ヘラブナ釣り 待ちの釣り
まずは両うどんの底釣りの場合です。
ヘラブナ釣りをしていると、浮きが動くかどうかで全て決まりますが、浮きがピクリとも動かない場合、どの程度の時間待つことが出来るでしょう。1投から次の2投目まで、この間は何分何秒待つのが良いのでしょう。
始めの1投目に当たりが出る事は希ですが、早くも2投目には当たりが出て釣れることもままあります。それが3投4投目も釣れてくる場合は良いのですが、1投目2投目3投目~10投20投・・。それでも浮きはピクリとも動かない場合はどうでしょう。
浮きの見本市のように、じっと動かないなんてことも良くあることですが、そんな微動だにしない浮きをどの程度睨み付けていられるでしょう。
私の場合は黙読のようにカウントをしていることがあります。調子の良いときは12345~30とカウントするとツンと当たりが入ります。それこそ素早いときは15程度を数えると当たりが出ます。それが60、80、100とカウントしても、何も動かない場合はどうでしょう。
そのまま当たりが出るだろうと待ち続けますか?。それとも誘いを掛けて当たりを誘発させますか?。または餌を切って再度打ち直しますか?。
この誘いを掛ける場合も、餌を打ってからどの程度の時間が経過してから、誘いを掛けるでしょう。30秒でしょうか1分でしょうか。
餌の打ち替えは何秒でしょう。何分でしょうか。うどん餌のように、いつまでも餌が残っている場合は、そのままひたすら待ち続けるのでしょうか。
私的にはただ待っている、その時間が我慢できないのです。動きもしない浮きを見続ける忍耐は持ち合わせていません。
それが少しでも触りがあるとか、何らかの変化を浮きが返してくれた場合は、本当たりが出るかもと、今か今かと待ち続けるのですが、ついつい早く動けとの思いが強すぎて、少し動いただけで合わせてしまい、スレを掻いたりカラツンになってしまいます。
もう少し我慢すべきだと思うのですが、根が短気なのでしょうか。待つことが出来ないでいます。
もっと待つべきだと思いながら、我慢できないので困っているのです。しかし食い気の乏しい時期に、餌を切って餌の打ち返しをすると、そのポイントに多数の餌を置いてくることになります。食い気が乏しい時期に餌が多い場合、余計に針に着いた餌を食わないのではと思うのです。
そういう意味では待ちの釣りが正解だと思うのですが、待てないんですよねぇ。
私の場合は固形物であるうどんを出来るだけ残したくないのです。そのために出来ればうどんを回収して、底に沢山のうどんを残さないようにしています。ただ水中に入ったうどんは柔らかくなりますので、なかなか回収が上手く行かない事もあり、余計に餌打ちの回数をどうすべきかと悩んでしまいます。
使用餌が団子餌の場合は、嫌でも針から外れてしまいますので、いつまでも待ち続けることは出来ませんが、団子餌の場合は、どの程度で開き針落ちするのが良いのでしょう。特に底釣りですから、宙釣りのようにバラバラと開いて落ちたりしません。イメージとしては開き膨らむかんじでしょう。
開く出した団子餌がパラパラと崩れて、やっと浮きが戻り出すと思うのですが、この浮きが戻るのでの時間はどの程度とすべきでしょう。底釣り用の団子餌を硬く作ってしまうと、何時まで経っても浮きが戻りません。いってみれば待ちの釣りが出来るのですが、余程強い食い気がない限り、そんな餌では当たりは全く出ないでしょう。
そこで開き崩れる団子餌が必要となるのですが、その時間はどの程度と見るべきなのでしょう。私的には30秒が1つの目安となるのですが、水温が上昇し出すと、30秒で開く餌は簡単に上ずってしまいます。
イメージとしては1分程度で徐々に浮きが戻り出す。そんなイメージで餌作りをするのですが、困ったことに時間の経過と共に、粘りが強くなって1分では戻らなくなります。そこでバラケ性をアップするように、バラケ性の強い餌をブレンドするのですが、そうすればするほど軽い餌に仕上がり、理想的な餌と違う性質になってしまいます。
やはり作り直すのが一番ではと思うのですが、どうした事か調整をしていると、大量の餌になってしまって、捨てるのが勿体ないと・・・。貧乏性が頭をもたげます。いつもいつも少量で作って、作り直せるようにと思っているのですが、アラ不思議!!また大量の餌になっているのです。トホホです。
私的には待ちの釣りは性に合ってないようで、如何に早く浮きを動かすかに尽きます。ただ結果として気持ちが落ち着かなくなり、焦りが出て余計に釣れない事に・・。ダメですよねぇ。
修行が足りないって事ですよねぇ。この歳ですから再修行は無理って事でしょうから、これからも焦りながら浮きを睨み付けてしまうことに、、、困ったものです・・・ハイ。