両うどんのヘラブナ釣り

ヘラブナ釣りで人生を楽しんでいる日曜釣り師です

常時50枚の釣果と大助を釣り上げるために

 天釣会 淀の釣り天狗池 釣り大会における竿規定

 42回釣り大会は8月22日(日)に天狗池での開催致しますが、要望のありました竿規定につきましては次の通りと致します。尚波除けパイプまでの距離が釣り座によって違っていますので、その関係に於いて特定の釣り座での尺数は違いますが、尺数について明示しますのでご理解をお願いします。


 どの釣り座に入っても竿は直角に出していただきまして斜め打ちは禁止とします。風などによって真っ直ぐ振り込めない場合でも禁止とします。直角に打ち込めない場合は尺数を短くするかオモリの背負う浮きに変更していただきまして、真っ直ぐに振り込めるような対策をお願いします。


 先ず釣り天狗池で大池の尺数につきましては7尺から15尺ですが、竹竿では15尺と書かれていても実寸は15.5尺など端数が出ています。その為にカーボンロッドとの差が現れますので、+1尺までは許容範囲としまして規定上は15尺ですが16尺まで認めることと致します。その為で竹竿の尺数表記は15尺及び15尺に小数点付きまでとして、16尺表記は実寸として16尺を超えてしまいますので禁止とします。


 下記写真が大池ですが釣り座番号は下の南側左より1番としてカウントしますが、左端の1マス目は釣り禁止として2マス目から2人ずつ入ります。その為2枡目に1番・2番の釣り座番号で3枡目から右に順次釣り座番号が増えていきます。南側は1枡目から8枡目までとしますが1枡目が釣り禁止としますので、14名までは入り15番から向かいの北側の席となります。北側の左端から15番・16番とカウントして4枡目の22名分までを釣り座としますが、15番は波除けパイプのT字の位置で1枡目の中央から釣り座となります。
 また多人数参加される場合は北側の釣り座を3人席に変更しますがその場合はまたお知らせ致します。


 竿の尺数規定ですが釣り座番号1番から13番までを15尺(16尺)までとして右端の14番目は12尺(13尺)と致します。続けて北側ですが15番から21番までを15尺(16尺)までとして22番目は12尺(13尺)までとします。


 小池につきましては全席12尺(13尺)までと致しますが、屋根下及び両角の枡は釣り禁止で空けます。屋根下を超えてから1番・2番とカウントして4枡目の8番までとします。9番が向かいに渡って中桟橋で1枡空けて次の枡よりカウントし18番までとします。
 但し参加者が多い場合は屋根下の1枡を2名カウントして20名までとします。参加者が20名を超える場合は両角の1枡を解放して4名まで追加できるようにしますが端に1人分空けて釣り座とします。この場合も釣り座に対して直角に竿を出していただきます。