釣り堀で水温が上昇すると共にジャミも活発に動き出します。ところでジャミってどうして言うようになったのでしょうね。ジャコという言い方がありますがこちらは雑魚(ザコ)から変化したものとわかりますが、ジャミも取り敢えずは小魚の総称ですからザコ→ジャコ→ジャミになったのかも知れません。 砂利(ジャリ)... 続きをみる
釣り堀のブログ記事
釣り堀(ムラゴンブログ全体)-
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私は両うどんの底釣りをしているのですが、そのうどんも食用うどんを煮たものやワラビうどんだったりするのですが、釣行当日の朝早くから作るか前日の遅くに作ると良い状態で持ち込めます。 ただ当日の朝は気が焦って作っても良いものが出来ず、前日に作っても柔らかくなりすぎたり硬くなってしまったりと、なかなか... 続きをみる
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色々な釣りがありますがヘラブナ釣り業界では高齢化が進んでいます。圧倒的に多いのがやはり団塊の世代でしょうか。1947年(昭和22年)〜1949年(昭和24年)に生まれた方がその団塊の世代となるはずです。 御年73から75歳でしょうか。経営者や役員の方達以外では年齢的にリタイヤされている方も多く... 続きをみる
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ヘラブナ釣りは1年を通じて対象魚となりますが、とても厳しい厳寒期では1日1度の当たりが出るかどうかで、それこそ寒い思いをしてまで釣れないヘラブナを相手にしなくても良いのですが、そんな釣れない時であったとしても10枚前後釣れたりすると顔が綻んでしまいます。 厳寒期から徐々に水温が上がり13度を超... 続きをみる
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私自信底釣り限定池のみに釣行していますので、あくまでも底釣りを前提として解釈して戴きたい事を先ずはお断りしておきます。 私はうどん餌を多く使っているのですが他に団子餌やグルテン餌も池によっては使うことがあります。その場合感じていることがあります。それは刻々と餌に変化が現れるということです。 ... 続きをみる
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今世界的にSDGsの取り組みが見直されています。大手企業では企業イメージの向上を含めて改めて取り組みが見直されています。 SDGsとは「Sustainable Development Goals」のことで日本語訳としては(持続可能な開発目標)となっています。SDGsと書いて「エス・ディー・ジー... 続きをみる
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とても良い天気が続くGWですが後残すところ2日となって清風池へ行ってきました。元々は5月5日に行く予定であったのですがGWのまっただ中ではやはり大渋滞の可能性が高いので今日の訪問となりました。 皆さんGWの間に堪能されたのかとっても空いていた清風池です。総勢10名程度だったと思います。 釣り... 続きをみる
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いつもの淀の釣り天狗池へまたまたやって来ました。元々は清風池へ釣行予定だったのですが帰省ラッシュを逃れるべく天狗池にやって来たのです。すると無我の会のメンバーと吉村本部長が居られるではないですか! 遅れて淀の松本さんも到着されます。 8日は天狗池で大会が開催しますので皆さんも前もって釣行して... 続きをみる
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GWも後半に入りました今日いつもの天狗池に行ってきました。 5月1日(日)は雨って事で3日に変更するとの電話連絡が入りましたので、私も西池に連続釣行していましたのでこれ幸いと便乗して3日に釣行となりました。 ってことで天釣会のメンバーが小池にずらりと入りました。桟橋側の面々と 塀側にも入った... 続きをみる
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なんとまぁ連日の西池です。西池は2日連続釣行すると500円引きで有利なのですが、結構な距離があり遠く感じて連釣は億劫になっています。ただこの時期はGWの陽気さも相まってノコノコと西池まで行ってきました。釣り座も昨日と同じポイントを予約していますので、昨日の情報が生かせればと思うのですが果たして結... 続きをみる
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今日は西池です。今回も屋内を予約しました。随分前に1度入った事のあるポイントでとても釣りやすかったので同じ釣り座を予約しました。屋外との間仕切りは大きな窓があり明かりは入りますが風は止められて良い感じです。 実は今日は午後からとんでもない風雨が吹き荒れたのですが、このポイントでは知らん顔して釣... 続きをみる
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我が天釣会では長寸大会を採用しています。その為に腕の善し悪しを争う大会ではなくて、どちらかというと偶然の成績を争うことにしています。その点がメーカー主催の大会や他の大会とは違う点で、メーカー主催の大会は腕の善し悪しを競うものですから、数釣り上げることを良しとしています。結果として腕が良ければ連続... 続きをみる
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今日は雨の釣り天狗池です。 いつもなら日曜日の釣行なのですが雨との予報が出ていましたので土曜日の釣行を予定しました。ところが急遽予定が入って日曜日に変更しての釣行です。雨はやはり釣り難いし道具類が濡れて仕方ないので軟弱な私としては、釣行日は晴れ限定にしたいんですけどね。 このところ朝の冷え... 続きをみる
