両うどんのヘラブナ釣り

ヘラブナ釣りで人生を楽しんでいる日曜釣り師です

常時50枚の釣果と大助を釣り上げるために

 ヘラブナ釣り コロナとGWの過ごし方

 コロナウイルスの影響で自宅で自粛を要請されています。どんなところであろうとも出かけないに越したことはないのですが、ヘラブナ釣りは屋外のことでもありますので、3密とはならないとして出かけてしまうことでしょう。
 実際GWには遠征を計画していた人も多いことと思います。実際問題として公共交通機関を利用することは少ないと思いますが、自家用車移動だと安心していても途中のサービスエリアやパーキングでは濃密接触になりかねません。どれだけ防御策を採ったとしても医療従事者ですら感染してしまうのですから、一般の私達のようなマスク程度の防御では心許なく、手洗いをしたとしてもいつどの状態で感染していることかも解りませんので、春の良い陽気になったとしても極力出歩かないようにして、針を結んだり仕掛けを作って時間を過ごすのは如何でしょう。
 場合によっては浮き作りに挑戦するのもアリかと思ったりします。


 とはいうもののせっかくの長い休日を自宅で過ごすのも勿体ないと思ったりしますので、今からしっかりと計画を立てて濃厚接触しないポイントなど、それこそ人気ポイントではなくて、場合によっては釣れないかも知れない2流3流ポイントの野池がお薦めかも知れません。
 この時期ですとハタキも始まり人気ポイントは入る余地が残されていないのが例年のことでしょう。今年だけはその人気ポイントから離れて、釣り糸を垂れるだけでも幸せと思える場所選びが重要かと思ったりします。


 また釣り堀であれば通常横並びに入りますが、出来れば一人飛ばしで間を空けた釣り座に着くか前後背中合わせになるように釣り座に入るのも方法かと思います。ボート釣りが可能な管理池であれば、人と人との間が相当離れていますので安心だと思いますが、その池に着くまでの交通状態をしっかりと確認して出かけるようにしたいですね。
 私も自宅の近所にこんなポイントがあれば良いのですが、相当遠征しなければなりませんので叶わぬ夢に終わりそうです。


 釣り池によっては休業されているところもありますが、実は海ですら乗合船など休業されていますが磯や筏への渡船でさえ休業されています。池より感染リスクが少ないにも拘わらず、大海原に向いての釣りですら警戒されていますので、ヘラブナ釣りは十分に警戒意識を持ってこのGW期間を過ごす必要がありそうです。


 ただこんな事を書いている私ですが、多分色々なところに行ってしまうことになるのでしょうね。感染すると重篤になるリスクの高い私です。マスクと手洗い・手の消毒は必要以上にして対応したいと思います。


 皆さん十分にお気をつけ頂きましてGWを乗り切りましょう!!


 やはりどこにも出かけないのが正解ですよ。。