両うどんのヘラブナ釣り

ヘラブナ釣りで人生を楽しんでいる日曜釣り師です

常時50枚の釣果と大助を釣り上げるために

 淀の釣り天狗池 釣行記 7月18日(日)

 今日もまたいつもの釣り天狗池です。

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 今日は東寄りの風が吹くとの予報が出ていましたので、写真のように大池にも少し東に寄った釣り座がありそのポイントを予約しての釣行です。実はこのポイントはあるポケットを釣ると良い当たりが連続するのですが、今日は風が強すぎてコントロールが出来ませんでした。


 今回の釣行では前回のうどんの実験を今日も続けてテストをしたかったのですが、残念ながら準備が出来ずに次回に持ち越しとなりました。その他のもう一つのうどんも用意していたので実験をして見ましたが、結果として特別良かったともいえないような気がしています。いずれにしても色々と工夫してこれだ!ってのを見つけようとしているのですが、実際はそんなものはないのかも知れません。それでもアレコレとテストをするのは、どこかに答えが隠れているのではないかとの思いです。実際は無駄な努力かも知れないのですが、やってみる価値はあると勝手に思い込んでいるのです。


 さて今日のポイントは風が主な原因で釣り座を決めたのですが、いつもいつも大助を釣る川久保名人の好きなポイントの向かい側です。同じポイントに入るのは邪魔をするみたいで気が引けるところもあって向かい側に陣取ったのですが、あの川久保名人は不思議とどこのポイントに入っても大助を釣るのですから困ってしまいます。まっ大助を釣るのは時の運ってことで諦めてはいるのですが、なんと今回は真向かいにはあの大西王位がいるではないですか!これでは望み薄というものでしょう。実は現実にそうなってしまったのですから困ってしまいました。


 私から見て左側には小野会長で写真の時点では菱田規定委員長でその向こうには竹藤副会長です。赤色の竿ケースが見えますがそこには淀の松本さんが入ります。この松本さんも大助を良く釣るんですよねぇ。


 私から見て右側か大西王位で真ん中には川久保名人です。左側は伏見の松本さんです。この御三家は大助を良く釣るので困ってしまいます。 


 今日も渋いというか当たりを上手く出す事が出来なかったのですが、パラソルを使用していましたので嵐月の16.5尺てせスタートです。やはり先調子だと良くわかる竿の曲がり方です。 


 私の今日1がこのヘラブナで38.1㎝でした。この段階ではトップだったのですが結局は3位まで後退してしまいました。


 写真はないのですが続けて登録されたのがあの川久保名人で39.4㎝を釣り上げてトップです。続けて淀の松本さんが測ったのは37㎝で4位で終了です。


 終了1時間前になってあの大西名人が慎重に測ります。

 
 やはり元祖大助名人である大西王位です。なんと43.2㎝もあるじゃないですか!!ってことで1位が大西王位で2位が川久保名人ってことで終了しました。


 私の横で釣られていたのが竹市さんです。とても調子よく入れポンをされていたのですから流石ベテラン釣り師です。


 今日は4回竿の交換をしたのですが、尺数の変更をしたときにはポンポンと釣れるのですがその後はカラツンになってしまいます。これは短中長尺どれも同じ現象だったのです。多く寄れば寄るほど良い当たりを出す事が出来なくなってしまって、食い当たり以外も合わせていた可能性が高いです。そんなことをしていたのでたった15枚で撃沈してしまったのです。自分なりに工夫して良い当たりを出そうと藻掻いてみたのですが、結局最後の最後まで良い当たりを出す事が出来なかったのです。どうすれは当たりを継続させることが出来るのでしょう。
 また初心に戻ってやり直しです。。。ハイ