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毎週毎週飽きもせず釣行を繰り返していますが、そんな中でも釣り天狗池がホームグラウンドですから釣行回数が増えてしまいます。どうして天狗池に通う回数が多いかというと、それはやはり厳寒期であろうともうどんで釣れてくれるからでしかありません。 天狗池で良く釣れる原因のひとつは天狗池の特徴を知っているか... 続きをみる
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ヘラブナ釣りに於いてある程度の釣果を上げるためには、先ずは食い当たりを出す必要があります。勿論その前にある程度のヘラブナを寄せる必要があるのですが、釣り始めてから1枚目を釣り上げるまでどのように対応しているでしょう。 いつものメンバーでいつもの池で釣りをしていても、ある程度の釣果を上げる人もい... 続きをみる
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先日の4月19日に餌メーカーであるヒロキューのインストラクターである熊谷充が上ずり訂正法として動画を発表されました。言われている内容は至極普通のことでしたので、私的には目新しいとは感じなかったのですが、取り敢えずご紹介しておきますので一度確認されては如何でしょう。 伝授!”うわずり”訂正方法「春... 続きをみる
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底釣りでは定番とされる戻してツンの当たりですが、私の場合は殆どそんな当たりは出なかったのです。ところが最近はその当たりがよく出るようになったのです。これはいったいどうしてだろうと思っていたのですが、やっとその答えがわかってなんだというか解ればな~んだってところでもあるのですが解ってホッとしている... 続きをみる
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昨日は西池でしたが今日はいつもの天狗池です。 やはり慣れ親しんだ天狗池は楽です。別に他の池でも気を遣っているわけではないのですが、慣れているだけで釣りやすいと感じたりもしますから不思議ですね。 今日の天釣会のメンバーは小池と大池に別れて入りました。実際釣果は大池の方がいいのですが、小池で大助... 続きをみる
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1月に釣行して撃沈されていた西池に再挑戦でやってきました。予約してい釣り座に向かいますと近藤相談役と今月の50回記念大会1位だった大山さんが先着されていました。 いつも遅い目に池に到着する私ですが、急いで餌を作ってから竿を繋ぎます。先ずは11尺のHERA X使用してグルテン餌でスタートです。 ... 続きをみる
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天釣会の釣り大会は月初めの第一日曜ですが5月の釣り大会はGWと重なりますので第二週の5月8日(日)に開催します。 5月大会は淀の釣り天狗池ですが今回は小池を貸し切りました。右側が大池で左側が小池です。 イメージとしてはある特定のマスから大助がよく出る印象がありますが、私的には余り気にしなくて... 続きをみる
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このところカーボン竿ばかり使っていました。やはり軽くて扱いやすく身体的にも楽ですから仕方ないのですが、以前はヘラブナ釣りにチカラが入り過ぎてマグカップすら持てないほど肘を傷めしまったのですが、最近はそれが歳のせいなのかカーボンロッドのせいなのか解らないのですが、肩が痛くて腕が高く上げられなくなっ... 続きをみる
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ヘラブナ釣りをしていて感じることですが、餌の量が多ければ多いほど綺麗な食い当たりを出すまで時間が掛かったり、反対に全く食い当たりが出なくなってしまったことはないでしょうか。触りはあるのに食ってこないなんてことはよく経験するはずです。 人間的感覚と大いに違う点がそこにあると思っているのですが、イ... 続きをみる
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淀の釣り天狗池 釣行記 4月3日(日) 大助が釣れ続いています
本来は滋賀の清風池で大会の予定でしたが、急遽順延となりましたのでいつもの釣り天狗池でお茶を濁します。 塀側に入る天釣会のメンバー 私や他のメンバーも東風でしたので桟橋側に入ります 昨日も天狗で大助を狙ったのですが私には全く釣れず、小助ばかりが釣れてくる状態だったのです。これなら大池で遊んで... 続きをみる
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本来は清風池に行く予定だったのですが、またまた大助よもう一度と天狗池の小池に陣取りました。 いつもなら翌日には清風池で月例大会がありますので、下調べも兼ねて釣行するのですが、今のところ天狗池では大助が爆釣していますので、この機会を逃すと次はいつ釣れるか解りません。それも菱田規定委員長や大西王位... 続きをみる
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ヘラブナ釣りに於いて基本釣り堀でのマナー違反を書いてみましたが、関西と関東または釣り方の違いでマナー違反の種類が違うのではないかと思うのです。 実際にはマナー違反ではなくて釣り方の違いでしかないのですが、関西人の特に両うどんの底釣りをしている者にとっては、一番違和感のある釣り方が段底や段差の釣... 続きをみる
