両うどんのヘラブナ釣り

ヘラブナ釣りで人生を楽しんでいる日曜釣り師です

常時50枚の釣果と大助を釣り上げるために

 ヘラブナ釣り 釣り台専用テント

 ダイワのヘラブナ釣り専用用具としてGINKAKUブランドは有名なところですが、2023年度のカタログが送られてきました。その中にとても興味深いアイテムが載っていましたのでご紹介します。


 通常テントの使用時にはスノコかクッションにあぐらで座るものだったと思うのです。ある程度無理すれば釣り台も使えなくはないのですが何となく窮屈になっていたはずです。それが今回釣り台専用のテントが紹介されていたのです。勿論GINKAKUの釣り台専用です。



 ただこの場合の釣り台は跨ぐタイプではなくてあぐらで座るタイプです。ということは基本的には野池使用を想定されていると思います。そういう意味では先のテントは設置場所が安定していることが前提となりますので、釣り堀での使用が想定されていたと思いますが、このタイプであれば釣り堀は勿論のこと野池での使用も可能な形状をしているところが特筆すべきところでしょう。


 今のところまだHPには載っていませんのでカタログで紹介されただけですが、7月に発売予定となっています。
 またサイドテーブルを使用した場合もある程度の雨でも大丈夫なようです。



 基本私は野池での釣りはしませんので使うとはないと思うのですが、最近になって釣り堀に訪問される方が一気に減りました。ということは野池に繰り出されるている方が多くなった事を意味します。
 ヘラブナ釣り愛好家は野池組の方が多い印象を受けますが、野池でも自然池へ繰り出して1日1枚を求める方もいれば、野池でも多数放流されている管理池も人気があるようで、そんなアクティブな方に最適かも知れません。実際パラソルではカバーしきれなかったところも上手く雨避けが出来そうです。