両うどんのヘラブナ釣り

ヘラブナ釣りで人生を楽しんでいる日曜釣り師です

常時50枚の釣果と大助を釣り上げるために

 お知らせ  第69回天釣会 月例釣大会 釣天狗池 11月5日(日)

 11月の月例会はホームの釣天狗池で開催します。天釣会は釣りクラブではありません。あくまでも大会を開催するために集まっているグループですので、他のクラブに所属されている方でも自由に参加することが出来ます。但し事前に天釣会のメンバーにご連絡戴くか、日曜日に天狗池に来て戴きますと天釣会のメンバーがいますので、一言お声がけ戴きますと退会へスムーズに参加して頂けます。
 尚11月大会はの予備席は下記の表のように5席用意していますが、44.45.46.73.72の順として釣り座を決定致します。

 大会方法を改めてご説明しますが、天狗池は両うどんの底釣り専門池ですから、このルールが絶対になります。その上で下記の内容になります。
 1.使用竿は15尺以下7尺以上
 2.竿の交換は自由ですが、使用する以外の竿は竿ケースに必ず収納すること。
 3.使用可能うどんは、食用うどん・ワラビうどん等うどんに限ります
 4.うどんのまぶし粉は自由です。
 5.うどんを潰して使用することは禁止です。(団子餌と認定し禁止です)
 6.3枚長寸大会で合計サイズの競技になります。
   1枚目はサイズに拘わらず強制登録です。
   2枚目は自由登録ですが入替禁止です。 
   3枚目以降は何枚でも更新可能です。
 7.大会用の検寸台で測ったもののみ記録します。
 8.指定検寸台で検寸担当と共にサイズ確認していただきます。
   記録係にクレームを付けるのは禁止です。
   記録後の変更は禁止です。
 9.食い限定でスレ禁止です。食いは両サイドの方に現認して貰って下さい。
 10.ヘラブナの口を水上に出して玉に入れてください。水中での玉入れはは禁止です。
 11.大会は基本は毎月一日曜日です。正月・GWは第2週にする場合があります。
 12.大会参加費1,000円です
 13.上位3位と参加人数によって飛び賞7位11位16位とミニマム賞があります。
   1枚目の登録で順番を決定しますが、抽選により登録順位賞が当たります。
   他に登録順位によって参加費の10%から100%の還元があります。
   大西王位の年間チャンピオン3連覇を祝してグロストップに大西賞があります。
 14.大会時間は8時50分から15時10分までです。
   数釣り大会ではありませんので大会スタートまでは自由に釣って戴いてOKです。
 15.昼食時間は特に設けません。昼食は自由に取って戴いてけっこうです。
   但しその間に他の釣り人が釣り上げたヘラブナも検寸対象になります。
 16.指定釣り座以外移動は禁止です。
 17.釣り人の交代は禁止です。
 その他わからない点は気楽にお問い合わせください。



 次回以降は慣れ親しんでいる天狗池ですから特に迷うこともなく、来年3月までは淡々と大会が展開できるのがいいのですが、だからこそ余計に難しい場面に出くわす場合がありますので、その点を如何に工夫した釣りが出来るかで勝敗も決まるのではと感じています。


 またこのところの傾向として良いサイズが出るのは短竿系に分がありました。以前はどちらかというと長竿系に分があったのですが、どうした事は中長竿では良いサイズが釣れなくなっていたのです。それが11月に入ることでどのような変化が起きているのか、最初に出す竿の尺数をどれに設定するかが、大会上位入賞を決める1つの判断材料となるのではと思います。


 私も短竿で大助を釣り上げて優勝したことがあるのですが、紅も9尺で大助を釣り上げ2位に入賞していました。その時の優勝者は7尺か8尺の短竿だったはずですから、やはり短竿に分があるのかもと思ってしまいます。ただ1位を確信していたのに天敵の淀の松本さんが中竿で大助を釣り上げて1位になられた事もありますので、決めつけは出来ないんですが・・・果たしてどんな尺数を繋ぐか、皆さんの判断次第となりそうですね。