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このところ大助ついている私ですが、過去にも菱田規定委員長が1人で5枚6枚と釣り上げられたことがあります。大西王位も1人だけで5枚6枚と釣られていますが、その時は他の釣り人には大助が全く来ないのですから困ったものですが、それ以外の日も川久保名人や竹藤副会長そして淀の松本さんと大助を釣り上げる確率が... 続きをみる
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翌週に大会を控えて清風池に行く予定でしたが、先週に大助が大量に釣れた天狗池へ行くこととなりました。 先ずは塀側に並んだメンバーです。しかしこの後移動する人が出ます。 桟橋側に入った人達です。 通常であれば1週間前に清風池で試し釣りをしたいのですが、先週の天狗池での大助が釣れた割合が余りにも... 続きをみる
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以前カラツンの正体として書きましたが、最近になってもう一つのカラツンがある事が解りました。但し底釣り限定の話です。 今までにとても良い当たりで底掛かりをしたことはないでしょうか。綺麗な節当たりにみも拘わらず合わせると底の障害物に掛かりっています。他にはカラスガイを釣ってしまったとかもあると思う... 続きをみる
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また東北震災と同程度の6強という強い地震が発生しまた。大きな津波が発生することなく被害も最小で済んだ様子ですが、それでもお亡くなりになった方や建物の倒壊など重大な被害に遭われた方がいます。 遠くウクライナではロシアに攻め入れられ民間人も多数亡くなっています。 人は追い詰められることでやむを得... 続きをみる
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いつもの淀の釣り天狗池です。今回は大助の割合が多い小池に陣取りました。桟橋側と塀側に分かれて入りました。 先週は大池で大助2枚だけだったのですが小池では5枚程度大助が出ていた様子で、天釣会のメンバーはそれを横目に見ながら大池に陣取っていたのです。やはりホームとしている天狗池で大助が釣られると我... 続きをみる
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お彼岸に殺生はしていいのかどうかは知りませんが、ヘラブナ釣りは取り敢えず殺生とはならないと思いますので、少し許していただいてヘラブナの引き味を楽しむべく釣行日と相成りました。 実はどこの池に行くか迷いに迷っていました。大助の買取が太っ腹の西池へ行くか、比較的大型沿いの清風池に行くべきか、はたま... 続きをみる
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色々な釣りがありますがヘラブナ釣りはそれこそ食べもしない魚を釣り上げて喜んでいる訳です。野池での釣りはしませんのでその面白さがあまり解らないのですが、私的には釣り堀だからこそ面白いと感じるところが多々あります。 ではいったいヘラブナ釣りのどこに面白さがあるのでしょう。根本的にその釣り場には確実... 続きをみる
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今日は3度目のワクチン接種日です。果たして副反応が強く出るのかどうか・・・ファイザーですからマシだろうとは思うのですが、1回目は筋肉痛程度で済んだのですが、2回目は少し腫れて触れると痛みを感じる日数がそこそこ長かったのです。3度目の方がもっと強く出るのかそれともそれ程出ないのか。なんとなく心配し... 続きをみる
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ヒロキューインストラクターの熊谷 充さんによるエサ教室が開催されます。 昨年も西池で開催されて私も訪問させていただきましたが、今回は次の日程で開催されます。 私は西池で開催された時に参加しましたが、その時は思った餌教室ではなくて餌の作り方のみでした。 出来れば実際に釣りながらこうすればどう... 続きをみる
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日々ヘラブナ釣りに明け暮れていますが、ヘラブナの原点はゲンゴロウブナだということは周知の事実ですが、そのゲンゴロウブナの産地となったのは京都南部にあった巨椋池でした。その巨椋池は滋賀県にある琵琶湖から唯一流れ出る瀬田川から、京都に入って宇治川と名称が変わるのですが宇治市から京都市にかけて広がる広... 続きをみる
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ヘラブナ釣りで最終的に当たりを読むのは浮きに出る信号でしょう。その信号の出方には様々ありますが、その中から食い当たりなのかスレ当たりなのかは経験を通して判断するしかないのですが、その経験の中からでも判断を迷わせるというか、同じような当たり方をしているにも拘わらず綺麗に合う場合とカラツンや場合によ... 続きをみる
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淀の釣り天狗池をホームグラウンドとし天釣会と銘打って、釣り大会専門クラブを発足されましたが、今年で既に5年目に突入しました。毎月の第一日曜日に月例会を開催しているのですが、その成績を集計して年間チャンピオンを決定します。 過去には初年度から3連覇をされた大西さんには王位の称号を授与していますが... 続きをみる
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いつものように釣り天狗池です。ここは小池の屋根下です。 昨年はコロナが猛威を振るっていたがためにメーカー主催の釣り大会の多くが中止となっていました。その中でもダイワだけが無事開催をしていましたが、ここに来てシマノやがまかつでも大会を主催する動きが見えています。 我が天釣会も明日は月例会ですが... 続きをみる
