淀の釣天狗池 釣行記 1月26日(日)
今日は釣天狗池です
このところ岩田池人気に推され気味の天狗池ですが、池の環境はやはり天狗池に分があります。土日を含めて取り敢えずは釣り人の姿が消えることはありませんが、もっともっと頑張り続けて戴きたいと思っています。
さて皆さん天気予報を確認する事で、今日は北風が強いと判断し北側にずらりと並んでいます。
端から魔王菱田さんと厄介者前川さん・・後に菱田さんは小池に転進
疫病神竹藤さんのには小野会長
用務員の私の横には人泣かせ福谷さんと大将の藤田さんが並んでいます。
そして南側には風にも負けじと松本の長老・・後に小池に転進
その横には大魔王の大西さんと名人の川久保さんが・・・この二人も小池に転進
そして初めから大助狙いで小池に入っていたのは天敵の松本さんです
この松本さん1投目に36㎝と良いサイズを釣り上げて今日の2位でした
疫病神の竹藤さんも35㎝を釣り上げて3位
そして名人川久保さんも小池で37.2㎝を釣り上げて1位となりました。
天狗池には何度も通ってはいるのですが、銭湯に行くと座る場所が決まっているのと同じように、何年も通っている天狗池でも、まだまだ入ったこともないポイントが幾つもあるのです。何となく釣りやすいとか、駐車場から近いとか、何となくの好みのポイントが誰にもあると思うんですが、何度も入っているポイントであれば、それなりに要領が掴めているので、それ程慌てる必要はないのですが、今回のポイントは殆ど入ったことのないポイントでしたので、取り敢えずは探りに探り続けていました。
先ずはHERA Sの15尺を出します。次に同じSの14尺、続いて月影の13尺を出して見ますが、風が強くて思うポイントに入りません。そこで一気に縮めて月光の7尺を試します。その後も様子を見るために月影の11尺、神威の9尺と変更してみました
15-14-13-7-11-9と6回も尺数を変更してみたのですが、今日はこれが正解の尺数とはならなかったのです。それほど当たりがうまく出すことが出来ません。尺数を変更するとポンポンと当たりが出て釣れるのですが、その後の当たりでは乗らなくなったり、ピタッと当たりそのものが止まってしまいます。
尺数だけでなくまぶし粉も4~5回変えて試しますが、これが正解と導き出すことが出来なかったのです。
ただ水温はとても低いにもかかわらず、天気が良いためか簡単に上ずってしまいます。そのため寄っているのに食い当たりが出ない。そんな1日だったのです。これでは来週の大会では手を焼くこと確実です。
再度2月1日にテスト釣行をして、色々と探る予定をしていますが、果たして・・・










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