両うどんのヘラブナ釣り

ヘラブナ釣りで人生を楽しんでいる日曜釣り師です

常時50枚の釣果と大助を釣り上げるために

 訪問者数が120万人突破!! ありがとうございます。

 いつもいつも拙い文章のこのブログ。特にヘラブナに特化したブログですが、ご訪問いただきました延べ人数が7月31日現在で120万人を突破することが出来ました。少しずつ訪問いただいている人数が増えていたのですが、このところどうした事か半減してしまい、それもまた全て私の発信している内容に問題があったのだろうと思います。


 特に私の場合は底釣りに特化していますし、ヘラブナ釣り人口の多い関東圏の池には訪問できていませんので、池の情報などは地元のそれも両うどんの底釣りという、関西ではポピュラーな釣りですが、全国的には団子餌を使う釣り方が当然主流ですから、団子餌や宙釣りの情報も載せることが出来ていませんが、それでも多数の訪問をいただく事が出来て感謝しています。


 実際毎日毎日書いていますとネタは尽きてくるのですが、初心者からなかなか脱することが出来ない私ですから、次から次と疑問が湧きそれを解決するにはどうすべきだろうと、まさに暗中模索を繰り返しています。


 ということは初心者の戯れ言的な内容に陥っている可能性があるのですが、ある意味ではベテランさんは別として、入門して間がない方達には格好の材料が提供できていたかも知れません。


 またベテランさんにとっても案外新しい疑問点だったかも知れませんが、そんなこと気にする必要はないとの事かも知れないですね。


 毎回書いていますが、天釣会に興味を持って戴いた方は是非参加してみてください。初心者ベテラン入り交じっての大会ですが、サイズ競争をしますので釣技が優れているから勝てるというものではありません。また天釣会は釣りクラブではありませんので、当日の参加費だれで運営しています。その点が一般的な釣りクラブとは違うところで、大会だけをする会が天釣会と理解して戴ければと思います。いってみれば天釣会は便宜上会と付けていますが、釣り大会運営団体といった方が良いのかも知れません。


 ただ池の予約などでは釣りクラブ的な名称を利用すると楽に予約が出来ますので、釣りクラブ的に天釣会と名称となり、便宜上会長や大会の規定委員長そして運営を補佐するための幹事役と会計を置いています。


 大会も月例会と日曜の小大会を開催していますが、結果的に当日出席された方だけで大会をしています。義務的に参加するようなことはないように努めているのですが、反対に私のような幹事役をしていますと、簡単に休めなのがネックになっています。そういう意味ではもう少し考える必要があるのかもと思ったりしますが、多分現状のまま進むことになるのでしょう。


 今まで1人でヘラブナ釣りに行っては静かに糸を垂れていた方も、何となく張り合いというか別に競争する必要はないのですが、チョットとした刺激を含んだヘラブナ釣りをすることで、もっと釣るにはもっと大型を釣るにはとの思いに至り、結果として釣技の向上が出来ればと思っています。


 このブログがいつまで続けられるか解りませんが、毎日曜日が楽しみと思って戴ける運営が出来ればと思っています。是非一度参加されては如何でしょう。
 淀の釣天狗池でお待ちしています。