淀の釣り天狗池釣行記 1月19日(日) 大助7枚
相も変わらずいつもの淀の釣り天狗池に行ってきました。
通い慣れた池はまだしも慣れてない釣り堀の場合は、そうは簡単に釣らせてくれません。同じヘラブナという魚を相手にしているにもかかわらず、どうして反応が違ってくるのでしょう。
単純に想像するのですがそれは池の環境の違いでしょうか。その環境の違いによってヘラブナに与えられるストレスも違っているはずです。
ひとつは近くに駐車場が用意されているかどうかでしょうか。振動や音の影響を考える必要があるはずです。また山に囲まれた地形なのか住宅街にある平地の池などによっても随分と違っていると思います。その他湧き水や井戸水での循環がある、桟橋の設置のあるなしなど池によって随分と違っていますので、その池の特徴を理解したベテラン達が、毎回良い釣果をあげられていると思いますので、新参者はなかなか太刀打ち出来ないのであります。
とはいえ、超ベテラン釣り師の皆さんは、そんなことはお構いなしにどこに行ってもポンポンと釣り上げてしまうのですから、私のような素人では難しいのです。
その点では淀の釣り天狗池の特徴はある程度は理解が出来ていますので、それなりの対応をしてそれなりの釣果を得ることが出来ますので、ある程度は余裕を持って釣行できるのですが、そんな余裕で過信していると痛いしっぺ返しが返ってくるのです。そんなところは古女房と似ているのかも知れませんね。オッと!古女房は禁句ですね。
今日の淀の釣り天狗池は、先週と打って変わって当たりが出ません。ナント今日はたった14枚で撃沈してしまったのです。
先週の日曜日は39枚、翌月曜日は34枚と冬場にもかかわらずそれなりに釣果が良かったのですが、今日はあたりすら返してくれません。苦労して苦労して14枚だったのです。
ただ今日は釣れない中でも先週に引き続いて42.1㎝と良いサイズの大助が釣れてきました。
この段階では今日の大会トップだったのです。私が釣り上げるまでは、酒井専務が釣った40.6㎝がトップで2位が菱田規定委員長の38.0㎝だったのです。今日は調子の悪い状態でしたので、これでなんとなく池と共に1位独占化と思っていたのですが、そうは行かなかったのです!!
ナント先週先々週と続けて2位をとり続けている田中闘将が43.3㎝を釣り上げるではないですか。
ああ。これで2位に落ちたかと半ば観念していたところ追い打ちが・・・先週トップを取っていた松本若衆が44.5㎝を釣り上げるではないですか!!。これで2位もなくなってしまったのです。
嬉しそうな顔は憎たらしいですよねぇ(笑)。
ああ・・これで明日からの仕事にも身が入りません。今夜はキット悪夢を見ることでしょうねぇ。
しかし、本日は大助が多数釣れたのです。今日は皆さん苦労されていた様子ですが、その中でも12人中7人が大助を釣り上げるのですからたいしたものです。
今日の結果です
1位 松本 44.5㎝
2位 田中 43.3㎝
菱田競技委員長 34.0 38.0
小野会長
竹藤副会長 35.7 40.7
近藤相談役
川久保師匠 41.4
大西名誉顧問 32.0
木村団長
酒井専務 37.9 40.6
田中闘将 43.3
松本若衆 44.5
村田幹事長 33.1 42.1
村田経理部長 33.5
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