両うどんのヘラブナ釣り

ヘラブナ釣りで人生を楽しんでいる日曜釣り師です

常時50枚の釣果と大助を釣り上げるために

 岩田池 釣行記 6月2日(日) 今日も大助爆釣

 今日も岩田池です。来週の月例会に備えて皆さん準備に怠りないです。


 私も来週の大会に備えて最終調整のため、雨が心配でしたが大会用の釣り座に入りました。


 今日も小大会を開催したのですが、大会スタート前の1投目になんと・・・。43.5㎝が釣れるではないですか!!ああ勿体ない・・・(T_T)。スタートしてからだと良い順位に付けたはずです。


 取り合えずハイポーズ。。


 基本一部の方を除いて大会用の釣り座に入られています。


 実は私が池に到着する前に、大西王位は大助を釣り上げられていたようです。流石王位ですねぇ。
 そしてスタート直後・・・こちらも大助を釣り上げている様子。


 慎重に検寸すると・・・天敵らしさを発揮して42.0㎝で暫定1位です。


 天敵松本さんとしては当然のようにハイポーズです。これで師匠も面目躍如を果たします。いつもいつも師匠殺しの森永さんには負けてはいられません。


 いつも良いサイズを釣り上げる竹藤副会長ですが、今日も疫病神らしさを発揮して41㎝を釣り上げます。これで暫定2位です。


 当然のように澄まし顔でハイポーズ。


 私の向かいに入っていた松本の長老が良いサイズを釣り上げています。昨日の天狗池に続いての釣行ですからお元気ですね。

 
 検寸すると・・・39.6㎝・・・惜しい!!


 でも殆ど大助って事でハイポーズ


 師匠殺しの森長さんも黙っていません。40.1㎝を釣り上げます。


 ハイポーズも板に付いてきた様子です。


 今日は入ったことのないポイントでしたので、使用尺数がわからずもたもたしていたのですが、10尺を繋いで朝一番に43.5㎝を釣り上げたのは良いのですが、その後釣れるサイズがなかなか伸びず、餌打ちを繰り返すとポイントにヘラブナが寄りすぎてしまいました。


 ヘラブナが寄りすぎるほど釣りにくいことはありません。どうしてもスレが多発してまい、そのスレ当たりも綺麗なツン当たりに見えますので、素針ばかりを引いてしまいます。


 そこでいつものように7尺に変更しました。岩田池で良いサイズを釣り上げるのは短竿より長竿に分があり、パイプ際を狙うのが良いサイズを釣り上げるポイントです。私としてはもう大助は諦めていますので、数が釣れると良いかと釣り出していたのですが、何枚目か釣り上げた時に合わせるとドンと竿が止まります。一瞬根掛かりか?と思ったのですがゆっくり動き出して、魚が着いていることがわかります。7尺の短竿ですから竿の余裕がありません。翻弄さながら上がってきたサイズはなかなかです。


 始め朝に測った50㎝まで計れる検寸台に乗せたのですがスケールが足りません!!そこで60㎝まで計れる検寸台に乗せます。


 慎重にサイズを読み取ると・・54.8㎝あるではないですか!!これで今日の1位を獲得できました。


 やったねってことで・・・ハイポーズ。誰だかわからない写真ですが私です(笑)。これで50㎝オーバーサイズ3枚目ですが、両手からはみ出したサイズは40㎝とは明らかに違います。


 日曜日で50㎝オーバーを釣り上げましたので1日無料券を頂きます。無料券は食堂に吊ってあるので、それを受け取れば良いのですが、証拠写真をオーナーに送る必要があります。勝手に取ってもオーナーが知らない状態では使用出来ません。必ずオーナーへLINEかメールで証拠写真を送る必要があります。
 また日曜日の限定ですから、他の曜日に50㎝オーバーを釣り上げても権利はありませんので注意してください。


 しかし今日は9時から4時までの小大会でしたが、3時半に雲行きが怪しくなっていたのですが、私もそろそろ辞めよう辞めようと思いながら、そのとき38枚だったので後2枚で40枚になると、変に頑張って何とか40枚になったのですが、徐々に雨脚が強くなり、荷物を片付ける頃には大雨になり、車に辿り着いたころにはびしょ濡れになってしまいました。強風を伴う夕立ですからとんでもなく濡れてしまいました。これには閉口しましたが上着は着替えられたのですが、ズボンは履き替えることも出来ず冷えてしまいました。。
 なんでも諦めが肝心って事ですね。


 池主の大助写真ですが、大助を釣るコツとしてじっくり待って釣ることを推奨されていました。