両うどんのヘラブナ釣り

ヘラブナ釣りで人生を楽しんでいる日曜釣り師です

常時50枚の釣果と大助を釣り上げるために

 ヘラブナ釣り GWの渋滞をさける夜行は注意!!

 ヘラブナ釣り師は、何が何でもヘラブナ釣りというのが定番ですが、歳と共に連続釣行は身体が付いていかなくなりました。ではGWの連続の休みの過ごし方はどうすれば良いのでしょう。


 実際近場の釣り堀に行くのはまだ良いのですが、他の商業施設などは人で溢れかえっているでしょう。それだけでなく高速も大渋滞するでしょうから、この機会に遠征釣行なんてのも絶対に無理です。


 となるとやはり近場の釣り堀でお茶を濁すべきなんでしょうか。他の遊びはヘラブナ釣りよりも高額です。海釣りでも磯釣りや筏釣りは渡船代が4~5,000円かから、餌代も4~5,000円程度は掛かります。1回15,000円から20,000円でしょうか。船釣りの場合は10,000円~20,000円程度で、餌代込みの場合もありますが・・・。ケチ臭い話ですね(笑)。でもヘラブナ釣りが如何に安い釣りか良くわかります。


 それこそ今更何か欲しいものがある訳もありませんので、買い物にも行く必要もなく、物見遊山も腰が引けてしまいます。


 コロナ禍であれば人の動きも少なくて良かったともいえるのですが、今はどこに行っても人人人です。実際コロナは流行り続けているにも拘わらず、人の思いは冷静さを取り戻しているので、コロナなんて何のそのとマスク無しで出歩いています。
 そういえばTBSの安住アナウンサーもコロナに罹患しましたね。1週間の自宅謹慎なのか・・・今でも出歩かないようにするようです。


 しかし病院では間違いなくマスク着用を指示されますので、やはりコロナはまだまだ警戒すべきウイルスに違いないのでしょう。スーパーでもマスクを着けてない方も多く見かけますが、やはりマスクはすべきではないかと思っていますし、私は今でもアルコールの消毒とマスクは必ずしています。
 なんたって歳なんですから、コロナに限らず身を守るべき事はすべきでしょぅ。そうなると車の運転もいったいいつまで出来るのだろうと思うのですが、反射神経は間違いなく衰えているはずです。


 そうそう反射神経はあるのですが、運動神経なんてものはないんです。運動神経ではなくてリズム感があるかどうかです。リズム感のある方は運稼働能力も高いので、音痴の方は音痴を直す事で釣果も良くなる・・・・はず。知りませんけどね(笑)。


 車の運転についても、自動車免許を取ってから既に半世紀を過ぎようとしていますから、習慣のように身についた運転能力でカバーできてはいるのですが、歳による衰えが能力を超えた段階で、まだ大丈夫ではなくてもうダメだと判断すべきでしょう。


 ヘラブナ釣りでは釣友の車に同乗して、釣り場まで行くのも方法です。自らの安全だけでなく、人に迷惑を掛けないためにも、早め早めの判断をすべきではないかと思ったりします。
 私が見ている限りですが、歩き方に現れると感じています。トボトボとした歩き方しか出来なくなった段階で、免許変更時期は過ぎていると思います。


 通産省工業技術院の元院長が交通事故で母子を跳ねて死亡させた事故がありましたが、彼は現場検証に立ち会う時に、両手に杖を持ってトボトボと歩くことしか出来なかったのです。どうしてあの状態でも運転が出来ると思ったのか解りませんが、過信が人を傷つける事もあります。または池に転落すると自力では這い上がれません。


 歳と共に能力の衰えを自覚して・・・なんていっていますが、私も直ぐではないかと・・・。そうなると行動範囲が限られてしまいますね。
 今のうちに大いに動き回るべきでしょうが、やはりGWは大人しくしていることと致しましょう。


 でも何度かは釣りに行きたいなぁ・・・海にも行ってみたいし・・・う~ん。。。エイヤ!って重い腰を上げて釣行しましょうか。でもなぁ大渋滞に腰が引けます。真夜中に出るのも方法ではありますが、目の衰えで真夜中の山道も危なくなっています。それこそ人が通らないところで転落事故を起こすと見つけて貰うことも困難ですから・・。


 そういえば以前のことですが夜中の山道を走っていると、狸や狐を良く見かけたものです。今のところ化かされたことはありませんが、鹿が飛び出して車とぶつかり、その車が動かなくなっている光景を見かけたことがあります。道路には大きな雄の鹿が横たわっていましたので、別の車がぶつかると大変と警察に通報したのですが、鹿の処理をしたくないのか管轄境界ギリギリということで、警察同士が管轄を押しつけ合っていたのを覚えています。
 でも同じ京都府警だったのですが・・・所轄どうしが・・・(笑)。


 鹿に限らず動物が山道を急に飛び出してくることがありますから、用心に越したことはないのですが、簡単に除けられる機敏性はもうなくなっています。夜中の運転は特に慎重になりましょう。
 それこそ鹿や熊が飛び出してもおかしくはないのですからね。怖いですねぇ。