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ヘラブナ用の釣り餌には色々な香りが付けられているものがあります。昔からよくあったのがバニラとニンニクの匂いでしょうか。実際自然の状態で魚が餌を食う環境にバニラ香もニンニク臭も存在しないはずですが、何故かヘラブナ用の餌には匂いを付けられています。 多分先人がヘラブナをより多く釣り上げるためとして... 続きをみる
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ヘラブナ釣りをしていてまぐれで釣れる事は1年の内で数度あるかないかでしょう。数度でもあるんかい!と突っ込みが入りそうですが、事実竿を上げると釣れていたなんてことも確かにあるわけです。餌の沈下途中に食って走るなんてことは釣り方が間違っているはずですが、ないことはなくてこれはまぐれで釣れたのではなく... 続きをみる
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今日も相も変わらず淀の釣り天狗池です。予報では良い天気のはずだったのですが小雨交じりの時間があったりと、午前中はそれ程良い天気とはなりませんでした。 ところがここのところなんとなく良い感じになっていた天狗池、やはり3投目には良い当たりを返してきました。ところが・・・ 来週は当池で月例会です。... 続きをみる
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ヘラブナ釣りには色々な釣りスタイルがあります。その釣りスタイルに合った浮きを選ぶのが本来だと思うのですが、浅棚の場合はどうして短めで足の長い浮きを使うのでしょう。深宙の場合はどうしてトップの長い浮きを使うのでしょう。そして底釣りではどうして足の短く胴の長い浮きを使うのでしょう。 *説明のために... 続きをみる
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ヘラブナ釣りをしているとなかなか当たりが出ない場合があるとのですが、そんな時はスッと誘いを入れて当たりを出そうとします。不思議と誘うと当たりが出る場合があるんですがどうして誘うと当たりが出るのでしょう。私的には誘いを掛けないでも当たりを出す方が良いと思っていますので、誘うのは余程当たりが出ないと... 続きをみる
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ヘラブナの餌には大きく分けてうどん餌と団子餌に分かれます。うどん餌はそれ程多くの種類はありませんが、うどんに附着させるまぶし粉には色々と種類がありますが基本はペレットですからたいした数ではありません。 団子餌には大きく分けて団子餌とグルテン餌に分かれますが、団子餌も麩が主体の餌になりつつありま... 続きをみる
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連日の淀の釣り天狗池です。 土曜日は曇り空でしたので雨が降り出す前に納竿してしまいました。実は今日も用事がありますので午前中で納竿します。実は土曜日も気象庁発表であれば午後4時から雨となっているのですが、ウエザーニュースでは午後2時から降り出すとのことで、ウエザーマップでは正午当たりから降り出... 続きをみる
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相も変わらず釣り天狗池です。土日とも曇りのち雨または曇り時々雨との予報が出ていました。どちらかというと土曜日の方が雪が降らず風も弱いとのことですから、午前中だけでもと土曜日の釣行となりました。 やはり天気予報が良くなかったので人はまばらでした。 やはり天狗池は開放感たっぷりの池ですから気持ち... 続きをみる
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私はある程度の長竿が好きですからどこの釣り場でも出来るだけ長めの竿を出したいのですが、晴れた日などでとても浮きがよく見えますので裸眼で浮きの変化を見定めようとするのです。 ついつい一節ツンと入る当たりですから裸眼で見て取れると思っているのですが、私の場合は沖の底釣りですから水深2m程度の場合は... 続きをみる
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ヘラブナ釣り用の餌は各メーカーから多数発売されています。際大手のマルキューでは74種類ほど出されています。ダイワでは33種程度でバリバスでも32種類です。後発のヒロキューでも17種類の餌が販売されています。 これらの餌はメーカーの研究員や釣り師であるインストラクターの皆さんが知恵を絞って作られ... 続きをみる
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先ずは下記の動画を見て貰いたいです。 Sakkigoni | Comedy Serial | S2 | Episode 50 | Arjun, Kumar, Dipak, Hari, Kamalmani, Chandramukhi YouTubeで見つけたグルテン餌のヘラブナ釣りですが、出来上... 続きをみる
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1月15日に西池に釣行して撃沈していましたので2月11日の祝日に再訪予定を立て挽回の予定をしていました。ところがどうしても都合が付かなくなってしまって断念することとなったのですが、今度こそ大助を複数匹釣り上げて月間の上位に食い込む事を目論んでおくこととして、3月まで再訪は来月へと持ち越しとなりま... 続きをみる
