両うどんのヘラブナ釣り

ヘラブナ釣りで人生を楽しんでいる日曜釣り師です

常時50枚の釣果と大助を釣り上げるために

 へら専科 本日発売 12月28日(木) 2月号

 本日は2月号の発売日になります。


 11月に12月1月の合併号が出版されましたので次は2月号となるのですが、通常であれば1月4日が発売日でしょうか。当然正月休みもありますので少しズラしたし発売日となっているようです。


 今回の考察は100ページに掲載されましたが、特に冬期に有効になる浮きについて取り上げています。2023年の10月頃からでしょうか、浮きの感度を高めた方が当たりが増えることが解ったのです。それまではジャミも多くてある程度鈍感浮きの方が良かったのですが、あるときから朝から活発に当たっていたジャミがある瞬間からピタッと止まり出す時間があったのです。その時以降はジャミ当たりが殆ど出なくなったのです。


 ジャミ当たりが減ったのですから当たればヘラブナだと、至極単純な考え方に至りましたので敏感か浮きを使って見たのです。そうするとどうでしょう!!今日は当たりがないと思っていたのですが、浮きを変更すると一気に当たりが増えたのです。


 このような内容を取り上げています。浮きの形状や節の間隔についても取り上げていますので一読してみて下さい。ただ紙面の関係で詳しく書き切れてないものもありますので、過去にこちらのブログで取り上げいるものもあります。また今後も詳しく取り上げる予定でいます。


 それとスポット企画2の特集記事は段底で72ページに掲載されました。段底は2本針ですが事実上1本針ですから良く釣れます。底釣り限定池では2本針が決まりですが、それは1本針だと釣れすぎるからで、2本針限定となっているのですが、段底では形は2本針ですが段差が極端に取られていますので、事実上1本針ですから良く釣れるのは至極当然のことです。


 その1本針をどのように食わせるかを詳しく取り上げていますが、宙の段差の釣りでは誤食させて釣り上げるのですが、段底では底にある餌を積極的に食わせる必要があります。そこが段差の釣りと段底との違いと思っていますが、その場合どうすれば食ってくれるのかを取り上げました。