両うどんのヘラブナ釣り

ヘラブナ釣りで人生を楽しんでいる日曜釣り師です

常時50枚の釣果と大助を釣り上げるために

 明けましておめでとうございます

 謹んで新年のお慶びを申し上げます


 めで鯛ならぬ、めで金魚です。 令和元年11月23日釣り天狗池にて釣り上げました


 令和2年の年明けをどのようにお過ごしでしょうか。明るい日差しの下で大っぴらに飲めるお酒を嗜んで居られるのか、お節とお雑煮とで正月気分満載で楽しまれているでしょうか。それともお孫さんに囲まれてお年玉を散財して、懐が軽くなるのも顧みず目尻が下がっているのでしょうか。


 昨年は私に取りましては病気が満載の年となりました。元気に年を釣る難しさも改めて感じた年でもありましたが、先ずもって新年を無事に迎えることの喜びを感じています。


 色々なことがありましたが皆さんのご理解に寄りまして、天釣会の現状を維持しているところですが、限りある時間を大切にし明日に向かって竿を振りたいと思っています。
 今年も色々とご不満もあろうかと思います。口うるさいことも多々あろうかと存じますが、皆様の広い心に助けられながら邁進して参りますので、旧年にも増してご愛顧賜りますよう宜しくお願い申し上げます。  
                             令和2年(2020年)元旦



 さて、1月2日は早速の初釣りです。当然初釣りも勝負勝負と相成りますが、今年を占う祈念すべき初釣りを楽しみまして、続く1月5日は令和2年第一回の新春釣り大会へ続けたいと思います。ただ1月2日と3日は2,500円の釣り代と正月料金ですから困ったものです。


 天釣会として1月5日は23回目の月例会となります。今年の釣果は如何にですが初釣り大会を優勝で飾り、記念すべき第一歩を歩み出せる年としたいものですが、右も左も強敵のベテラン釣り師ばかりですから全く油断は出来ません。今年こそは年間チャンピオンをと虎視眈々と狙っている方も多いと思いますが、先ずは1枚の大助か金魚を釣り上げてめでたい正月を味わいたいものですね。


 皆さんお手柔らかに今年も宜しくお願いします。