両うどんのヘラブナ釣り

ヘラブナ釣りで人生を楽しんでいる日曜釣り師です

ヘラブナ釣りを楽しむ天釣会の記録
及び個人の記録と感想です。

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 ヘラブナ釣り スレ当たりは怖くない

管理人

 ヘラブナ釣りでは、食い当たりで釣れてくる場合は良しとしても、スレ当たりを合わせてしまって、それでも玉に納めればまだ良いのですが、鱗や魚体のどこに針がスレてしまうことが起きます。


 関西では掻いた!と称して、とてもいやがる現象です。それは口に掛かって釣り上げても、集まっているヘラブナは散ることはないとしても、掻くとその掻かれたヘラブナの異常行動を見て、集まっているヘラブナが逃げるので、次の当たりがなかなか出ないと解釈されています。


 ここには大きな誤解があるのです。


 基本的に水中で起きていることですから、人の勝手な想像にしか過ぎないのですが、現代では水中の様子を映像で確認出来ます。そのためヘラブナはどのような動きをするか分かるのです。


 つまり餌打ちをしてからヘラブナが餌の周辺に寄っていたとして、当たりがないからと餌を打ち替えますが、その時の水中の様子を見ていると、餌の付いている針を持ち上げるだけで、側にいるヘラブナは散ってしまうのです。


 また針に上手く掛かったヘラブナも、異常な泳ぎをしますので、周りにいるへほらブナは一斉に散ってしまいます。同じようにスレを掻いても、一斉に散る行動を示します。つまり釣れてもスレを搔いても、また他分に餌を打ち直しただけでも、集まっているヘラブナは散るのです。


 ただその時の水温やヘラブナ自身の食い気によって、散っても直ぐに元に戻ってくるので、スレを搔くことはそれほど怖がることはないのです。スレを搔いても食い気さえあれば、次の当たりの出るのも早く、食い当たりを示すのです。


 ただ面白いことに、餌を打ち込んで水底に着底したとしても、即その餌を食うことは殆どないのですが、集魚効果が出ているときは即当たりも出ます。私の場合は1分を何等分かに分けることで、食い当たりを見逃さないようにしているのです。


 先ずはヘラブナを寄せるというか、食い気を誘発させるために餌打ちをします。最初にはその周辺にいるヘラブナが反応してきますが、その後は徐々にヘラブナが集まり出すのですが、集まり出すまでは30秒ルールとして、30秒ごとに餌を打ち替えを続けます。


 ある程度ヘラブナの気配を感じるようになると、1分を60秒と捉えてカウントします。最初に当たりが出るのは、浮きがなじみきる直後ですが、その次は10秒が過ぎた頃、その次が30秒が過ぎた頃、そして60秒の段階で当たりです。


 60秒経って当たりが出ない場合は、そこで誘いを掛けます。餌の周辺に食い気のあるヘラブナが入れば、誘いを掛けると即当たりを帰してきます。続けて何度か誘いを掛けて反応がない場合は、そこで餌の打ち直しタイミングとしています。


 落ち着きがない釣り方とはなるのですが、一定のリズムを刻む事もとても重要で、当たりがないからと待ち続けると、集魚効果が薄くて当たりが出なくなってしまいます。


 冬期だから当たりがで内のは当たり前とは考えず、攻めるにはどのようにするのが良いのかす、スレを搔くことなんて怖がる必要はないので、浮きに変化が現れれば合わせをすることです。


 良く釣れる日は、それこそ頻繁に合わせているはずですが、当たりが少なくなるとついつい待ちってしまいます。それが余計に釣果を悪くしている原因でもあるので、どんどん合わせて餌打ちを繰り返す方が良いと・・・・。


 但し・・・反対の考え方も同時にあります。食い気の乏しい時期に餌打ちを多くすると、わざわざ針の着いている餌を食う必要がないのですから、寄っていても食い当たりがで内現象に・・・。さてどうしましょうね。

ヘラブナ釣り愛好会 天釣会

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