両うどんのヘラブナ釣り

ヘラブナ釣りで人生を楽しんでいる日曜釣り師です

ヘラブナ釣りを楽しむ天釣会の記録
及び個人の記録と感想です。

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 ヘラブナ釣り ペレット選びは釣果に直結

管理人

 私の基本的な餌はうどんです。いわゆる両うどんの底釣りをしていますが、集魚材として使用するのはペレットです。他にマッシュを使う事もあるのですが、基本的にはペレットを使用しています。


 単純にペレットといっても種類があり、一般的に手に入るのはマルキューのような大手メーカーのペレットですが、サイズも細粒・粒戦の2種類ありますが、このペレットの使い方の基本は、団子餌に混ぜて使う事を想定されているタイプです。


 他にG本舗のうどん専用ペレットは大中小とサイズ別に3種類あり、元菅原商会(現DAISHIN)の激ペレットも粒サイズが違っています。菅原商会は残念ですが、うどん用としては特殊なタイプが多数用意されていました。


 また上尾園の釣り堀を経営されていた、野本釣具店からも多品種のペレットが用意されています。基本的には使い方を想定されているペレットですが、アレコレと迷う楽しさもあるのかも知れません。


 実際のところどのような特徴付けられたタイプが適しているかは、その時期によって判断の分かれるところではありますので、どこのメーカーが良いとかどの種類が良いとかは、今のところは断定できないのですが、釣果の良かった時に使っていたペレットが、やはり自信を持って使えるペレットとは思います。


 ただ同じペレットでも、使用時期や当日の水温などによって、釣果が良かったり集魚効果が発揮出来なかったりと、同じペレットなのに何が違うのかと思うほど、釣果に差が生じてしまいます。


 両うどんの底釣りで特徴的なことは、集魚材であるペレットが、うどんから剥がれなければ、ヘラブナは食ってこないのです。勿論食い気旺盛の時期は、まぶし粉が付いていても食ってくることはあるのですが、私の解釈としてペレットが剥がれたタイミングで食ってくるです。


 但し水面近くや着底するまでに剥がれると、底釣りでの大敵である上ずり現象が起こり、底にあるうどん餌を食わなくなってしまうのです。その現象を防ぐためには、餌の落下中には剥がれずに、着底するやいなや剥がれる事が理想です。


 現実的にはそんなことは無理なのですが、うどん押さえのコロコロを使ったり、ノリやドロを使って剥がれ難くするのが一般的な方法です。

 当然のことですが、この時の付着力の差によって、当たりが出るまでの時間に差が生じます。しっかり附着していると剥がれる迄の時間が長くなりますので、直ぐに当たりが出る事はないのです。


 私の理想的な当たりの出る時間は、餌が着底して浮きがなじんでから、約30秒後に当たりが出るのを最善としています。勿論冬季などは30秒後に当たりが出る事はないのですが、だからといっていつまでも当たりを待つのではなくて、サッサと打ち返すことで集魚効果だけでなく、ヘラブナの食い気を誘発させるのです。


 餌を打ち込んでから10秒・20秒・30秒と時間を計って、そーっと餌を回収するとわかるのですが、うどんに附着しているペレットの量を確認することで、今の附着方法でどの程度剥がれているのかが確認出来ます。


 長く附着する最大の原因は、うどんにまぶしてから使用するまでの放置時間が長すぎると、何時まで経っても剥がれる事なく附着し続けています。この状態になると一向に当たりが出ないと嘆く事になりますので、テンポ良く使いきるか、1度に附着させるうどんの量を減らすことです。


 また水温の高い時期はヘラブナの動きが活発になり過ぎていますので、沈下途中に餌が揉まれたりするため簡単に剥がれてしまいます。そうなると余計に上ずってしまいますので、水温が高い時期ほどしっかりと附着させ、極力うわずりを押さえるようにします。


 またペレットのサイズによって剥がれ時間に差が生じます。荒粒・中粒・小粒・粉末と粒サイズが小さくなるほど、剥がれ時間が長くなりますので、統一サイズを使うのか、サイズ違いをブレンドするのかも、その時々によって使い分けるようにすると、タイミング良く当たりが出るようになったり、集魚効果が破棄できたりと、効果に違いが生まれてきます。


 ただ粉末は剥がれてもうどんに着色してしまいますので、使い方としては慎重になるべきとは思います。私的には荒粒や中粒に匂いを撒くために粉末を追加し、集魚効果をアップするような使い方をしています。


 このようにサイズ違いだけでも効果に違いが生じますので、ペレットの種類とサイズ違いを用意するとなると、それはそれは多数の餌が必要になってしまいます。どこかで決め付ける必要があるのですが、いつもいつも迷い続けている私としては、毎釣行時にテストテストと繰り返しているのです。


 でもペレットのサイズ違い、種類違いで大きく結果が変わるのですから、両うどんの底釣りも奥が深いのであります。

ヘラブナ釣り愛好会 天釣会

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