ヘラブナ釣り ETCの注意点
桜も咲いて行楽シーズン真っ只中です。ヘラブナ釣りだけでなく、郊外に出掛けることも増えるのではないでしょうか。来月にはGWも待っていますが、ヘラブナ釣りでも高速道路を使う事も多々あると思います。現在その多くの方がETCを利用されているはずですが、ETCはクレジットカードと同じだと理解されているでしょうか。
それも暗証番号が必要のないクレジットカードですから、他人がいつでも使用可能状態にあるカードです。
多くの場合にETCカードは、車載器に挿しっぱなしになってないると思います。いつ有料道路を使っても、挿し忘れがないようにとの思いから、いちいち抜く事はしていないのではないでしょうか。
そこで1つの落とし穴があります。クレジットカードには保険が付いていますので、誰かに不正使用された場合には、保険で補填されるはずです。しかしその補填する条件に、使用者に落ち度がない場合と限られています。
つまり車載器に指しっぱなしで、放置している状態で、車上荒らしに遭い、ETCカードを盗まれて、不正使用された場合は、所有者の管理責任が生じますので、保険で補填されないのです。
多くの場合は窓から見える位置に、車載器がセットされているはずです。私の車はダッシュボードの中にセットされているので、外からは見えないところにあるのですが、釣り用に使用している軽バンは、外から見えるところにセットされていますので、ETCカードが挿してあるかどうかも、簡単に見えてしまうのです。
それこそ盗ってくれといわんばかりの所にセットされているのです。
車載器については、実はもう1つの問題があります。それが2030年問題です。これはセキュリティの関係で、規格の変更がされるのです。そのため古い車載器は使用できなくなります。それを知らずに使用し続けていると、ある日突然ゲートバーが上がらずに急ブレーキ。そのため追突される危険があるのです。
車載器には19桁の管理番号が付加されています。その番号の始めの番号が0か1かです。その番号が1から始まっていると、新規格に合格している車載器ですが、0から始まっている車載器は使用できないのです。今のうちに確認しておくことですが、特に中古車を購入した場合は、古い車載器がセットされている可能性がありますので、十分な注意が必要です。
そうそう車載器が見えないからと、ETCカードが差しっぱなしにしていると、ICチップに影響を及ぼすこともあります。特に冬場の静電気などによって、誤作動も起こりえる事故ですし、振動などによって端子部分にエラーを発生される可能性もあります。そのため使用しない時は抜いておくことを習慣づける。それだけて随分と事故が防げるはずです。
事故は過失によるものですが、未然に防げるものもあります。ETCカードの管理や車載器の規格などの確認は、誰でもが出来る事ですから未然に事故を防ぐようにしましょう。
楽しいヘラブナ釣りライフを送るために、そして家人に心配や迷惑を掛けないためにも是非!!