淀の釣天狗池 釣行記 9月7日(土)
今日も淀の釣天狗池です。土曜日ですがなかなかの盛況でした。
池に到着すると松本の長老がいつものポイントに入られています。お元気で何よりですね。
先週は久しぶりの天狗池の大会でしたが、運良く1位を取ることが出来ましたが、隣で近藤規定委員長が倍の釣果でしたから、意気消沈していたのですが、運良く良いサイズが釣れましたので、結果1位となったのですが、どうも当たりをうまく出せず、今日は何が原因かを確認すべく、今日もまぶし粉をアレコレと試すことにしました。
今日は釣行記らしく書いてみようと・・・お試しです。
先ずは池規定の最長尺であるHERA Sの15尺を繋ぎます。
今日も10枚釣れた段階で次の竿にチェンジする予定でスタートです。しかしどうも良い当たりを返してきません。先週の大会と同じようになかなか食い当たりが出ないのです。
う~ん・・・どうしてだろうと悩んでいる間に、隣の紅が良いサイズを釣り上げます。
上手くスタートダッシュを決めようとしていたのですが、何故かジャミの猛攻で浮きが安定しません。静かになると既にうどんは取られています。
やっと良い引きで釣れてきと思ったら・・・
何のことはないリャンコでアウトです。
なかなか良い当たりが出ないのに釣れてくるとリャンコですから、どうもセッティングが悪いようです。そこで再度床を取り直すと、あら不思議!!随分掘れていることに、それで浮き下を調整するのですが、何故かなじみが上手く出ません。
そのときに使用していた浮きです。低価格で手に入りますので、両うどんの底釣りには節も細かくて、小さな当たりも見やすく、それでいてとても低価格で手に入りますので良く使っている浮きです。
なじみが出ない原因がわからず、これはいったいどうしたことか・・・と、浮きを変更するよりも、元々10枚釣り上げる度に尺数の変更を予定していましたので、11枚釣れだ段階でHERA Sの14尺に変更しました。
するとまたまた当たりがなかなか出ない時間が長く、もっと短竿にすべきかと迷っていたのですが、良いタイミングで釣れ出すと調子よく当たりが連続します。
またまたリャンコで釣れてきます。
そして今日1の重量感が伝わります。
これは大助か!!と思ったのですが、何のことはないこちらもリャンコだったのでアウトです。但し1枚は良いサイズで35㎝級でした。
14尺で14枚釣り上げ15尺の11枚と合わせて合計25枚になります。この段階で午後2時です。今日は何故かとんでもなく暑く感じて、何となくバテ気味でしたので早終いをしようと・・。しかしその前に月影の8尺を試してから納竿と決め竿の変更をします。
ピントがずれてます(T_T)。
2時30分を過ぎた段階で納竿です。8尺で6枚釣り上げる事が出来て、合計31枚の釣果で終わりました。まぶし粉についてはアレコレと試したのですが、ペレットの粉末タイプ粉末が良かったようです。但し粉末ほどジャミの猛攻が激しいのも事実ですから、ペレットサイズは上手く組み合わせる方が良いのではと感じました。
今日は不思議と小型サイズは釣れなくて、全てが尺前後の良いサイズが揃いました。ただそれ以上がなかなか出なかったのですが、隣で釣っていた大助会の斉藤さんが、朝一番に42.5㎝の大助を釣り上げていました。
斉藤さんが使用しているペレットは・・・内緒です(笑)。
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