いつもの釣天狗池です。 新ベラが放流されて爆釣が続いているとの噂で、私もあやかりたいとの思いでやって来ました。 勿論明日は今年最後の月例会ですから、余計に下調べも兼ねて試し釣りをする事も忘れてはいません。尺数など色々と調べて本番を迎えることと致しましょう。 大会はこの写真の右側にある大池で... 続きをみる
釣り堀のブログ記事
釣り堀(ムラゴンブログ全体)-
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11月最終日は清風池です。 今日は11月27日でいいフナの日となりますが、清風池では大助を釣り上げると1日券がいただける企画で開催されました。いつもなら45㎝以上のヘラブナを釣り上げることで1日券がいただけるのですが、今回は特別企画ということで40㎝以上の大助1枚釣り上げると1日券を1枚で、2... 続きをみる
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ヘラブナ釣りは難しいとされていますがどこが難しいのでしょう。 他の魚種の釣りで根本的な操作の仕方が難しい釣りとしてはフライが上げられます。先ず初めて触った人が仕掛けを前に飛ばすこと自体出来ません。多分1日練習しても上手く仕掛けを飛ばすことは出来ない人もいると思います。ましてポイントに打ち込むな... 続きをみる
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私は年がら年中底釣りをしていますので、水温によって泳層を変えるヘラブナに合わせた棚で釣ることは出来ません。そのために如何に底にある餌に関心を向かわせるかが1つのポイントになるのですが、定番のように言われているのが冬期は深場の水温の安定しているところを釣るとのことです。それは果たして本当のことなん... 続きをみる
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またまた西池にやってきました。今日は雨模様でしたがいつもの屋内釣り場のため全く関係なく釣りが楽しめました。 実は元々は天狗池に行く予定をしていたのですが、西池でバカでかい新ベラが放流されましたので、例外的に今月は3回目の訪問となりました。いつもは精々月1回程度でお茶を濁しているのですが、なんた... 続きをみる
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大助が5枚も・・でも 淀の釣天狗 釣行記 11月20日(日)
今日はいつもの釣天狗池です。今日は雨の予報でしたが朝のみで昼近くからは曇り空から陽が漏れてくる天気となりました。ただ北東から東風が強く釣り座を途中移動するほどだったのです。 しかし連日のヘラブナ釣りですがバカですねぇ(笑)。このところ日曜日毎に雨のサイクルとなっていましたがなんとか脱した様子で... 続きをみる
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今月は2回目の西池です。 水温が下がるとなかなか厳しくなる西池ですが、今ではある程度の釣果を得ることが出来るのですが、昨年の冬は撃沈してしまったことがありますので深追いは出来ないのですが、今月の12日に新ベラが放流されてそれも尺半以上が大量に入ったとのことで、11日までは私の43㎝がトップでし... 続きをみる
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今回も西池にやってきました。 早速ですが残念なことに6月1日(木)から釣り料金が変わります。またスタート時間の違いで金額は細かく分かれていますので注意が必要です。 西池の場合は事前に予約しているのですが、雨の心配があるので基本屋内釣り場を予約するようにしています。すると不思議なことに何故か西... 続きをみる
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西池で新ベラが放流され他の池でもそろそろ新ベラ放流の便りが聞こえて来そうですが、その新ベラが放流されるとパチンコ店の新装開店と同じように爆釣が出来ます。しかしその当たりの見定め方を間違うと思ったように数を釣り上げる事が出来ません。 不思議な現象なのですがヘラブナが養殖されている池では基本的には... 続きをみる
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釣天狗池に戻ってきましたが慣れている池はやはり楽ですね。ただ今日は雨との予報でしたので難しい小池に入りましたがやはり怪しい空模様ですね。 考えることは皆さん同じようで小池の塀側にずらりと並びます。 私も当然塀側に並んで入りました。 同じ小池でも向かい側には竹市さんが入ります。私の向かい側で... 続きをみる
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ヘラブナ釣りでは道糸を沈めた状態で当たりを待つのが釣りスタイルとなっているはずですが、その理屈は針先にまで合わせのエネルギーを伝えるためです。 ではどうして竿先を水中に入れておくのでしょう。当然道糸を沈めやすくするためのはずですが、だったら少しだけ穂先を水中に入れれば良いことになります。しかし... 続きをみる
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ヘラブナ釣りをしていてどんなヘラブナを釣り上げると嬉しいですか?。魚体の美しさでしょうか。大型サイズが釣れたときでしょうか。重量のある太ったヘラブナを釣り上げたときでしょうか。 関西と関東とではヘラブナに対する評価基準が違っているような気がします。または競技会の競技内容による違いも大いに関係し... 続きをみる
