
 そんなことだから、既に全国民に行き渡って余るほどあるマスクが、買い占めにあって未だに不足していますし、全く関係のないトイレットペパーやティッシュまで市中から消えている現実に、歯止めを掛けることもせずにあおるような報道はいかがなものでしょう。


 話がまたまた横道に逸れてしまいましたが、ヘラブナ人口の大半は高齢者である現実を踏まえ、自ら出来る予防策は取るに越したことはありません。マスクもあまり効果は無いとも聞きますが、してないよりはマシ程度とするならば、毎日交換する必要もなさそうです。
 恐れすぎずに楽しいヘラブナライフを続けるのも良いのではと思います。


 先ずは良く寝て免疫力を高める事から始めましょう。