へら専科 8月号 本日発売 7月4日(木)
本日へら専科の発売日です。
102ページ掲載の考察は夏の両うどんの底釣りです。盛期のうどん餌では欠かすことが出来ないジャミ対策を取り上げています。水温の上昇と共にジャミに翻弄されますので、如何にジャミ当たりを減らすかの対策が必要になります。今回はクチボソを念頭に解説していますがブルーギルは難しいでしょうね。
そして70ページのスポット企画1では、両だんごと両うどんの有利と不利を取り上げています。しかし両うどんのジャミ対策の原稿を送ってから、スポットので主題が届きましたので困ってしまいます。どうしても内容的にダブってしまうともありますので。
6月に有効な釣り方、7月に有効な釣り方なんてないようも困ってしまいます。1ヶ月違っただけで何がどのように違うのか。それこそ水温が極端に変わる2月と3月や3月と4月では明らかな差がありますが、6・7・8・9月にどれほどの違いがあるのか。
その違いの差で何をどのように違える必要があるのかないのか。実際7月になったから8月になったから、どのような釣り方の変化をさせているのでしょう。勿論無意識で違えるようにしていることもあるかと思いますが、それをあえて表に出して来てある部分を明らかに変更するなんてことはあるのでしょうか。
勿論水温が30度に届くまたは超えてしまうと、それこそ釣りにならないのですが、だからといって何をどのように、釣り方や仕掛けの変更をするのでしょうね。
その場その時に対応すべき事が起きるかも知れませんが、事前に今月だから何かをしなければなんてことがあるのでしょうか。まっ私が知らないだけって事でもあるんですけどね。
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