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お知らせ 第58回月例会 釣り座 釣天狗池 12月4日(日)
今年最終の月例会です。水温も低下してきていますので釣果の良い大池で開催します。 1枚目は通常通り強制登録でそのサイズが入賞に大きく拘わるのですが、50㎝級のヘラブナが放流されている天狗池ですから一発逆転の可能性を秘めています。そういう意味でも最後の最後まで誰が入賞するか解らない状態です。終了の... 続きをみる
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ヘラブナ釣りは静の釣りか動の釣りかどちらなんでしょう。釣り座に座り込んでの釣りですから静の釣りのようにも思いますが、実際頭の中は高回転で考え続けていますので思考としては動の釣りのように思います。 では実際の動作としてはどうでしょう。ジーッと浮きを見続けている方がいますがどう見てもそんなに釣果が... 続きをみる
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またまたいつもの釣り天狗池です。家からも近くて便利でまた駐車場からも近くて荷物を運ぶのも楽なんですよねぇ。 明日は清風池での月例会ですからいつもなら清風池にいくのですが、今回は天狗池の大池に入って釣果を稼ぐ予定でいます。いつもは小大会を開催している関係で大助率の高い小池が多かったのですが、やは... 続きをみる
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今日は堺市にある西池に行ってきました。 西池では月間タテを開催されていますが、9月に引き続いて10月も入賞出来ているのではと先ずは確認です。やはり入賞出来ていて9月は40.7㎝で26位でしたが今回は41.5㎝で18位でした。なかなか無料券や現金の順位には上手く入らないですね。 景品は洗剤です... 続きをみる
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いつもは釣天狗池に行くのですが来月は清風池で月例会をしますりので、今日は参加メンバーと共に試し釣りに行って来ました。 このアングル紹介は初めてですが通称学校下の固定桟橋側から入口を見た風景です。 左手前は学校下に入った天釣会の面々ですが、この学校下はお昼近くまで日が当たりませんので通称北... 続きをみる
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最近私の釣り方では道糸0.8号ハリス0.5号を定番としていました。この道糸で弱いと感じたこともなく風に流されたり弱い水流が起きたとしても、それ程流されるとは感じた事はありません。また道糸は水中に沈めて使用しますがそれでも重さも感じなくて良い調子でした。 実はこの仕掛けで使用する竿の尺数は13尺... 続きをみる
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ヘラブナ釣りでは1日中尺数の変更をしないで釣り続けるのが良いのか、それとも状況によっては変更をすべきなのかどちらが正解なんでしょうか。 私は元々朝に決めた尺数を1日使い続けるタイプでした。同じ尺数の竿でも調子の異なるタイプがありますので、硬調軟調だけでなく竹竿や合成竿を用意しその調子の違いを楽... 続きをみる
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いつものように釣り堀でのお話です。適水温になってヘラブナが活発に動く時期はジャミも活発に動きます。当然のように浮きの動きは不安定になって上手くヘラブナの当たりが出せなくなってしまいます。 浮きは落ち着きもなく上下動を繰り返しています。徐々にヘラブナが集まってくるのも解るようになるのですがそれで... 続きをみる
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日常的に両うどんの底釣りをしていますと浮きに出る当たりはコレだとの決めつけがあります。それは1節であろうが2節であろうがまたは半節や黒線程度の小当たりだとしても、共通している当たりはカチッとした当たりです。 これはどうしたことだろうと思うのですが決まってそんな当たり方を示すものです。ただだから... 続きをみる
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10月23日(日)いつもの釣天狗池の釣行記です。そろそろ温かいコーヒーが欲しい時期となっていますが、今日もとっても温かくて良い天気に恵まれました。 今年の夏は以上に30度超えの日々が続き京都では観測以来の長期に渡って真夏日が続きました。それもあって皆さん空調服を用意されて少しでも熱中症を防ぐ対... 続きをみる
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いつもどうすれば良く釣れるだろうと実験を繰り返しているのですが、最近になって新たな傾向が現れるようになりました。それも不思議なことですが同じヘラブナで同じ釣り堀でどうして違っているのだろうと思うのですが、結果が変わっているのですから仕方ありません。 先ずその変化ですがうどんのサイズです。うどん... 続きをみる
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ヘラブナ釣りでなんとなく迷ってしまうのが餌のサイズです。常識的な餌のサイズとされているのがパチンコ玉程度でしょうか。これは団子餌の場合ですがうどん餌の場合にはどんなサイズが適しているのでしょう。 先ず団子餌ですが寄せを重視する余り大きく着けている方がいます。イメージとしては親指サイズでしょうか... 続きをみる
