両うどんのヘラブナ釣り

ヘラブナ釣りで人生を楽しんでいる日曜釣り師です

常時50枚の釣果と大助を釣り上げるために

 今年も1年間ありがとうございました

 今年も無事に大晦日12月31日(土)を迎えることが出来ました。コロナが始まって既に3年が終わろうとしていますがいつになったら過去の話となるのでしよう。ウイズコロナとしてインフルエンザと同じような付き合い方になるのかも知れませんが、インフルエンザが直接の原因で死亡することはなく既往症の悪化によって死亡するのですが、コロナは同じように既往症の悪化でも死亡しますが、コロナそのものが原因で肺炎を起こして死亡してしまうのですから、根本的なところでインフルエンザとの違いがあるのではないでしょうか。


 特に私のような既往症の塊のような人間にとっては、コロナの罹患は即命取りに繋がってしまいます。どんなに気をつけていたとしても罹患することは止められず、それでいてどこか慣れが緩みを生みいつ罹患してもおかしくない状況に陥っていました。


 それでもなんとかこの大晦日を迎えることが出来ましたのは、日々の管理というよりは単にラッキーだったに過ぎないのではないかとも思っています。


 さて今年になってへら専科からのお誘いなどで拙い文章の発表の場が広がりコラムニストの一面が生まれましたが、実は毎日ブログを書き続けていますとテーマが思いつかずに結構苦労しているのです。私的には文章を書くことそのものには何ら苦痛は感じないのですが、そのテーマを見つけること自体が苦労の種で、テーマさえ見つけることが出来れば自然と文章は出来上がってしまいます。


 ただ今回の「ヘラブナ釣り考察」との大題と「もっと深く見つめよう」という副題が付いた項目ですから、これはなかなか難しくて、いつものような愚痴では終われないのが問題です。素人の私ですから知らないことも多々あって、色々と調べた結果なんだそういうことかとわかったものもあるのですが、そんなに話が多数あるわけではありませんので果たしていつまで続けられるか解りませんが、このブログの片手間というと怒られますが、月一回程度ですから毎日書くことに比べると大したことではないので、へら専科の編集部から打ち切りと言われるまでは取り敢えず書いてみようかと思っています。


 しかし人の付き合いは不思議なもので同じ時間同じ地域に住んでいながら、いつも平行線を辿る生き方をしていますので人と人との繋がりなど殆ど起きないのですが、1つの話題があればその平行線の生き方が接触する分岐点のように交わってしまいます。


 私は元々ヘラブナ釣りはしていなかったのですがこの世界に入ることで、趣味を同じとする方と知り合うことが出来るようになっています。1つはホームにしている釣天狗池に通われている常連さんとの知り合うことです。結果としてそれが天釣会という釣り大会専門の会を作ることに繋がりました。


 また違う池に行くとそこの池主さんや常連さんとも知り合い、先のへら専科の編集者の方とも知り合うわけです。
 多分トーナメントなどに参加されている方は同じトーナメター同士が知り合いとなり、その範囲は全国に広がっていることでしょう。
 またこのブログに訪問いただいている方も私は知らなくても私を知っていただいている方も多く居られるようになっていると思います。訪問いただいた延べ人数も既に95万人に達しようとしています。来年の早い段階で100万人を突破するのではないかとの勢いが続いていますが、私の拙い文章を読んでいただける事への感謝と共に、読みにくい文章で苦労掛けているのではとの思もあったりします。


 最後になりましたがここに訪れていただきました皆様には感謝しかありません。無事に大晦日を迎え明日には新年です。またまた明けましておめでとうで令和5年が無事始まりますよう、皆さんと共に健康でより良い新年を迎えたいと思います。


 今年1年大変ありがとうございました。また来年もよろしくお願いします。