両うどんのヘラブナ釣り

ヘラブナ釣りで人生を楽しんでいる日曜釣り師です

常時50枚の釣果と大助を釣り上げるために

 40㎝オーバー大助1人3枚 淀の釣天狗池 釣行記 10月16日(日)

 いつもの淀の釣り天狗です。昨日に引き続きとても良い天気で気持ち良かったです。

 なんかホッとするのですが池のもつ雰囲気がそう思わせるのか、それとも単に慣れ親しんだ池だからでしょうか。でも趣味の釣りですからホット出来る池って貴重だ思うんです。この池をホームにされている方はやはりそんなところが良いのではないでしょうか。


 いつものように遅めに池に到着すると天釣会のメンバーが陣取っていました。


 釣り開始ほすると今日も直ぐに当たりが出ます。なんとなく良い感じですがサイズが伸びません。そんな中で私の今日1だったのですが1番目に登録したのが36.2㎝です。


 なかなか皆さんも苦労されていた様子ですが、1人気を吐いたのが菱田規定委員長で先ず40.5㎝を登録されてハイポーズ。

 今日はそれで納まらずなんと2枚目の大助を釣り上げ40.0㎝あり皆さんで検寸台をのぞき込んでいます。

 今日の菱田規定委員長はこれで止まらずなんと3枚目には41.5㎝を釣り上げるではないですか。


 更新されましたのでハイポーズ

 今日の釣天狗はなんとなくおかしな雰囲気で、ポンポンと釣れたかと思うとピタッと当たりが止まってしまいます。その波がハッキリしていたように感じます。隣で紅もリャンコで釣り上げるほど食い気もあったのです。他の方の何度かリャンコで釣り上げていた様子です。勿論天釣会としてはアウト!で無効です。

 コロナの影響で自宅待機されていたのですが。今日は久しぶり竹市さんのお元気なお顔を拝見することが出来ました。

 その横にはブログでは先輩の栄ちゃんさんが来られていました。ソッと釣り上げられている姿を見ますと竹竿の扱いは見事です。残念ながらつり上げている勇姿の写真ではないのが残念です。

 今日の私は12尺の竹竿を使っていましたが、前回通りとても素直に寄せることが出来ます。その後HERA Sに交換したのですが竹竿の方がとても寄りが良かったのです。
 今回もまだ夏仕様の餌とペレットの組合せです。ジャミに苦労されている皆さんでしたが私は全く気にすることなく釣り続ける事が出来ました。ただどうしても当たりが出ない時間帯があって、数も43枚となんとなく中途半端な感じがしていました。ポンポンと釣り上げる事が出来炊いたのですが、その様子が続くことが出来れば軽く50枚は超えることが出来たはずですがどうして止まってしまうのでしょう。止まっている間はヘラブナそのものの気配も感じられなくなっているのです。
 だからといって全くいなくなったわけではないはずで、餌打ちから数十秒で当たりが出ていたのが1分以上掛かるようになっているに過ぎません。私にはその時間がとんでもなく長く感じてしまいます。それをグッと我慢しているとツンと当たりは出るのですが、それが我慢できないんですよねぇ。どうしてももっと早くもっと早くと当たりを早く出したい衝動に駆られてしまいます。これを短気というのかそれとも落ち着きがないというのか、餌の工夫以前に私の精神状態を鍛え直す必要がありそうです。


 しかし先週は大西王位が大助3枚、今日は菱田規定委員長が大助3枚。どうして私には1枚も来ないんですょう(T.T)。。。
 あっ1!!そうそう36.2㎝で今日の2位に付けていたのですが、なんと終了10分前に大西王位が36.3㎝を釣り上げ1㎜差で負けてしまったのですからどこまでもツイテない私です。(T.T)(T.T)