 全体図の釣り座です。福谷さんの横は藤田さんでしたが、欠席予定とのことですのでお名前は載せていません。また10月の大会で抽選されてない方は事務局でお名前を入れています。お名前が漏れている方が出席された場合は、畑側の8マス目44番から順に入ってください。


 南側の拡大図です。

 北側の拡大図です

 第68回天釣会 月例釣大会 清風池 10月1日(日)

 今回は今年最後の清風池での大会です。


 今日は曇り予報だったのですが前日には小雨が降ると・・・、清風池は大雨が降ると固定桟橋が水没してしまいます。私が池に到着するとなんと雷が鳴るではないですか!!。強い雨の影響で雨水が勢いよく流入してきます。確認するとやはり強く流れ込んでいるではないですか。どうなることかと案じたのですが、その後の雨は思ったより強くならずに落ち着いてきました。ただ清風池は雨が降るととても難しい池になってしまいますがそれが最後まで響いたのです。

 いつものように小野会長夫人お手製のケーキを始め皆さんからの差し入れの数々です。



 先ずは雨間中で集合です。少しでも雨に濡れないようにと屋根下に集まります。

 いつものように小野会長のスピーチでスタートです。


 続いて菱田規定委員長から競技説明ですが、前回通りということでわからない場合は隣の釣り人に確認するようにします。


 私からは雨ということもあって早めに登録するようにお願いしました。場合によっては早終いするかもしれませんからね。


 前回は固定桟橋での大会を開催しましたが、皆が離ればなれになってしまったがために、何となく雰囲気が盛り上がりに欠けているように感じました。そこで従来道りのコの字型で開催する事としました。


 先ずは学校下の東固定桟橋で写真の段階では1人遅れて参加で6名です。

 右浮き桟橋の6名です

 縦桟橋の7人です。左端は私ですが座ってないですよ。


 そして全体です。清風の池主が撮られた写真です。


 さて10月の清風池はヘラブナも活発に動きますので、それなりの釣果が得られるのですが、平均サイズが大型なために釣れれば釣れるほど疲れてしまいます。贅沢な悩みでもありますが本音でもあります。
 ただそれでも優勝をするには2枚で80㎝が1つの目安になりますので、如何に大助サイズを釣り上げるかで勝負が決まります。


 今回の私は-2㎝のハンデが付いています。前回の清風池の大会では-3㎝のハンデが付いていましたので、1枚目が35㎝台だったがために自動的に32㎝台になります。そうすると平均優勝サイズが80㎝ですから、47㎝の特大大助を釣り上げなければならないのですから、もう優勝は無理と諦めてしまいましたが、今回も-2㎝ですから少なくとも1枚目に38㎝以上を釣り上げなければ、優勝は無理だとしても上位入賞は可能性が残りますので、握る竿にもチカラが入るというものです。


 ところが今回も35㎝が1枚目で-2㎝ですから33㎝になります。これで釣り開始早々から既に半ばあきらめの境地になっていました。実際今日の清風池は雨の影響でしょうかとても難しく、今日の私の釣果は14枚と撃沈してしまいました。ただ完全ボーズの方もいたり、例会前に釣れていたのにスタートからはらボーズになったりと、やはりとても難しくて釣りにくい状況が1日続いてしまいました。


 ただ不思議なことに釣りはじめの頃の方がとても良い当たりが出て釣れたのです。それが徐々に釣りにくい状況に陥っていきます。今回は実は前回同様に使うつもりだった餌を忘れてしまって、持ち込んだ餌で何とか成立出来ないかと苦労していました。それでなんとか14枚となったのですが・・・まだまだ修行が足りませんね。


