ヘラブナ釣り 熱中症対策 経口補水液の作り方
熱中症予防は誰もが知っているはずで、私自身も口を酸っぱくして熱中症対策を称えていました。それが明らかに熱中症とまでは行かないのですが、その一歩か二歩手前には陥っているのです。
水分は十分に取っているつもりです。クーラーボックスを持参して、冷えたスポーツドリンクやお茶など、ことある毎に飲むようにしているのですが、それでも足りなかった様子です。
ヘラブナ釣りですからパラソルで日陰を作り、暑さ対策に空調服を着て、午後からは保冷剤を懐に忍ばせ、そけい部を冷やすことで冷えた血液を巡らせるようにしていました。
水分だけでなく塩分も必要となっていますが、基本的に三食の食事をしている限り、塩分が不足することはないはずです。勿論運動など大量に汗をかいた場合は別ですが、1日中椅子に座って釣っているだけですから、それ程には汗をかいてないと思っていたのです。
ところが!!空調服は風を巡らせるものですから、かいた汗を蒸発させるのに役立ちます。つまり汗の水分を蒸発させることで、気化熱で身体を冷やすようになるのです。ということは汗をかいている実感が減ることになります。
元々炎天下ですから、パラソルを差していても気温そのものが下がるわけでなく、30度の後半が続くような日には、当然思った以上の汗をかいていたのです。
その結果として体内の水分量が減ることで、熱中症に陥る危険があったのです。が!!それでも水分の補給は出来ているつもりでいました。
熱中症が現れたのは帰宅してからです。足のこむら返りが起きるのです。特に酷くはないのでまだ安心出来ますが、熱中症の初期症状がこむら返りや痙攣ですから、熱中症の入口に立っていたのは間違いなさそうです。
これからは意識して水分を取る必要があると思うのですが、一度にがぶ飲みするのはとても危険で、大量に飲みすぎるとむくみが出来たり、直ぐに排泄しますので保水量が足りませ何。場合によっては水中毒の危険もあります。
水分量が足りているかどうかは、トイレに行く回数でわかりますが、汗をかいているから行かないなんてのは全く水分不足で、釣っている時間中で5回程度はトイレに行けるほどが良いのではと思いますが、反対に8回以上行くと水中毒に陥っている可能性があるとのことです。
1.5リットルか2リットル程度は必要でしょうが、水分だけでなく塩分も補給すると水中毒には陥りにくいので、程々の塩分補給をすべきかも知れません。但し年寄りは高血圧が多いので、塩分の取りすぎは禁物です。
また経口保水液があります。熱中症に有効とされているのですが、脱水症状が起きている場合に限り飲むのであって、水分補給のために常時飲むのは危険で、電解質(塩分)とブドウ糖など糖分が多く含まれてますので、常時飲むと塩分と糖分の取り過ぎに陥ってしまいます。
同じようにスポーツドリンクは、経口補水液より電解質は少ないのですが、糖分が多く含まれていますので、糖分の取り過ぎがによるペットボトル症候群に陥る危険があります。カロリーゼロなどのタイプの方が年寄りには安全ではと思いますが、本来スポーツドリンクとして必要な塩分や糖分が不足してしまいます。
またゼロカロリーの表記がされていますが、実際にはブドウ糖や塩分が含まれている商品もありますので、水分補給がしにくい場合に飲みやすいのであって、ゼロカロリーのスポーツドリンクを、熱中症予防として積極的に飲む必要はないのではと思ったりします。
最後に簡単に経口補水液が作れますのでその方法を
水1000ccに対して上白糖40gと塩3gで作れます。飲みやすくするためにレモン果汁を入れるのも良い方法です。経口補水液は高価ですが、自作ならとても安価に作れますので、当日に飲まなかったとしても、捨ててまた次の釣行時に作って持参すればいいわけです。
経口補水液は塩分が多いので、決して飲み過ぎないようにすることです。
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