両うどんのヘラブナ釣り

ヘラブナ釣りで人生を楽しんでいる日曜釣り師です

ヘラブナ釣りを楽しむ天釣会の記録
及び個人の記録と感想です。

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 ヘラブナ釣り 両うどんのまぶし粉

管理人

 両うどんの底釣りでは、うどんのまぶし粉を附着させて釣るのが一般的で、まぶし粉の集魚効果を利用して、うどんを食わせる釣り方となるのですが、そのまぶし粉の基本はペレットです。


 市販されているペレットには。各種のサイズがあるのですが、そのペレットは砕かれて売られているのが基本で、砕くサイズ別に1C~5Cのでのサイズが不あり、数字が大きくなるにつれて、粒サイズが大きくなります。


 また元々のペレットをコーヒーミルを利用して、自分で好みのサイズに砕く方法もあります。私はどちらかというと後者を利用しているのですが、その砕いたペレットをふるいに掛けて、サイズ別に選り分けるようにしています。


 実はこのペレットサイズがとても重要ではあるのですが、その前にペレットの成分の違いでしょうか。とても軽いタイプがあるのです。


 基本的には沈むタイプのペレットを使用するのですが、その中でも軽いタイプがあります。砕いたペレットを水に入れると解るのですが、沈むタイプのペレットでも、砕くことで表面積が増えるために、思った以上に軽くて水面に浮いてしまいます。


 実はこれはとても重要な情報で、底釣りをしていて上ずらせる原因はここにあるのです。そのため上ずらせないようにと、コロコロでうどんを押さえて簡単に剥がれないようにしたり、ノリやドロを使用して、水面近くで剥がれないようにします。


 この一手間で結果が随分と違うのですが、実は付着力を増すことで、当たりが遠いとか、当たりそのものが出ない事もありますので、上ずらせたくはないのですが、当たりも消したくないとのジレンマが発生します。


 実はペレットの粒サイズによって付着力に差が出ます。小粒ほど剥がれ難くて大粒ほど簡単に剥がれます。この特定を如何に利用するかです。


 いち早く剥がれることで、早い当たりを得られる場合がある反面、簡単に浮かせてしまうので当たりが続かない場合や、反対にハガレを遅くすることで、食い当たりまでの時間が長くなります。


 当日の水温やヘラブナの食い気によって、それらを使い分ける事で釣果に結びつけることが出来るのですが、単に一種類のペレットを使うのではなくて、荒粒と小粒を混ぜてみるとか、荒粒を附着させてから小粒を附着させるように時間差をし利用することで、剥がれる時間をコントロールすることが出来ます。


 また乾燥している時期や気温が高い日には、付着力が増えてしまいますので、まぶし粉を附着させてからの時間で、剥がれる速度を調整できますので、無理にドロやノリを使う必要もないのです。


 またうどんに附着させるまぶし粉の量はとても重要で、多くまぶすことでヘラブナを多く集めようとすると、案外失敗することの方が多く、適度な量をまぶして餌打ち回数を増やす方が効果的だと感じています。


 このタイミングが合うことで、それこそ入れポンを演じることが出来るのですから、附着の仕方はとても重要です。


 そうそう実験の中で、軽いペレットを重くするためにと、少し湿らせたことがあります。これは全くの大失敗で、うどんが濡れていてペレットが乾いているから、うどんに附着させることが出来るので、ペレットが湿っていると全く附着しないのです。附着したように見えても簡単に剥がれてしまいます。それこそ水面で全て剥がれてしまうほどになります。


 しかし考えてみるとあれこれと色々と試してものです。ペレットによってうどんに色をつける事も出来たので、それも各色を試して見たりしました。どのように目立たせると良いのかとか、反対に目立たないようにすると良いのかとか、匂い成分はどの程度有効なのかとか・・・。無駄な抵抗を繰り返して今がありますが、ペレットのタンパク質量が少ないほど効果的だと感じていますので、タンパク質量の少ないタイプを使いたいのですが、釣り餌には表示されてないことが多いので、単純に見分ける方法としては、色が薄いほどタンパク質量が少ないペレットと解釈できます。


 フナ用のペレットより鯉用のペレットの方がタンパク質が多く、鯉用よりニジマス用が多く、ニジマス用よりウナギ用が多いのです。
 ただウナギ用の粉末のペレットをホンの少し添加すると、当たりが増えたことも経験していますが、いつも有効だったかというとそうでもなかったように記憶していますので、今では全く使わなくなって仕舞いました。


 なんと言っても最高の餌だったのが、菅原商会で出していた旧タイプの生ペレットです。今も出ていますが全く別物になっていますが、厳寒期にも当たりが出せるとても良いペレットだったのです。残念ながら環境問題のために製造中止となってしまったのですが、それはそれは特殊なペレットで、餌袋に入っている状態でも匂いが漏れ出し、袋がベタつくほどのものだったのです。

ヘラブナ釣り愛好会 天釣会

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