 とりあえず清風名物のカレーライスを食べて午後から作戦を切り替えてみました。ただ努力虚しく良い結果には結びつきませんでした。


 しかし今日も釣る人は釣るもので大助が3枚出ていました。ただ1枚目が強制登録ですから大助を釣ったとしても、必ず上位入賞するとは限らないところにゲーム性を高めていると思っています。
 松本長老が今日の最長寸42㎝を釣り上げてハイポーズです。背後霊は大西王位です(笑)。


 はじめに登録順位賞は近藤相談役です。


 42㎝の大助を釣り上げ松本の長老ですが1枚目が33㎝でミニマム賞でした。

 本来のミニマム賞は32㎝で福谷さんですが、ブービー賞とダブりましたのでブービー賞優先となります。


 11位が藤田さんです。カウント間違いで11位の良い人賞なしと思っていたのですが申し訳ないです。何となく恨めしそうな目が怖いですね!!


 7位のラッキー7賞は大西王位です。大西王位は月例会1位獲得回数断然トップで15回もあるんです。2位をダブルスコアーで引き離していますからすごいですね。


 第3位は今井さんです。


 第2位は茶園さんです。

 そして1位は菱田規定委員長です。


 今日の結果です
 第1位   菱田  77.6㎝
 第2位   茶園  75.7㎝
 第3位   今井  75.5㎝
 大西賞    菱田


 1位   菱田   36.1 41.5  77.6㎝
 2位   茶園   39.7 36.0  75.7㎝
 3位   今井   36.0 39.5  75.5㎝
 4位   関    35.4 40.0  75.4㎝
 5位   松本長老 33.0 42.0  75.0㎝ ミニマム賞
 6位   田中   38.0 37.0  75.0㎝ 登録順位による
 7位   大西   36.6 37.4  73.7㎝ ラッキー7賞
 8位   近藤   36.6 36.0  72.6㎝
 9位   村田   35.0 38.1  73.1㎝ -2㎝ 71.1㎝
 10位    福谷   32.0 38.0  70.0㎝ ブービー賞 
 11位    藤田   36.0 33.5  69.5㎝ 11人賞
 12位    西垣   33.7 35.4  69.1㎝
       天敵松本 37.0
       広瀬   35.3
       吉村
       小野
       竹藤
       紅

 ヘラブナ釣り 10月に釣果を伸ばすには

 1年中ヘラブナ釣りをしていますと歳のせいでもあるのですが、1年があっという間に過ぎてしまいます。もう4分の3が過ぎてしまうのですが1年のなんと早いことか。


 最近感じているのですがこの早い季節の移り変わりに、思考がついて行けてないのではと思うことがあります。厳寒期は当たりを出すこと自体が難しく、如何にして当たりを出そうかと腐心するのですが、気がつくと浮きの上下動が止まらない時期が訪れ、そしてまた当たりを出すのに苦労するのです。そんな中でふと思うのですが、ヘラブナが多数集めることが出来ているのに、食い当たりが一向に出ない事があります。


 あれ???と・・・。ヘラブナが集まるって事は食い気はあるはずです。ところが針に着いた餌だけは食うことがなく、スレ当たり波だとしても食い当たりが一向に出ないのです。これはいったいどうしたとだろう。食い気がない訳はないのに当たりが出ない。


 底釣り師が一番導き出す答えは、底にヘラブナがいないという結論です。冬期には良くあることで底水が冷たくて、もう1段底に降りてくれない現象です。イメージとしては底から30㎝程度情報にいるのです。ただ今回はよく集まっているのですからまんべんなくいると感じています。ところが食い当たりが出ないのですから困ってしまいます。


 実はそんな時こそ小さな誘いがとても有効なんです。食い気はあるのですから切っ掛けを与えると食ってくるのです。


 実際のところどうして誘いを掛けると食ってくるのかは全く解りません。肉食魚では餌が逃げるのですから追いかけて捕食することはあったとしても、ヘラブナは違っているはずですから、闘争本能というか捕食を刺激するようなことはないはずですが、実際誘いを掛けると食い当たりが連発するのですから、誘いを掛けない手はありません。


