両うどんのヘラブナ釣り

ヘラブナ釣りで人生を楽しんでいる日曜釣り師です

ヘラブナ釣りを楽しむ天釣会と個人の記録であり個人的感想です。

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 岩田池 釣行記 3月1日(土)

 今日は岩田池です。


 明日の大会は岩田池で開催しますが、池主の要望で中桟橋は、南北に振り分けて釣って欲しいとのことで、そのように釣り座を振り分けていたのですが、明日の大会に出席を予定していた方が、急遽欠席されますので、その中桟橋に隙間が出てしまいます。


 反対に南桟橋は1人の欠席が確認出来ていますので、11名となるのですが、釣り座の間隔が窮屈になっています。


 中桟橋に大きく隙間を作る事が出来ませんので、南桟橋の端が私と紅の釣り座だったのですが、中桟橋に移動することで南桟橋を9人となり、釣り人の間隔に余裕が出ます。同時に中桟橋を埋める事も出来ますので、明日を想定してその中桟橋の釣り座に入って、試し釣りをすることとしました。


 前回までに南桟橋の予定釣りに入り、色々と確かめていたのですが、また始めからやり直しになります(T-T)。


 しかし2月に入ってから多く岩田池に来ているのですが、なかなか納得出来る結果が出せていません。また前日の様子を確認することで、当日慌てなくて良いとも思っているのですが、前日と当日ではどうも結果が違っていることが多く、やはり大会とのプレッシャーや、多人数のストレスなどの影響を受けるため、前日との違いが出るのかも知れません。


 このところ岩田池で良い成績が上げられていないのです。何をどのようにすればいいのか、まだまだ暗中模索が続いています。
 案の定今日もいいサイズが釣れなくて、、



 今日の課題は使用尺数です。どの尺数が適しているのかを探ります。というのも岩田池は小さい池にも拘わらず、何故か対流が起きているのです。風が強い日はわかるのですが、どういう訳か思った以上に流れています。ポイントによっては手前に流れたり左右に流れたりと、その動きが一定ではないのです。それも使用する尺数によって流れ方が違っていますので、どの流れで釣るのがいいのかも確認するつもりです。


 ただ前方の波除けパイプ際を狙いたくなるのも人情というものですが、パイプ際が常に良く釣れることもなく、またパイプから離れた位置の方が良いサイズが上がったりと、まだまだ岩田池の様子を掴み切れていないのです。


 しかしもう3月ですよ!!早いものですねぇ・・・・これは年寄りの感想ですね(笑)。


 取り敢えず極寒が続いた先週に比べて、今週は明らかに春の陽気となっています。水温もどの程度上がっているのか、上がりすぎていると上ずり過ぎて大変なことになりますので、その様子も探る事と致しました。


 今日も松本の御大が来られてます。お元気ですよねぇ。当然明日の大会も参加されます。明日のために予行演習とのことでしたが、なかなか快調に🎣釣り上げておられました。



 朝の水温は14度と最近は安定してるような気がします。取り敢えず月影の13尺を繋ぎます。なんと!!1投目から当たりが出て釣れて来ます。これは良いかもと続けて2投目も簡単に釣れます。



 今日は爆釣か!と思ったのも束の間、その後当たりはピタッと止まります。そこから工夫しても当たりが出ません。一体どうしまものかと、あれこれと悩みが出て来ますが、浮きを変更して床を計り直し、なんとか当たりを出すも、午前中8枚と撃沈です。


 いつものようにランチをゆっくりと取り、午後から再開するも当たり無し!。仕方なしにHERA Xの7尺を出すも、今度はカラツンの嵐!


 半分お手上げ状態でしたが、月影の11尺に変更して、またまた枚数を積み重ね、気がつけば24枚の釣果でした。
 当たりが出せない中で、取り敢えずはある程度の数は稼げた格好で終了しましたが、松本の長老も快調に釣られてたので、明日はそれなりの釣果が期待できるのではと思いました。