両うどんのヘラブナ釣り

ヘラブナ釣りで人生を楽しんでいる日曜釣り師です

常時50枚の釣果と大助を釣り上げるために

 ヘラブナ釣り ヒロキューのヘラ餌 新発売

 今年の7月末で達人シリーズの餌が販売を終了してしまいましたが、それと入れ替わるように新しいヘラ餌が出ていました。私の周りにはまだ取り扱いされていないのですが、全国のヘラブナ釣具専門店で早いところでは約2ヶ月ほど前から取り扱いが開始されている様子です。
 種類そのものはまだそれ程多くはないのですが、基本的なところが抑えられているようですから、アレコレと迷うコツもなく決め打ちで使えるのかも知れません。


 このヒロキューというメーカーは正式名は広松久水産株式会社といいます。水産と入っていますので海に関連していることが直ぐにわかります。実は元々餌類の卸会社でしたがマルハが南氷洋にて沖アミを試験捕獲をする事が切っ掛けとなり、全国的にオキアミの専門メーカーとして発展してきた会社です。その会社がヘラブナ用の餌を手がけることとなった様子で今のところ8種類が発売されていて、まだ食わせ餌としての位置づけの餌はなさそうです。


 先ずは今主流となっている麩餌です。餌のネーミングがヘラブナ釣り師としては馴染みのない名称でなんとなくの違和感がありますが使い続ければ普通になるんでしょうね。


軽ダンゴみやび(雅)

 宙ダンゴあやめ(菖蒲)

 クラッシュ(粉砕)

 スクラム(団結)

 底餌まりも(毬藻)

 底餌ぺれ充(ペレジュ―)


 底餌リターン(回帰)

グルテン餌としては1種類でした 
 底餌マーブル。これは不思議な餌でグルテンと団子餌が別々になっていて、自分好みでグルテン量を増減して作る事が出来るようになっています。

 基本的な配合などは餌袋の後ろに書かれているのですが、今なら釣具店によってだろうと思いますが、ブレンド比が書かれているパンフレットがいただけますので、初めて使う場合でも迷わないかも知れません。
 近くのお店にない場合はネットでも購入できますのでググってみて下さい。


 がまかつのテスターである熊谷充氏がヒロキューのインストラクターをされている様子です。



熊谷充「浅ダナ」マル秘徹底解説 No01



熊谷 充「流れがある釣り場」両ダンゴ攻略編 IN田貫湖 No08



熊谷充「ロッド操作」マル秘テクニック編 No06



熊谷充「チョーチン両ダンゴ」前編/マル秘徹底解説 No04



熊谷充「チョーチン両ダンゴ」後編/マル秘徹底解説 No05


 YouTubeの映像は他にもありますがこの辺にしておきましょう。また熊谷氏による釣り教室も無料で開催されていて、サンプルがいただけるようですからお近くの方は覗いてみるのも良いかもしれません。

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