両うどんのヘラブナ釣り

ヘラブナ釣りで人生を楽しんでいる日曜釣り師です

常時50枚の釣果と大助を釣り上げるために

 新ベラ放流後4日目・・・続く爆釣47㎝出る!

 今日の淀の釣り天狗池は、釣り人も少し増えていたように思いますが、まだまだ空きが多い状態です。私たちが入るポイントは、事前に予約していますので、ゆっくり行っても釣り座確保が出来ているので安心していますが、予約無しでも今のところは釣り座の確保が出来ますので、是非お誘いの上でお越し下さい。って私は池主とは全く関係無いのですけどね(笑)。


 今日の釣果ですが、団子池やカッツケ釣りなどが出来る池と比べると、たいした釣果ではないのでしょうが、両うどんの底釣りとしては、やはりなかなかの釣果だと思うんです。あくまでも私基準ですけど、21日の祝日の釣果は60枚でしたが本日の24日は57枚でした


 一般的に大漁だと言えるのは100枚でしょうか。私的には50枚を超える釣果は、もう十分すぎる量ですが、本日はハリスの実験も兼ねていましたので、それなりの釣果と納得出来るものです。
 ハリスの検証としては、細ハリス・太ハリス。短ハリス・長ハリス。透明ハリス・黒ハリス。実験結果としては、短ハリスと黒ハリスの組み合わせが一番当たりが少なかったです。一時的な不調かと思い少し長めの時間利用してみましたが、なかなか当たりが出ませんので、細めのハリスに交換すると1投目から当たりが出て釣れましたので、やはりこの組み合わせでは、今の時期では合わなかったのでしょう。
 ということで、ハリスの細さとしては、比較的細い方が当たりも多く、カラツンも少なかったのですが、新ベラの強烈な引きで耐えられないことがあり、数度ハリスを飛ばしてしまいました。サイズ的にも盛期の引き以上の強さでしたので、極端な細ハリスは特に必要ないとの結論です。
 このサイズが新ベラのアベレージです


 またうどんの太さの検証も同時にしましたが、やはりやや小さめが新ベラには適していたように思います。連続した入れポン状態も続けることが出来ましたが、反対に少し大きめにすると一気に当たりそのものが減ってしまうこともわかりました。


 さて、いつもの日曜小大会を開催しました。33㎝以上でスタートしたのですが、私の今日1のサイズとしては37.6㎝でしたが時間前で、結果的に35.5㎝が記録です。


 今日の42.3㎝を釣り上げてトップをまたまたもぎ取っていったのがこの人!
確か田中って名前だったような・・・・(爆)そう1月と2月の大会をトップで高額賞金をもぎ取っていった極悪人の賞金稼ぎ!!。遠慮ってものを知らないから困った人ですが、池主催では5位に入るのがやっとでした。



 池主催の日曜大助大会では、トップがナント!!47㎝です。そのほんの数分前に計られたヘラブナが46.5㎝でしたから、レベルの高い大助賞だったようです。


 ただ、見ている限りですが、新ベラを多数上げている釣り人には、大型サイズが何故か混ざらないようで、菱田名人は今日も数多く釣り上げておられましたが、今日は最大で36.6㎝でした。
 実は47㎝を釣り上げた釣り人は、私の斜め前に入られていたのですが、数は残念ながらあまり上がっていないようでした。ただ47㎝以外にも40㎝オーバーを釣り上げておられた様子ですので、新ベラを相手にしない方が大助が安心して食ってくるのかも知れません。
 そうそう。3月大会でトップを勝ち取った木村総帥が、今日は2位と木村軍団が上位を取って行かれることが多いように感じています。いったい何が違うんでしょうね。


 新ベラが放流されてまだ4日ですから、暫くは新ベラの強い引きを楽しませてくれると思うのですが、新ベラ相手に数多く釣り上げるか、それともじっくりと待って大助を狙うかですが、やはり私的には新ベラを相手に組み立てたいと思っています。
 大助狙いは、新ベラ祭りが一段落してからでも遅くはないだろうと思うのですが、それまでは大会の底辺をウロウロしていることとなりそうです。