両うどんのヘラブナ釣り

ヘラブナ釣りで人生を楽しんでいる日曜釣り師です

常時50枚の釣果と大助を釣り上げるために

日曜大助1枚長寸大会 8月26日(日)

 長年続けてられていた池主催日曜大助1枚長寸大会が最終日を迎えた。
 1位1,200円、2位1,000円、3位800円、4位~10位までが家庭用品だった
今回、私的には43センチを釣って3位までに入れるかと期待したが、残念ながら46.1センチがトップ、2位3位が共に44センチ台釣れていてあえなく撃沈、最終5位となってしまった。
 4位から8位までは家庭用品として洗濯洗剤とティッシュ1箱、9位10位はティッシュ無しの洗濯洗剤だけの景品だった。
 次回からは5位までとケチられてしまったのだが、これも池に訪れる釣り人の減少が原因。元々大助賞も40㎝以上400円の金券だったが、近年200円に減額、2ヶ月タテも1位1日招待券だったが何故か現金となっていた。その二ヶ月タテも今月で終了となってしまい、益々訪れる釣り客は減ってしまうのではないかと思われる。
 まさに売れないパチンコ屋の商法そのもので、客が減ると儲けるために出だもを絞る。その結果また客が減るという悪循環に入ってしまった。
 目先の利益より長い目で見て客を呼び戻す必要がある。
 来月からは、1位~5位までとなり、1位1,000円、2位500円、3位300円。まさに子供のお小遣い以下となってしまった。これでは益々釣り客が逃げてしまうのではないだろうか。


 1、釣り料金を下げること
 2、女性、高校生以下の子供料金の設定をすること
 3、どこよりも大助を多く放流すること
 4、大助賞を日曜に限らず、釣り客の人数によって開催すること
 5、毎年新ベラを放流すること
 6、池の水管理をすること
 7、貸し玉を新調すること
 8、竿規定を7尺以上と短竿規定のみにすること
 9、回数券の発行をすること


 常連客を大事にして尚かつ常連を増やすことと是非淀の釣り天狗へ釣りに行きたいと思わせることだろうか。
 釣り天狗に来ている釣り人達の理由は、家から近いからが圧倒的に多い、高速道路の整備も進みどこにでも短時間で行けてしまう今、このままではは池の未来


がない。