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ヘラブナ釣りは当たりが小さいことで有名ですが、その中でも特に小さな当たりが出るのが底釣りです。 底釣りで使われる餌の多くは団子餌やグルテン餌でしょうが、私のようなうどん餌を主に使っている釣り師も関西には多いのですが、それでも最近は少数派になってしまいます。 使用する餌によって当たりの出方が違... 続きをみる
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翌日は同池で月例会ですからまたまたこっそりと探るためにやってきました。朝はそれ程でもなかったのですが今日は西の風6mとの予報が出ていましたので、風裏となる小池の西側に入りました。 天狗池の小池から東を望むポイントです。今日は寒くなるとの予報も出ていたのですが、暑くて防寒着を1枚脱いでしまいまし... 続きをみる
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日曜釣り師としては次の休みが晴れるか雨になるかはとても気になります。単純に日曜日というだけならまだ良いのですが、それが大会の日と重なる場合はとても気になってしまいます。特に台風や昨今の大雨のような荒れた天候の場合は中止する事も出来るのですが、少々の雨であれば当然開催することとなってしまいますので... 続きをみる
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日曜釣り師としては余程の悪天候でない限り釣行してしまうのですが、少々の雨でも出かけるのですが、当然晴れた日であれは間違いなくノコノコと出かけてしまいます。ただ幾ら晴れていたとしても風の強さまではどうしようもありません。昨今の天気予報では1時間毎の風向きと強さについて発表されていますので、基本的に... 続きをみる
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いつもいつも日曜日毎に釣行するのですがどうして私には大助が来てくれないんでしょう。確かに忘れた頃に1枚釣れてはくけるのですが、大西王位や川久保名人そして菱田規定委員長のように高確率で大助を釣り上げる人がいます。この違いは一体どこに要因が隠されているのでしょう。 実際釣っても釣ってもサイズが伸び... 続きをみる
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またまた相も変わらず淀の釣り天狗池にやってきました。 実は今日の日曜日には釣行出来ない予定でしたが都合がつきましたのでやってきました。1月は水温低下が著しくてなかなか釣果が望めないのですが、ここ淀の釣り天狗池では井戸水が循環していますので、極端な水温低下が起こらずに厳寒期を迎えても釣果が得られ... 続きをみる
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うどん専門の私が団子餌を使うことで戸惑ってしまうことが多々あります。 先ず根本的にうどん餌は集魚効果は全く無いのでうどんに集魚材をまぶして釣るわけですが、その集魚材のメインは砕いたペレットになります。ペレットは養殖には欠かせない飼料ですから当然その飼料を育った養殖のヘラブナには最適な餌のはずで... 続きをみる
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ヘラブナ釣りで使う餌は色々とあるでしょう。特に団子餌やグルテン餌の種類は多く出回っていますので、今の季節にはどの餌が良いのか迷うこともあるでしょう。それとも年中同じ餌で通されているのでしょうか。 年中同じ餌で通されている方は別として、季節や時期等の季節要因によって変更されている方も多いと思うの... 続きをみる
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いつもの淀の釣り天狗池はうどん池ですから、例え食いが悪くてもうどん以外は使えません。そうなると如何にうどんを食わせるかとなるのですが、厳寒期はそうは簡単に口を使ってはくれません。ましてうどんですから間違って食ったという誤食もないのですから、ヘラブナが積極的に捕食行動を起こして食わせなければなりま... 続きをみる
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このところ各メーカーよりヘラ竿の新製品が出ていますが、どんなに良い竿を手に入れたとしてもそれで当たりが出るわけではありませんね。実際釣り味を確認するためにも釣果を上げなければ意味がありません。 といっても厳寒期に当たりを出すのは至難の業です。漫然とした餌作りでは全く当たりが貰えません。また当た... 続きをみる
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1月に入ってから堺市の西池と翌日には清風池と遠征していましたので、今回は先週の日曜日に引き続いて近場のホームグラウンドの釣り天狗池です。 天気予報では曇りのち雨とのことだったのですが、その降り出し時間や雨量などがウエザーニュース・ウエザーマップ・気象庁と3者が別の予報が出ていたのですが、なんと... 続きをみる
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一般的にカーボン製のヘラ竿は7尺から21尺の範囲で売られていることが多いと思いますが、竹竿でも17尺なんてとんでもなく重い竿もありましたが常識的には15尺程度までが実用範囲でしょうか。反対に竹竿の短竿はイメージとしてはカッツケ竿の様相でとても固いと感じています。 さて野池はいつものように除外し... 続きをみる
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終活を開始しましたがまだまだヘラブナには遊んで貰うつもりですから、釣り場でお会いすることがありましたら気軽にお声がけ下さい。といってそんなに色々な池には行きませんのでお会いできる機会は少ないでしょうね。 ヘラブナ釣りに於いてそれなりに釣果を伸ばすためには、浮きに出る当たりを見定める目を養う必要... 続きをみる
