両うどんのヘラブナ釣り

ヘラブナ釣りで人生を楽しんでいる日曜釣り師です

ヘラブナ釣りを楽しむ天釣会の記録
及び個人の記録と感想です。

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 ヘラブナ釣り サイズ競争に打ち勝つために

管理人

 私たちの大会は、あくまでもサイズ競争ですから、多く釣れることを目的とはしていません。そのため偶然の要素が大半を占めているのも間違いありません。そういう意味では初心者であっても優勝の可能性があるので、誰かが常勝するなんてことはないのです。事実大会規定の3枚長寸で、3枚だけ釣り上げて優勝した人もいるのです。


 しか~し、よく考えてみると、1日の内に何度のカラツンがあるでしょう。1枚釣り上げるまでに、空合わせになってしまった回数は、倍の数では効かないはずです。実際のところそのカラツンは、食っているのに乗らなかったのか、それとも単なるスレが当たりを合わせてしまったのか、その違いは残念ながら検証することは出来ません。


 先ずは釣技の差として、食い当たりとスレ当たりの違いが、正確に認識できているのかどうかです。何となく当たりのように感じたので合わせた、が一番多いのではと思うのです。カラツンが続くと、良く同じような当たりでも釣れて来ることがある。との理由をよく聞きますが、カラツンが起きたときの当たりは、食い当たりと思っただけの場合もあるはずです。


 また反対に食い当たりにも拘わらず、ヘラブナが即時吐き出したがために、タイミングが合わずにカラツンとなった場合もあるはずです。つまり長く口の中に餌がある状態に合わせると、綺麗に針掛かりするはずです。


 1日の内で50回当たりがあったとして、その内の何回が本当の食い当たりであったのか、または食い当たりではなかったのかです。


 もし50回全てが食い当たりだとして、釣果が半分の25枚だったとすると、25回は合わせを失敗していることになります。その原因が何だったのか、それを知ることでカラツン率が減ると考えられます。


 では50回の当たりの内で、大助サイズが1度食い当たりを出していたとすると、25回も失敗しているのですから、その中に大助サイズの食い当たりがあったかも知れません。もし5割の失敗ではなくて、7割も合わせを失敗していたとすると、当然大助の釣れる率は落ちてしまいます。

 ということはサイズ競争だとしても、高確率で釣り上げる必要があることになります。


 また50回の当たりではなくて、元々25回しか当たりを出せない場合は、同じように半分合わせをミスしていた場合、12~3枚程度しか釣り上げる事が出来ないのですから、やはり良いサイズを釣り上げる確率は減ってしまいますので、釣技の差が大助率を決めていることにもなります。


 ただどんなに多数釣り上げたとしても、良いサイズが食ってくれるとは限りませんので、やはりサイズは偶然の結果でしかないことにもなります。


 その偶然の結果を運良く手にしたものが、サイズ競争の大会で優勝することが出来るわけです。


 何れにしても、他の人より当たりを出す回数が多いことが、サイズ競争でも勝つための基本には違いありません。如何にその回数を増やす事が出来るのか。それが解れば苦労はないのですが、1年を通してヘラブナ釣りをしていますと、常に状況の変化が起きています。


 しかし釣果が良くても、一向にサイズが伸びないことも多々あります。数多く当たりを出して、サイズの良いヘラブナを釣り上げる。それを的確に知るためには、果たして何をどのようにすべきなんでしょう。


 どうしても良いサイズのヘラブナは警戒心が強いので、餌打ちポイントの外周部に留まる率が高いと思いますし、誘いを掛けると違和感のために大助は食わないとされています。


 なかなか難しいのですが程々の釣果を上げ、警戒心を与えない釣り方をすべき・・・。どうすれば良いのかです。


 それこそ尺数の変更をすることで、警戒心が高まってないヘラブナを相手に出来ますので、高確率で良いサイズのヘラブナが釣れてくることに・・・。多分(笑)


 もう一つは、釣っても釣ってもサイズが良くならない場合ですが・・・それはまたの機会に取り上げます。

ヘラブナ釣り愛好会 天釣会

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