 ただ私の釣り方はバランスの底釣りですから、縦誘いは違反になりますので引き誘いしかできません。というか実際引き誘いとは表現しますが、餌をズルズルと引くことはないのです。この場合の誘い方は竿の握り1個分をすーっと引くだけです。


 この誘いも当たりが出ない場合はバリエーションを増やして誘うのですが、基本はゆっくりとスーッと誘い元に戻します。元に戻った瞬間に当たりが出るのが本来の当たりの出方です。


 スーッと誘っても実際は浮きが少し手前に来るだけで、着底している餌がズルズルと引かれることはないはずです。その証拠に誘いを掛けて戻してもなじみ巾が変わらないからです。もし餌を引きずっているとなじみ巾が少なくなっているはずです。


 それでも当たりが出ない場合は送り誘いをします。送り誘いは浮きのなじみ巾が解消するように竿を前に突き出すのです。スーッと浮きが戻りだしてなじみ巾が解消した瞬間に当たりが出ます。この場合も餌は何も動いていないはずですが当たりが出るのですから不思議です。


 イメージとしては餌は動いてないと思っていますが、多分ですがうどん餌の場合はコロンと傾いているのでは、またなじみ巾を解消する場合は、傾いている餌が立ち上がるのではと思ったりしますが、残念ながら真相はわかっていません。


 ただ食い気のある時期に当たりが出ない時には、この誘いがとても有効出通常の1.5倍の釣果が得られると感じています。

 ヘラブナ釣り 池・沼・湖

 ヘラブナ釣りは淡水湖と相場が決まっていますが、一部は汽水が混ざるところもあります。その淡水が流れていると川と呼びます。この呼び名が一つのポイントではあるのですが、この話はまず定義について取り上げたいと思います。


 ヘラブナ釣りをしていますとOO湖・OO沼・OO池へ行かれていると思うのですが、その湖は本当に湖でしょうか。沼は池は・・・実は案外いい加減に名称がつけられています。


 特にダム湖は人造ですから基本池と称する事になっているのですが、困ったことに最深部が5m以上の水深があれば湖と称することになっています。また5m以内であれば沼と表現します。そして池は湖や沼より狭い事が条件ですが、人工的に作ったものも池と称するのです。


 では日本で一番大きい湖は誰もが知っている琵琶湖ですが、実は滋賀県の460本もの川が流入しているのですが流出は瀬田川1本です。瀬田川は宇治川と名前を変え宇治川・木津川・鴨川・桂川の4本が合流して淀川と名前を変え大阪湾に注ぎます。3県にまたがって海に注ぎますので一級河川になります。つまり琵琶湖は川の途中の水が淀んだ部分となりますので、本来は川のはずです。河川法という法律があるのですが、河川法上の扱いは琵琶湖は一級河川ですから、一級河川琵琶湖というのが正式名称となっています。
 ということは琵琶湖は川?湖?・・・・?


 滋賀県には溝のような小川もあるのですが、全てが1級河川である琵琶湖に注いでいますので、どんなに小さな川でも一級河川となり滋賀県には2級河川は存在しないのです。
 つまり琵琶湖は形状は湖ですが河川法上は川となるのです。そうなると日本の中には案外湖は少なくなってきますが、琵琶湖の最深部は103m余りあり平均水深も41.2mですから相当深い湖となります。


 第2位の湖としては霞ヶ浦ですが、見どうして湖と付いていないかは元々海だったからと解釈出来ます。霞ヶ浦は案外浅くて最深部でも7m程度でもう少し浅ければ沼扱いになります。


 第3位は北海道のサロマ湖ですが、経常的には海が砂州によって仕切られたようですから、汽水域があるので湖との表現もなんだか腑に落ちません。しかし最深部が19.6mありますので湖の条件に合っています。


