両うどんのヘラブナ釣り

ヘラブナ釣りで人生を楽しんでいる日曜釣り師です

常時50枚の釣果と大助を釣り上げるために

 ヘラブナ釣り 釣行計画はコロコロと変化して

 ヘラブナ釣りは天候に左右されない釣りだとは思うのですが、とても良い天気で風も穏やかな日が良いに決まっていますよね。ただ日曜釣り師としては日曜日しか釣行出来ないのですから、結果として否応なしにというかバカのように悪天候でも家を出てしまうのですが、私のような京都人は雪には慣れていませんので、雪が積もった日は釣行を断念してしまいます。あっもう一つは台風と豪雨ですね。


 少々の風でもオモリをしっかり背負う浮きを使って風に対抗してみたり、余程強い風であれば尺数を短くして対応する事は可能でしょう。周りで餌箱を風に飛ばされている釣り師もいますが、その風に雨が伴うと流石に釣りになりませんので早終いでしょうか。反対に猛暑の日にはパラソルを出しているので風に飛ばされないように気を遣うのですが、1度だけでしたがパラソルの支柱が折れてしまった経験があります。その経験から支柱を補強するためにパイプに通して使うようになりましたが、これはなかなか快適で今のところ少々の風でも折れる心配はありません。


 釣行計画を立てると当然一番に天候を確認するのですが、最近では10日間程度の先の天候まで解るようになっていますのでその天候を日々睨み付けているのですが、雨が降る予報だったり風が強いとの予報が出ているとガッカリするのですが、それ以上に冬期は雪の情報が気になります。
 釣行当日の雪も当然心配なのですが前日や前々日にも雪の予報が出ていると、釣行先を変更することがあります。
 京都から滋賀県の池に行く場合は特に雪の予報が気になります。京都の隣にある滋賀県は雪国ですから、年末でしたか1日で72㎝も積もったそうですから雪国そのもですよね。当然道中の道路事情も重要ですが、それ以上に池に雪が降るのですから辿り漬けたとしてもヘラブナは相手をしてくれないでしょう。幾ら冬期でも相手をしてくれる可能性のある管理釣り場だとしても流石に無理ではないかと思うのです。
 先日も一面に氷が張っていたために先ずは氷を割ることから始めたそうですが、そんな日でも釣り上げられる腕の良い釣り師もおられるようですが、私的には全く手に負えないと尻込みしてしまいます。当然そんな情報が入りますと釣行先を変更してしまうことになります。


 私の場合は基本釣行先に事前に釣り座の予約をしています。気の良い池主さんは釣り座の確保と駐車場の確保もしていただけるので、ゆっくりと池に到着する私のような怠け者にはとても助かっているのです。ただ天気予報の加減で急遽中止か変更を余儀なくされる場合がありますので、出来るだけ早めに予定変更を伝えて別の日で予約することとなります。


 一般的には釣行先の釣果状況を確認して釣行先を決められるようですが、私的には交通事情と天候によって決めるようにしています。
 冬期は特に無理することなく釣行先を決めたいと思うのですが、どの程度の先まで予定を組まれるでしょう。


 今のところ下記の予定をしていますが大会以外は天候次第で変更になるかもですが、池でお会いすることがあればお声がけ下さい。ただ下記写真のように覆面してサングラスしますので誰か解らないかも知れませんね(笑)。この日のアウターは派手なオレンジ色ですが、黒色のこともありますので避け氏に判別しにくいですね(笑)。そうそう寒い日はキャップではなくてニット帽になったりもしますので・・・ハイ


 1月 9日:京都府 淀の釣り天狗池 第47回新春釣り大会
 1月10日:滋賀県甲賀市 清風池
 1月15日:堺市 ヘラ釣り西池
 1月16日:京都府 淀の釣り天狗池
 1月23日:京都府 淀の釣り天狗池
 1月30日:京都府 淀の釣り天狗池
 2月 5日:京都府 淀の釣り天狗池
 2月 6日:京都府 淀の釣り天狗池 第48回釣り大会
 2月11 日:大阪府堺市 ヘラ釣り西池
 2月13日:京都府 淀の釣り天狗池