両うどんのヘラブナ釣り

ヘラブナ釣りで人生を楽しんでいる日曜釣り師です

常時50枚の釣果と大助を釣り上げるために

 お知らせ 第84回天釣会 月例釣大会 釣天狗池 2月2日(日)

 2月例会は淀の釣天狗池で開催します。


 開催場所はいつものように大池で開催しますが、池の水も1年で一番低水温になる時期ですから、釣果の程はとても厳しいとは思いますので、大会が成立するのかどうかもなかなか悩ましいところです。ただ2月の一番寒くて水温の低い時期ですから、どの池で開催しても同じようなものかも知れません。


 この時期は本来当たりを出すこと自体難しいのですが、ついつい良く釣れていた記憶が邪魔をして、当たりが出ない釣れないと愚痴をいうものですが、冬の釣りはそんなものと諦めて・・・はなかなか難しいですが、如何に釣果を伸ばすか。まさに腐心のしどころではないでしょうか。


 ただ天狗池は井戸水が入り続けていますので、他の池よりは少しは水温が高いので、真冬でも成立するはずです。・・・・ところが昨年は撃沈してしまいましたので、今年はどうなることでしょうね。


 寒さが一番厳しい時期ですから、防寒対策をしっかりする必要がありますが、池に落水でもすると命取りですから、着ぶくれも良くありませんね。最近はヒーターベストが手軽に手に入ります。防寒着の下にはヒーターベストを着用して、薄着でも防寒対策をして身動きのしやすくしておくことでしょう。


 さて釣り座については次の通りですが、早い目に欠席者が出た場合は釣り座の変更をしますが、基本的には南側に欠席者が出た場合は南側を詰め、北側に欠席者が出た場合は北側だけで詰めますが、双方のバランスが取れない場合は、大きく移動する可能性がありますのでご了承下さい。


 尚、大会開催日に近づいた段階で欠席者が出た場合は、詰めずに抽選釣り座に入るようにして下さい。


 釣り座抽選結果で木村さん欠席のため釣り座を詰めています。番号のついてない部分は未抽選者です。


 全体図です


 南側です


 北側です


 尚このブログを見て新たに参加される方も歓迎します。その場合は釣り座の追加をしますので、日曜日限定ですが岩田池または天狗池に釣行戴きまして、天釣会のメンバーに伝えて戴ければとと思います。
 ご存じのようにサイズ競争をしていますので偶然の要素が高くなります。そのため釣技に優れた方が優勝するとは限りませんので、初心者の方でも楽しんで頂けます。


 再度ルールを抜粋します。基本は3枚の合計サイズで競い合います。
1枚目はサイズにかかわらず強制登録です。
2枚目は自分で登録魚を決めますが入替なしです。
3枚目は何度でもサイズ更新が出来ます。


 1枚目に釣れたサイズの偶然、2枚目の選定の選び方。3枚目でサイズ更新が出来ますので、3枚目はより多く釣ることでサイズ更新の可能性が出てきます。