 印旛沼は関東方面では有名な釣り場だと思いますが、最深部はなんと2.5mしかありません。平均水深では1.7mですから沼と称するのか正解です。


 では釣り堀は如何でしょう。私の良く行く釣天狗池は人造ですから池と呼びます。とが軒の清風池は人造湖ですから池で良いような気がするのですが、実は住宅街の雨水調整のために作られていますので当然下流に排出しています。ということは側溝の大きなものとの解釈が出来しまいますが池出いいのでしょうね。


 では川を網で仕切って釣り堀にしているところは何というのでしょう。例えば岐阜県にあるつつじ池がそれです。大江川のワンドを網で仕切っているだけですから、川であって池ではないはずですが・・・。


 まぁ深く考える必要はないのでしょうが自分の行きつけの釣り場が、池か湖か沼かはヘラブナ釣り師としては知っていても良いような気がするのですが、どうでも良いですかねぇ(笑)。

 ヘラブナ釣り 閃光XXカタログ落ち

  知らない間に飛天弓閃光XXがカタログから消えていました。いつ消えたのか・・・全く・・・。もっと発売年数の古い翼や本式がカタログから消えるかと思っていたのですが、思わぬアイテムが消えてしまいます。


 以前飛天弓閃光Xがカタログから消えたときは、その後には飛天弓閃光LとPが出たのですが、またまたそれぞれLⅡ・PⅡとバージョンアップされていました。


 最近になってアイテム数が増えてLⅡでは8尺から30尺までの品揃えとなり、PⅡも15尺からとアイテムが増えたことで、閃光XXに取って代わるアイテムが用意出来ましたので、それでXXは消えたのかもしれません。


 ただ竿の調子としてはXXの方がP2よりも硬調子でしたので、尺数としてはカバーが出来たのでしょうが、調子までカバーするに至ってないと感じます。


 ということはまた新しい竿が出るのでしょうか。


 ただこのところ1.5尺間隔となって、メーカー各社が在庫を減らす作戦に出ているために、新しい竿は出ない可能性の方が高いと感じます。


 1.5尺にすることでいろいろな理屈がカタログには書かれていますが、1.5尺間隔が使いやすいとは到底思えません。1尺刻みの方が使い道が広がるのは間違いないはずです。実際LⅡでは8尺から30尺までのアイテムがありますが、もし1尺刻みであれば23アイテムが必要になります。ところが8尺9尺と1尺刻みですがそれ以降を1.5尺間隔にすることで16アイテムで済むのです。結果として7アイテムも減らすことが出来るのですからこの差は大きいはずです。


 メーカーとしては在庫を抱えることは相当な負担になるのは間違いなく、最近は釣具店にも在庫がない事が多く、注文しても入ってこないとのことですから、メーカーも極力在庫を減らしているのではと思います。増してこのところのヘラブナ人口の減少に伴って、他の釣り竿より売れなくなっているのも間違いないでしょうから、メーカー在庫は減らしたいに違いないと思っています。となると閃光XXの後継機種はもう出ない可能性があると思えてきます。


 ただ新規に出されることを何となく期待してしまうのです。というのも最近最上位機種と下位機種が出されるだけで、中間帯のアイテムが出てないように思うのです。まぁXXも決して中間機種とはいえない価格帯でしたが、何となく皆空より若干低価格で手に入りやすい価格帯が欲しいと感じます。月影より少し高めがいいような・・・そうそう月影はなかなか優秀な竿だと感じています。


 元々14尺と9尺を持っていたのですが、14尺は穂持ちが取り込み途中に折れてしまって、今は9尺しか使ってないのですが大助でも楽々取り込めますのでお薦めの1本です。このところ終活でへら竿を減らしているのですが、またまた収集癖のある私としては食指が伸びるのであります(笑)。