両うどんのヘラブナ釣り

ヘラブナ釣りで人生を楽しんでいる日曜釣り師です

ヘラブナ釣りを楽しむ天釣会の記録
及び個人の記録と感想です。

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 ヘラブナ釣り 釣り方と竿選び

管理人

 ヘラブナ釣りほど、多種の釣り方はないと思うのです。先ずは狙う棚がカッツケのように、浮きの下は即ハリスが来る超浅棚。次が1m規定のある浅棚でしょうか。


 他には釣り始めは3mだとしても、釣り出してから徐々に上ずり、元々の狙っていた棚が変化していくような、棚が定まらない宙釣りとなるのでしょう。


 私たちのように底釣り限定の場合でも、訪問する池によって、2m・3m・6mと違っていますが、いつも決まって底を狙っています。


 段底は宙釣りと底釣りの中間的な釣り方でしょうが、使用する餌は宙釣りの段差の釣りでと同等であり、単純に宙釣りとも違い、縦誘いが可能な点も、バランスの底釣りとも違っています。


 何れにしてもヘラブナの釣り方です。これほど釣り方の違いがあり、餌の違いがある対象魚も珍しいと思うのです。


 話は極端に変わりますが、ラーメンなる食べ物がありますが、不思議なことに麺も昔はかん水を使った、麺に独特の匂いのあるタイプでしたが、今ではその臭みが感じない麺が使用され、細麺から平打ち麺、そしてストレートや縮れ麺と、形状にも違いがある麺が使われています。


 麺以上に違いがあるのがスープでしょうか。豚骨や鶏ガラから魚介系も使われているようですが、出汁に関係なくラーメンスープです。


 そのスープに味を付けるのが、塩・醤油・味噌と3種あるのですが、それもまたどれを使ってもラーメンスープの味となるのですから、コレほどバラエティのある食べ物は他にないのではと思えます。


 そうそう汁なし担々麺や刀削麺も、見た目の違いやスープの違いがあるのですが、同じようにラーメンの部類に入れられと思いますが、麻辣湯(マーラータン)はフォーと同じ米粉の綿を使用している点で、これだけは別ものだろうと思えます。


 なんか食べ物の話になってしまいましたが、ラーメンの種類が豊富なのと同じように、ヘラブナ釣りの釣り方にも種々雑多存在し、それぞれ好みの攻め方をされているのでしょう。


 その釣り方に合った浮きがあり、適した竿があると思うのです。チョウチン釣りに適した竿であるはずです。


 浮きについては、ヘラブナの状態を教えてくれるものですが、当たりが表現が出来るのであれば、どんな形状でも良いはずです。ただ底釣りをしていますと、浅棚用の浮きように、早く立つ必要がなく、小さな当たりも的確に返してくれるような、ある程度の浮力がある浮きが適しています。


 竿についてはもっと違いがあり、他の釣り人がこれは良いと評価した竿でも、自分の釣り方に合っていなければ、とても釣りにくい竿になってしまいます。特に沖の底釣りをしていますと、合わせた後に直ぐに胴が曲がって、竿全体で溜めることが出来る胴調子や本調子が使いやすいのです。


 ところかそんな竿をチョウチン釣りに使うと、胴が曲がりすぎて深いタナから抜き上げるのに苦労します。勿論短竿であればチョウチンだとしても棚が深くありませんので、どんな調子でも良いのですが、4mを超えるような水深となると、やはり胴もしっかりとした竿でなければ、ヘラブナを浮かせることは出来ません。


 反対に水深2m程度の沖の底釣りをしていますと、龍聖や鉾のようなしっかりとした竿では、竿を立てる事が出来ずに、簡単に伸されてしまい、私には使いこなせない竿だったのです。その点本式や月影は胴が曲がってくれますので、沖の底釣りにはとても使い易かったのですが、今では手に入らなくなったのが残念です。


 なかなか竿を新しく買い直すことは出来ませんが、今まで手放した竿は決まって先調子の竿でした。その筆頭が神威であり次は嵐月でした。他に煉やXの16尺以上とかも胴がしっかりしていて、非力な私には歯が立たなかったのです。それこそ少し良いサイズになると、竿を立てることが出来ず、簡単に竿が伸させてしまうのです。


 そのためでしょうか、今では月影や本式にFやRなどは、胴が良く曲がる竿を主流に使っていますが、実は最近HERA Sの15尺でも、胴が少し固いかもと感じています。やはり胴が良く曲がる胴調子や本調子の竿が、とても使いやすい竿だと感じています。何れにしても釣り方に合った竿を選ぶ事で、何となくの違和感から解放され、今まで以上に楽しいヘラブナ釣りライフが送れると思うのです。

ヘラブナ釣り愛好会 天釣会

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