両うどんのヘラブナ釣り

ヘラブナ釣りで人生を楽しんでいる日曜釣り師です

常時50枚の釣果と大助を釣り上げるために

 へら専科 3月号 本日発売 2月4日(火)

 本日へら専科の発売日です。


 84ページ掲載の考察は底釣り概論です。まぁ底釣りの薦めでもあります。中層の釣りは1mの浅棚やカッツケは別とすると、中層での狙う棚は迷うと思うのですが、底釣りは水深にかかわらず狙う棚は底限定ですから、決して迷うことはないのです。また底釣り=チョウチンとの呪縛から逃れることが出来れば、短竿から長尺まで使えますので、狙う範囲が一気に広がることになります。その有利な点を今回取り上げる事にしました。釣り場で迷う必要のない釣り方ですから、是非試して戴きたいと思って書き上げました。




 また68ページのスポット1の企画としては、厳寒期の両うどんの底釣りです。特に厳寒期だからと構える必要はないのですが、どうして厳寒期にななるとうどん釣りが選ばれるのか。どうして両うどんの底釣りが有利になるのかなど、浮き選びからうどんの作り方まで解説しています。


 色々と勝手なことを書いてはいますが、その通りになるとは殆どないのが現実ですし、同じようにしていて違ってくる事も良くあることです。自分なりの答えをどのように見つけるか。それも楽しみの1つと考えると、釣れなくてもまた楽しい・・・になんてことはないですね(笑)。