ヘラ専科(最終号) 本日発売日 12月27日 2月号
本日へら専科の最終号発行日となり、43年間の歴史に幕を閉じます。

私がヘラ専科で連載を担当したのが、2022年11月4日の12月1月合併号からです。今月で32回の連載となりましたので、1年11回発行されていて、今年は隔月となりましたので、ほぼ3年間担当していたことになります。
途中からスポット企画や特別テーマで書いていましたので、50回ほど原稿を書いていたことになります。実際のところ同テーマにならないようにするのは大変で、私の引き出しもそれほど多くある訳ではありません。そのためない知恵を振り絞って書いていたこともあります。
考察は私がテーマを決めて書くのですが、スポット企画は編集部からテーマが寄せられるのです。一番困ったのは考察のテーマとスポットがダブった時です。まさか同じ内容を書くわけにはいきませんので、苦肉の策として変化を持たせて書いたことがあります。
いつか書く内容は尽きるだろうと思っていたので、いつ編集部からもう必要ないですと宣言されるかもと・・。ところがヘラ専科そのものが先に休刊となったので、テーマが尽きる前にペンを置くことになりました。
そのためヘラ専科用に書き溜めていた原稿もあり、今後このブログで発表したいと思います。
とはいえこのブログは、毎日毎日書いていますので、どうしてテーマが尽きないのだろうと(笑)。途中テーマが決まらず苦労したこともあります。そのため雑談として載せていた事も多々ありますが、なんとか書き続けられているのは、私自身まだまだ知らない事や解らないことが多いためでしょう。
今後ヘラ専科がどのような発行方法となるか解りませんが、また依頼された場合には紙面でお目にかかれることでしょう。
読者には、今号までお付き合い戴きましてありがとうございました。また同時にメディアボーイ、釣り事業部の岡本副編集長には、執筆の機会を与えて戴き、また原稿の加筆修正等と、大変お世話になりありがとうございました。またお目にかかれることを楽しみに・・・。メディアボーイ誌のさらなる発展を強く望みながら、この場でお礼を申し上げます。ありがとうございました。
この方が岡本副編集長です。ヘラ専科のInstagramから拝借

最終回の目次には、各原稿毎に最終回と明示されているのが何となく悲しい表現ですね。

ヘラブナ釣りの考察最終回は、94ページに掲載されています。最終ということもありましたので、両うどんの底釣りの極意を取り上げました。まさにコツのコツを取り上げましたが、今までナイショにしていた事も含まれています。うどんのコツ。まぶし粉のコツ。ハリス長のコツ。なじみ巾の重要性を取り上げています。それを知るだけでも違いが出る・・・と思っていますが、各自で実験をして戴ければと思います。

スポット企画は、基本底釣りに関しての内容でした。今回72ページ掲載のスポット原稿が最終回となりますが、こちらの内容も最終に相応しくコツのコツを書いています。最後ですから大判振る舞い(笑)。見どころ多数と自負していますが、果たして正解を掛けているでしょうか。私自身アレコレと迷った結果、導き出した答えでもあります。正解とまでは行かなくとも、少しは役立つ可能性が・・・。知りませんが(笑)

依頼を受けて月刊誌に書くことで、底釣りファンが増えることも願っていましたが、果たしてお役に立つことが出来たでしょうか。難しい釣り方を自らに課して、その上で釣り上げた喜びは、他の釣り方では味わえないものです。カッツケの数釣りがヘラブナ釣りだとすると、その対極にあるのが両うどんの底釣りです。難しい釣り方をして釣り上げる1枚の価値は、違っていると思うのですが、根強い両うどんの底釣りファンがいるのは、その証しでもあります。
また最終の発売日となりますので、へら専科に対する思いをとして、135ページにコラムを載せています。そのページ用に写真が欲しいとのことでしたので、ポーズを付けて撮っていますが(笑)、果たしてどのように掲載されるでしょう。男前に撮れていれば良いのですが・・・。


しかし全ての記事に最終回と書かれているのが、何となく悲しい感じがしますね。休刊となっているのですが、最終回と書かれている様子を見ると、廃刊に思えてしまいます。何とか季刊誌かムック本で、ある程度の定期発行になればとの思いを込めて、ヘラ専科誌については、ブログでのお知らせを締めくくりさせて頂きます。
勿論このブログ事態は、私が元気な間は続けますので、ご愛顧の程を宜しくお願いします。
私が担当したヘラブナ釣り考察が、最初に掲載して戴きましたのがこちらです。

そこにはしっかりと新連載として紹介されています。この時はどうして針が口に掛かるのかを、科学的理由がある事を紹介しました。まさに物理の法則そのものですが、通常は気にも留めていなかった事に、改めてスポットを当てたものです。そのためもっと深く見つめよう!との副題も付けて戴きました。

今後へら専科用に書き溜めた記事を、へら専科用として発表していきますので、乞うご期待!!(笑)