両うどんのヘラブナ釣り

ヘラブナ釣りで人生を楽しんでいる日曜釣り師です

常時50枚の釣果と大助を釣り上げるために

 天釣会 2022年度 1-3月四半期成績中間発表

 淀の釣り天狗池をホームグラウンドとし天釣会と銘打って、釣り大会専門クラブを発足されましたが、今年で既に5年目に突入しました。毎月の第一日曜日に月例会を開催しているのですが、その成績を集計して年間チャンピオンを決定します。


 過去には初年度から3連覇をされた大西さんには王位の称号を授与していますが、昨年はラッキーにも私が年間チャンピオンを獲得させて戴きました。ただ昨年の2位が大西王位でしたから流石としか言えないですね。


 実はその他にも毎週小大会をしているのですが、それを集計するには煩雑になりすぎますすのでパスさせて戴いていますが、毎週毎週参加するには負担を感じる方も多数居られることと思います。また実際はその小大会に於いては毎週毎週トップを独占する大西王位や川久保名人がいますのでそれは無視をしまして(笑)、多人数の方達が参加される月例会だけを集計しています。いつものように1位3ポイント、2位2ポイント、3位1ポイントとポイント制でポイント数を集計して順位を決定しています。


 他に順位賞としては7位のラッキーセブン、11位の賞いい人賞、16位の色男賞そしてブービー賞がありますがそれらはポイント計算には入れていません。
 その他の賞としては大会を面白くするために強制登録のある日はミニマム賞と登録順位賞を設けています。また抽選会を開催して参加費の還元企画もしていますので、参加費が一部から最大全額戻る場合もあります。


 ただ月例会及び小大会はサイズ競争ですから、先に登録されたサイズを参考にする余り登録せずに終了してしまう方が現れます。実際はなんとか必要登録数に達することで順位賞が当たる可能性があるのですが、そこは如何にして上位を獲得しようかとの思いが強すぎて、結局何の順位にも入らない方も現れています。
 私のように3月大会はサイズが良くなかったものですから、最後の最後に3枚目を登録する事となってブービー賞を獲得なんてこともある訳ですから、上位入賞は出来なかったとしても是非登録していただきまして、出来るだけ各賞を受け取っていただければと思います。


 ただ各賞が消化されないことで年間チャンピオンの副賞が用意できるのも事実であり、新年の早釣り大会の賞品も用意できますので、事務局サイドとしましては登録して戴きたいけれど予算を残して欲しいとも思っています。
 実際登録費以外の会費は一切徴収していませんので参加費が残ればラッキーの運営をしているに過ぎません。またその趣旨を理解していただいている方は大会毎におやつやドリップコーヒーなどを差し入れて戴いていますが、今後とも皆様のご協力を宜しくお願いします。


 下記が令和4年度四半期の成績です。今回は上位入賞が上手くばらけているように感じますが、今後の展開は想像できませんが熾烈な争いが続き、最後の最後までチャンピオンが決まらない可能性があります。ということは同時に皆さんに年間チャンピオンのチャンスがある年になりそうです。



 1月~3月の成績です。
 順位 お名前   合計ポイント  順位   各ポイント
 1位  村田   4ポイント  1位+3位  3・1  
 2位  川久保  3ポイント  1位    3
 2位  田中   3ポイント  1位    3
 4位  菱田   2ポイント  2位    2
 4位  大西   2ポイント  2位    2
 4位  竹藤   2ポイント  2位    2
 7位  藤田   1ポイント  3位    1
 7位  木村   1ポイント  3位    1


大西賞(グロス最長寸賞)
 1月 村田
 2月 川久保
 3月 田中



1月9日(日) 天狗池 1,000円大会 3枚長寸
 1位 村田  103.7㎝
 2位 菱田  103.2㎝
 3位 藤田  101.7㎝


2月6日(日) 天狗池 1,000円大会 2枚長寸
 1位 川久保 76.3㎝
 2位 大西  66.3㎝
 3位 村田  62.0㎝


3月6日(日) 天狗池 1,000円大会 3枚長寸
 1位 田中  100.6㎝
 2位 竹藤   98.4㎝
 3位 木村   96.0㎝


4月3日(日) 清風池 1,000円大会 2枚長寸


5月8日(日) 天狗池 1,000円大会 3枚長寸