両うどんのヘラブナ釣り

ヘラブナ釣りで人生を楽しんでいる日曜釣り師です

常時50枚の釣果と大助を釣り上げるために

 天釣会 本則及び大会補則

 名称「天狗釣師の会」短縮名称「天釣会(てんちょうかい)」として小野会長及び菱田規定委員長の下で開催する。
 天狗釣り師の会名称は、淀の天狗池での釣り大会を基本とすることに由来するが、自称腕自慢が集う天狗達の集いとして相応しいとの考えての名称とした。但し淀の釣り天狗池公認団体ではなく私設団体とする。


「天狗釣師の会」本則 *以下「天釣会」という
設立趣旨  「淀の釣り天狗」の繁栄と存続を願う釣り人同士の親睦を旨として設立する
会員資格  誰でも随時会費を納めることで当日入会が出来る
      但し既存会員の中で1人でも反対者がいる場合はその限りではない
会  費  釣り大会当日の会費のみとし別途会費は有しない
役  員  代表一人、規定委員一人、会計一人、検寸係一人。但し会計・検寸係は兼任
      することが出来る
役員任期  1年とする。但し再任を妨げない
役員名称  代表 小野  副会長 竹藤  規定委員長 菱田
      幹事長 村田  経理部長・検寸 村田 紅 
会員連絡  その都度釣り場にて行う。その他の連絡については天釣会代表者を通じて行
      う
会  費  釣り大会限定の会のため会費は設けない。尚大会への参加費をその都度徴収
      する


月例大会規定
開催規定  参加者5人以上で開催出来る
釣り規定  釣具及び仕掛けについては開催池の規定を尊重する
      但し、波除けパイプまでを釣り範囲として認めるがルンペン釣りは禁止する
      その他の規定や特例がある場合は規定委員長が発表する
釣竿規定  釣り竿は1本とし尺数の変更回数の制限は設けない。但し使用中の竿は竿袋
      に収納する事とする。
      尚、特例として規定委員によって尺数の制限を設けることがある。
釣魚規定  釣魚の口を水面上に出し口掛かりを現任者(隣の釣人)が確認してから玉に
      入れる
      水中での玉入れ及び現任者の確認前の玉入れは無効とする
      口の外側の針掛かり及び口掛かり以外はスレとして全て無効とする
      開始時間前の玉入れは無効とする
      判断が難しい場合は複数の現任者または規定委員が判断する
検寸規定  検寸は検寸係のみとする。検寸係が休みまたは離席中は現任者が検寸を代行
      する
補足規定  開催釣り池の賞にも同時に参加できる。
      但し開催釣り池と検寸係と相違があった場合は検寸係の検寸を大会記録とす
      る
失効規定  規定違反については、規定委員の認定により大会参加資格を失う。但し大会
      参加費は返却しない
開催曜日  毎月第1日曜とする
参加費用  1人500円~1000円以内で随時決定する。大会当日の8時30分に経理部長へ
      参加費の支払いと同時に名前を告げる
大会時間  開催時間は8時50分から15時10分とする、尚昼食等の時間を別途設けず開催
      時間は継続する
      検寸係の合図によって釣り開始及び終了とする
      開催開始1分前に検寸係の合図によって一度竿をあげる。尚開始時間前に針
      掛かりしている魚及び竿を上げずに釣り続けている場合の魚は無効として検
      寸しない
      終了時間前に針掛かりしている魚は検寸することが出来る
      開始時間までの釣りは可能とするが撒き餌行為は禁止する
釣座抽選  毎月第3日曜日に翌月の釣り座抽選会を行う。
      釣り座は抽選番号の若い順に釣り座番号の小さな順とする。当日欠席者の釣
      り座は空けておく
      釣り座を移動変更した場合は大会当日の参加資格を失う
      尚検寸係は自由に釣り座を選ぶことがが出来る
未抽選者  大会当日参加は当日予約釣り座及び連続した釣り座に空きがあ場合に限り参
      加できる。
      釣り座は到着順に釣り座番号の小さな順に詰めて釣り座とする
検寸規定  1㎜以下は切り捨てる。尚検寸回数の上限は設けない
賞金規定  賞金は参加人数によって決定する
      入賞者無しの場合の賞金は検寸係の慰労金とし賞金は持ち越さない
早釣規定  最初の1枚を釣り上げた釣魚のサイズを登録しその順番によって大会終了後
      抽選する
早釣賞金  参加人数によってその都度決定する




臨時大会規定
開催規定  参加者5人以上で開催出来る
釣り規定  釣具及び仕掛けについては開催池の規定を尊重する
      但し、波除けパイプまでを釣り範囲として認めるがルンペン釣りは禁止する
      その他の規定や特例がある場合は、規定委員が発表する
釣竿規定  釣り竿は1本とし尺数の変更回数の制限は設けない。特例として規定委員に
      よって尺数の制限を設けることがある。
釣魚規定  特に設定しない
検寸規定  検寸は検寸係のみとする。検寸係が休みまたは離席中は現任者が検寸を代行
      する
補足規定  開催釣り池の賞にも同時に参加できる。
      但し開催釣り池と検寸係と相違があった場合は検寸係の検寸を大会記録とす
      る
失効規定  代理釣りを禁止する。但し大会参加費は返却しない
開催曜日  随時開催する
参加費用  1人300円~1000円以内で随時決定する。大会当日の8時30分に経理部長へ
      参加費の支払いと同時に名前を告げる
大会時間  開催時間は9時00分から15時00分とする、尚昼食等の時間を別途設けず開催
      時間は継続する
      池主の開始の合図によって釣り開始及び終了とする
釣座抽選  座抽は自由とする。
検寸規定  1㎜単位までとし1㎜以下は切り捨てる。尚検寸回数の上限は設けない
賞金規定  賞金は参加人数によって決定する
      入賞者無しの場合の賞金は検寸係の慰労金とし賞金は持ち越さない



ルール限定大会規定
 開催に合わせて当日限定のルールを天釣会釣り規定に則り次のように設定する場合があります。その場合は事前にルール説明を規定委員長より発表致します。


優先事項  開催池のルールを尊重する
竿規定   竿の尺数規定を設ける
ハリス規定 ハリスの太さ及び長さについて規定を設ける
道糸規定  道糸の太さの規定を設ける
浮き規定  浮きサイズの規定を設ける
餌規定   餌の種類の規定を設ける
針規定   針の号数の規定を設ける
その他   状況に合わせて規定委員長主導の下で決定する
 尚、この規定は大会参加者が紳士的な競技を遂行するために、皆が同ルールの下で競技をするためのものとして設ける。




補則 
淀の釣り天狗池 限定ルール
 餌     両うどんの底釣り限定
 大会検寸  3枚長寸大会とする
       1枚目強制登録・2枚目自由登録入替なし・3枚目制限なく更新可
       但し3枚目の更新は全検寸サイズより小さくても更新する
 早釣大会  1枚目の強制登録の順序とする
 昼休憩   ランチ時間は特に設けない


清風池 限定ルール
 餌     団子餌・グルテン餌・うどん餌の底釣り限定
       トロロ及びトロロ含有団子餌の使用禁止
 大会検寸  2枚長寸大会とする
       1枚目強制登録・2枚目自由登録入替なし
       大会30分前の釣魚のみ1度の更新可とする
 早釣大会  1枚目の強制登録の順序とする
 昼休憩   池主の合図によって昼休憩としその間の釣魚は検寸外とし、全員釣り座に
       戻った段階で再開する