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年が明けてからコロナ患者が急増しています。未だに下火になる気配は感じられませんので、ヘラブナ釣りは屋外でもありますので感染リスクは比較的少ないと感じますが、ヘラブナ釣り人口はお年寄りの比率がとても高いので余計に感染リスクは高まってしまいます。黙釣に心がけマスクなどで感染予防を十分にして下さい。 ... 続きをみる
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いつもの淀の釣り天狗池にやってきました。 昨日は遠路西池まで行ってきましたが、天狗池までは30分もかからずに到着できますから気分的にも楽です。 さて今日は第3日曜日ですから色々な釣り倶楽部が大会をされていますので、いつものポイントには入れないのですが、まだ早いのですが2月の大会用のポイトンに... 続きをみる
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年が明けて初めての西池釣行です。 西池に到着しますと心優しい池主が正月用のタオルを用意して頂いていてしっかりと頂いてきました。大会を開催したときに頂いたタオルとは図柄が違っているようですね。 昨年の12月12日(日)に釣行して以来1ヶ月ぶりですが、12月で既にとても渋い状態だったので1月に入... 続きをみる
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水温が10度前後になってからはとても渋い反応になっていると思うのですが、ハリスの太さに対する選択は最低限切れない太さで対象魚のサイズが釣り上げられる太さのはずですが、釣り堀だとすると盛期でも0.5号以上あれば安心して釣り上げられると思うのですが、0.6号を使えばまず切られることはなく強引に寄せる... 続きをみる
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昨日発表しました第48回天釣会釣り大会の釣り座について、副会長の竹藤さんの釣り座が抜けていました。大変申し訳ありませんでした。 竹藤さんの抽選釣り座番号が5番でしたのでひとりずつ次に繰り下がっていただきますが、私の抽選番号が9番でしたので隣に紅一点を入れましたので大西さんにズレていただきました... 続きをみる
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元々このブログは天釣会の月例会の結果を載せるのが主目的として作ったのですが、今では私のリハビリ的頭の体操になっていますので、基本毎日1つ日記のようにアップするようにしています。本当は手書きの方が頭の体操には良いのですがネット上に手書きで載せることも出来ませんので、キーボードを叩いてはアレコレと綴... 続きをみる
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連日の釣行となりましたが久しぶりに滋賀県甲賀市にある清風池に行ってきました。とっても良い天気で素晴らしく晴れていました。 清風池は滋賀県にありますので少しでも雪の心配のない日を選んでの釣行です。陽が少しでも早く当たる事務所前の個人桟橋を予約して、釣果より暖かさを優先した格好になります。だからと... 続きをみる
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正月も7日頃となるとそろそろ正月の休み惚けから日常生活へと戻っていく必要があります。今日は七草粥として暴飲暴食をしていた胃を休める日でもあるのですが、七草粥は別に7日の語呂合わせではなくて、1月7日は人日(じんじつ)の日の行事として七種の野菜を食べる習慣から始まったものです。 人日とは5節句の... 続きをみる
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11月から続く新ベラ放流で爆釣を演じていたはずですが、年を越して落ち着きだしています。ただ新ベラ放流直後でも爆釣出来なかった釣り人も居られたに違いありません。その時爆釣出来た釣り人と出来なかった釣り人の差は何だったのでしょう。 ズバリ!当たりの見定めです! ヘラブナの当たりはこういうものだと... 続きをみる
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今日もまた淀の釣り天狗池へ行ってきました。今日もとっても良い天気だったんですが・・・。 正月に2日連続の釣行ですから病気というかバカというか。こんな寒くて正月早々から何をバカなことをと思われてしまいますがのこのこと出かけるわけです。 今年の冬はいつもの年より寒くなるとの予報が出ています。それ... 続きをみる
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今年もヘラブナ釣りを中心とした釣りを展開してきましたが、3年前に倒れてから鮎釣りはご無沙汰しているのですが、昨年の春からは月に1度のペースで海釣りを再開出来るようになりました。その後も体調が思わしくない時もあり少し無理をしていた時期もあるのですが、なんとかヘラブナ釣りは続けることが出来ました。 ... 続きをみる
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冬期は新ベラの放流時期でそろそろ多くの池では新ベラの放流が完了していることでしょう。その新ベラは池で飼われていたヘラブナがどのように積み込まれるているのか、なんとなく興味がありましたので検索してみました。すると四国の石田商店の水揚げ風景が載っていましたので動画を紹介します。 全てクレーンでつり... 続きをみる
