両うどんのヘラブナ釣り

ヘラブナ釣りで人生を楽しんでいる日曜釣り師です

ヘラブナ釣りを楽しむ天釣会の記録
及び個人の記録と感想です。

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 ヘラブナ釣り グルテン餌は有効か

管理人

 グルテン餌が有効かどうかの判断は、正直なところ全く解りません。実は一頃はグルテン餌を使用して爆釣していた事があります。その池は団子餌が使えますので、多くの方は団子餌を使用されて、中にはうどん餌を使われている方もいました。基本的に底釣り専門池ですからどんな餌を使っても底釣りです。


 私自身団子餌を余り使ってきませんでしたので、使い易いグルテン餌を試して見たのです。すると難しい池とされながらもグルテン餌で調子よく釣ることが出来ていました。ところが団子餌などを使うようになってから、再びグルテン餌に戻すと当たりが出ないのです。アレ?なんで?と疑問符が付きます。


 当然当たりが出ないのですから、再び団子餌を使う事になり、余計にグルテン餌を使わないようになってしまったのです。


 しかし元々マッシュは有効成分です。あっ!!その前にマッシュより焼麩に対してヘラブナは、多く反応を示すことは実験で解っています。但し反応が良いからそのまま釣れるかとなるとそうではなく、まして底釣りですから軽い焼麩は使い難いのです。


 ということでマッシュ系のグルテン餌を使うのですが、どうしても当たりを出す事が出来ません。その最大の理由を想像すると、バラケずに針に着いた状態が長く続くことです。


 冬期の待ちの釣りでは、針からバラケて落ちてしまう餌では、待ちの釣りが出来ませんので、うどん餌やグルテン餌が選ばれるのですが、いつ当た利が出るか解らないような、待ち続けられる硬い餌では、それ程の釣果が見込めない・・・と、私的には結論着けました。


 そこでグルテン餌を有効にするには何をどのようにするかです。いやいや当たりが出ないのなら使わなければ良いだけです。それでは選択の範囲が狭まってしまいますので、色々な餌が使えるようにはしておきたいとの思いがあります。


 最終的結論は、指定された水の量より多く入れることです。1:1だとすると1:1.2とか1.1とか、水の量をホンの少し増やすのです。そうすると頑固にしがみついていたグルテン餌が、マッシュの性質が出てきて開く餌となります。


 勿論使用するグルテン餌によって違いがありますので、どのグルテン餌を使っても同じ水分量ではありません。
 例えばマルキューの新ベラグルテンは、グルテン量が元々少ないタイプですから、水の量も1:0.8程度に少なくなっています。それに対して1.2も水を増やすと、針に取り付けることが出来ない程柔らかくなります。


 使用するグルテン餌の指定水分量から少し柔らかくする。これがコツです。


 もう一つは誰でもしていることでしょうが、締まるグルテン餌には開きの早いグルテン餌をブレンドする事です。このブレンド比を変えるだけで、開く速度をコントロールできます。


 またグルテン餌はマッシュとグルテンのブレンドですが、長期間餌バッグに入れていると、移動する振動などでグルテンとマッシュが分離していきます。そのため使用する前に餌袋をしっかりと振って混ぜ合わせてから、餌容器に移すようにして、一定の粘度を保つようにすることで、使い始めから使い終わるので、グルテン餌の性質を変える事なく使用できるのです。


 今回伝えたかったことは、しっかりと締まったグルテン餌ではなくて、早く開くようにする事で、当たりを出す方法です。


 そしてもう1つの方法として、基本のグルテン餌は新ベラグルテンのような、グルテン量が極端に少ないタイプ以外であればどれでも良いのですが、グルテン餌にマッシュをブレンドして使う方法です。


 マッシュはどれでも良いのですが、敢えてお薦めするのが1:1粉末マッシュです。先に説明しましたように、ヘラブナはマッシュより焼麩に強く興味を持ちます。そこでこの1:1粉末マッシュには、マッシュに麩がブレンドされているのです。そのためバラケ性が強く尚且つ麩がブレンドされていますので、強い興味を持たせることが出来るのです。


 但しこの粉末マッシュは強いバラケ性を示しますので、グルテンに対してどの程度をブレンドするかは、ポイントの水深と希望するバラケ速度によって、ブレンド比を考える必要があります。
 極端に浅い池ではグルテン餌と1:1でも良いくらいですが、少しでも水深があると上ずらせてしまいますので、少量のブレンドから試すのが良い方法ではと思っています。

ヘラブナ釣り愛好会 天釣会

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