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釣れない時の工夫として誘いについて書きましたが今回は餌についてです。朝から調子よく釣れていたにも拘わらずあるときからパタッと当たりが止まってしまうそんな経験をしたことがないでしょうか。 実は私には案外多い事例で調子よく当たりも頻発して釣れていたにも拘わらず、あるときパタッと当たりが全く出なくな... 続きをみる
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いつものように淀の釣り天狗池にやってきました。今回は小池です。 今年最後の休日をホームグラウンドの釣り天狗池で過ごすのですが、他の池に浮気してみることで池の特徴など色々な違いを知ることが出来ます。実は天狗池ほど自由にさせて頂ける池はなく、実際釣り場で湯を沸かしたりラーメンを作ったりと好き勝手な... 続きをみる
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12月25日(土)はまさしくクリスマスの日です。別にキリスト教徒でもない私が祝う必要もないのですが、25日のクリスマスは日本的には新年と同じ扱いとなります。ということで次のような表現をします。 Merry Christmas and Happy New Year! メリークリスマス、そして、よ... 続きをみる
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ヘラブナ釣りをしていると何故か当たりが出ない日があります。勿論季節要因や水温など色々な事が原因として考えられるでしょう。ただどんな原因があったとしても当たりが出ないと嘆いているだけでは当たりは出ません。その時何を考えどんな工夫をするかがとても重要です。工夫する余地は思った以上に多いと思うのですが... 続きをみる
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清風池のヘラブナは型が良いので有名でアベレージは尺2ていどでしょうか。そんな平均サイズの大きな池にまたまた良いサイズの新ベラが放流されました。 見るからに型揃いだとわかりますね。 清風池の今の時期は特に水温が低くなる傾向にあります。それも前日の雨などで急に水温が下がってしまうとなかなか当... 続きをみる
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今年もあと残すところ僅かとなってしまいましたが今年1年のヘラブナ釣りは如何だったでしょうか。納得出来る釣行が重ねられているといい1年だったと思えるのですが、いい当たりが出ないとか数が釣れないとか、どうしてだろうとの疑問が多く残っていたとすると、いい1年だったとは思えないかも知れないですね。 た... 続きをみる
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昨日に引き付いて釣り天狗池に行ってきました。とても澄んだ空ですが今日は強風予報が出ています。 本来ならばこの写真の右側に入るつもりで予約していたのですが、左から風速6mの予報が出ていましたので向かい風は辛いと軟弱な私は左側に釣り座を構えました。 しかし昨日に引き続いての天狗池ですから、そんな... 続きをみる
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いつものように懲りもせず淀の釣り天狗池に行ってきました。前日から雪の予報も出ていたのにバカですねぇ。 すっかり寒さも厳しくなってきていますので大池の北側の釣り座に入る予定だったのですが、西風が強い予報も出ていたので風を避けるために小池の塀側に入りました。 大池の北側は当然南向きに座ることにな... 続きをみる
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ヘラブナ釣りをしていると食いが立った日に食い上げ当たりに遭遇することがあります。何が原因かは全くわかりませんが、先週まで渋い状態が続いていたのに突然食いが立ったなんてこともあるはずです。そんな日に遭遇すると食い上げ当たりでよく出るようになります。 食い上げ当たりはいってみれば既に食っていて吐き... 続きをみる
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今年も既に12月の半ばと無事過ごしてきました。残すところあと3週間となりましたが今年の釣りはあと2回行けるかどうかでしょうか。年間4~50回の釣行でしたが思い返しますと釣果は昨年より半減してしまったような気がします。どこにその原因があったのか全く解らないのですが、当たりを出すのに苦労した1年だっ... 続きをみる
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12月に入って益々渋い状態になっている事を予想しながらも、11月30日に新ベラが放流されているとのことをお聞きして遠路西池にやってきました。 西池のシールを頂きました!! 放流の翌日には60枚以上の釣果もあった様子で大助も上がっていますので期待が膨らむのですが、それから直ぐに落ち着いてしまっ... 続きをみる
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明日の12月12日(日)はまたまた堺市にある西池へ釣行します。確か西池では12月と翌年の1月で2ヶ月タテ(年末年始大会)が開催されて50位まで何らかの賞が設けられているはずです。 いつも同じ賞品かどうかは全く知りませんが、1位は10回分の釣り券ですから実質23,000円分の釣り代が賞品となりま... 続きをみる
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釣りをしていてどのような事を考えイメージしているでしょう。釣れているときは特に何も考える必要はないとは思うのですが、私は釣れていないときまたは当たりが遠いときなどに、水中は全く見えていないのですから色々とイメージを膨らませるようにしています。 先ずは床取りの段階で浮き下を確認するのですが、同時... 続きをみる
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今までにも浮きについては取り上げてきましたが、今更ながらの話題ではあるのですがお復習いの意味も込めて書いてみたいと思います。 底釣り用の浮きは概ねこのような形状をしています。足が短く胴が長くトップは比較的短いタイプです。 ヘラブナ釣り用の浮きはトップ-胴-足の3つに分かれています。一番の違い... 続きをみる
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今年も無事に1年が過ぎ今年の年間チャンピオンの決定及び発表する時期となりました。 今年からハンデを取り入れて連続優勝が難しい状況を作ったのですが、その結果として入賞のチャンスが誰にでもあるようにと工夫して大会を運営して参りました。結果としてやはり連続優勝や連続入賞が困難となり他の方にも入賞チャ... 続きをみる
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淀の釣り天狗池 釣行記 12月4日(土) 大助のみの新ベラ放流
明日は今年最後の天釣会の月例会で今日はもう一度確認する事がありましたので、下見を兼ねて天狗池にやってきました。 いつも大会の前日に試し釣りをして大会当日に備えるようにしているのですが、慣れ親しんでいる天狗池ですから無理に前日に試し釣りをする必要はないのですが、なんとなくの不安というか当日にマゴ... 続きをみる
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今年も残すところ今月の1ヶ月だけとなりました。このところ新ベラの放流ラッシュが全国で起きていると思うのですが、今回は新ベラ対応の餌を考えてみたいと思います。 ついこの前に初釣りをしたようなに思うのですが、暑い夏を空調服で過ごしたことも昨日のことのようです。今年の大会も12月5日(日)を残すだけ... 続きをみる
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先月の11月24日に新ベラが放流されたのですが、そのお陰か28日の日曜日には大助混じりで81枚の爆釣させて頂きました。ただ今回は並サイズ主体だったとのことで次回は12月4日に良いサイズを追加放流する予定とのことです。良いサイズとはどの程度を指すのか解りませんが、やはり大助混じりになるのではと期待... 続きをみる
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基本的にこのブログは私のぼやきで構成されているような気がしてしまいますが、今回は特にぼやき(愚痴)を綴ってみようかと思います。 ヘラブナ釣りはなんたって数釣り!それは少し認めるところはあります。数少なく釣って楽しいなんて事はないはずで、やはり1枚でも多く釣りたいと思うのが人情でしょう。ただそこ... 続きをみる
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淀の釣り天狗池 釣行記 11月28日(日) 新ベラ81枚爆釣!
いつものように釣り天狗池ですが11月も最終日曜日となってしまいました。早いですよねぇ。歳を取るのも早く感じてしまいます。 今日も天釣会のメンバーがずらりと並んで総勢9名でした。 今回は新ベラが放流されてから初めての日曜日です。新ベラがどのように応えてくれるのかとても興味があるのですが、新ベラ... 続きをみる
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シマノでは人気がないヘラ竿は早めのモデルチェンジが行われる傾向にありますが、ある程度人気を保っている竿はおおよそ10年周期でモデルチェンジが繰り返されています。朱紋峰 本式は2014年発売されていますので、そろそろモデルチェンジが近いような気がしています。 普天元 大我が発売されたのが2000... 続きをみる
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私いつものように底釣りしかしませんので他の釣り方は全く知らないのですが、底釣りで一番重要なのが如何に上ずらせないで釣り続けるかです。 この上ずらせないで釣りを成立させるのが簡単なことではないんですよねぇ。実際上ずって良いのなら至極簡単で、煙幕を引くようにバラケながら沈む餌を作れば、厳寒期であっ... 続きをみる
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私的には野池組のように釣れなくても釣り糸を垂れているだけで楽しいなんて心境には到底なれなくて、間違いなくこの池にはヘラブナが多数いる事が確実な、いってみれば安易に釣れるはずの釣り堀にしか行かないのですが、ジャミの猛攻に会いながらも間違いなく釣れてくるのはヘラブナであって欲しいと思っています。 ... 続きをみる
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ホームグラウンドにしている淀の釣り天狗池ですが、まだ確定ではないのですが11月末に新ベラが放流されるとの情報を得ています。果たしてどの程度の放流量か解りませんが、またどの程度のサイズが放流されるのかも解らないのですが、出来れば放流キロ数は少なくても大型サイズを数多く放流して頂くと楽しみが増えるの... 続きをみる
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今更ながらのまたまたHERA Sを取り上げたいと思います。 HERA S 15尺 実は軽量系では閃光XやHERA FそしてSを持っていました。過去形の表現としている閃光Xは随分前に手放してしまいましたので記憶としての語らい... 続きをみる