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40㎝オーバー大助1人3枚 淀の釣天狗池 釣行記 10月16日(日)
いつもの淀の釣り天狗です。昨日に引き続きとても良い天気で気持ち良かったです。 なんかホッとするのですが池のもつ雰囲気がそう思わせるのか、それとも単に慣れ親しんだ池だからでしょうか。でも趣味の釣りですからホット出来る池って貴重だ思うんです。この池をホームにされている方はやはりそんなところが良いの... 続きをみる
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今日は堺市にある西池です。今のところ月1度の西池釣行スケジュールとなっていますが、今日は取っても良い天気になりました。 外の釣り座に近藤名人がおられましたが、今日はなかなか苦労されていた様子で長寸も2枚の登録は済まされていました。 良い天気でしたが私はいつもの屋内釣り場を予約して入ります。 ... 続きをみる
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根本的に人間的感覚で考えると好きな餌があれば食うはず!です。少々食欲が落ちて致しても好物が出されると食べたくなりますよね。勿論病床に伏せっている場合は別ですが、それこそお腹いっぱいに食べた後でも好物が出ると少しは食べてみたくなるはずです。 ではヘラブナはどうでしょう。どんな考え方をしているか知... 続きをみる
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何度か書いていると思うのですが、尺数を変更するとどうして当たりが出るのか。または大助の確率が上がるのかのお話です。 川久保名人の大助率は大変高くて毎釣少なくとも1枚は釣り上げられていると感じています。まさに名人の称号に相応しいと思うほど大助率が高いと感じていますが、その釣りスタイルが一般的な釣... 続きをみる
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ヘラブナ釣りをしているとカラツンは当たり前のように起きてしまいます。私のようなカラツン率の高い人と少ない人がいますがいったい何が違うのでしょう。 自己分析しますと私のヘラブナ釣りの歴は新しくて数もそんなにこなしてはいません。確かに今では毎週のように釣り堀に顔を出すようになっていますが、それまで... 続きをみる
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またまた大助が・・・45㎝も 釣天狗池 釣行記 10月9日(日)
いつもの釣天狗池ですが今日はある予報が出ていましたので小池に陣取りました。小池ですから久しぶりに竹竿を使っていますがとても釣り上げるのが楽なんです。不思議とヘラブナがそんなに暴れずに素直に寄ってきました。偶然かと思ったのですが何枚釣ってみ同じように素直に上がって来たのには驚きです。 今日は随分... 続きをみる
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養魚場用のペレット餌については以前少し書きましたが今回もう少し掘り起こしたいと思います。 ヘラブナの養殖飼料にはペレットが使われているのが基本ですが、そのペレットの内容物については随分と違いがあるようです。 ある一定のサイズで飼育を目的とした成長抑制飼料などもあるようで、ある一定のサイズに達... 続きをみる
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いつものように底釣りの話ですが、両うどんの底釣りの場合はとても綺麗なツン当たりが出ます。それは団子餌より間違いなくしっかりとしたツン当たりが出るのですが、それでもそんな綺麗なツン当たりが出ないまま、なんとなく変な動きをする浮きを合わせてみると上唇センターで釣れてきたりします。 これはいったいど... 続きをみる
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今年最後の清風池での月例会です。いつものように浮き桟橋を右コの字型で釣り座を確保しまして釣り大会を開催します。 釣り方などのルールは基本清風池の規定に従って下さい。大会ルールについては前回の清風池での大会を準拠して開催しますが、当日に再度菱田規定委員長より発表して頂きますので宜しくお願いします... 続きをみる
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前回のブログでジャミの命も重いと書きましたが、この時期としてはまだまだジャミに手を焼くことは良くあることで、ジャミの猛攻に遭うのは両うどんの底釣りでも例外ではなく、浮きの上下動が収まらなかったり綺麗なツン当たりで大きく育ったジャミが釣れてきたりします。 何時まで経ってもジャミの猛攻が収まらない... 続きをみる
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ヘラブナ釣りで水温も高くなるとジャミが多く湧いてきます。多くがこのモツゴ(クチボソ)です この魚が浮きを上下させて困ってしまいますが、両うどんの底釣りだとしても小さくかじってうどん餌でも取られてしまいます。 運良くというか運悪く合わせるとジャミが釣れてくることがあります。そのような場合はどの... 続きをみる
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台風一過でとても良い天気となった天狗池です。天釣会のメンバーが大池に並んで入っています。私も勿論来月の大会ポイントに入って練習です。 先ずは第一投餌打ちをして様子を伺うように浮きを見つめています。いつもならポンポンと餌打ちをしてヘラブナを集めようとするのですが、今回は直ぐに打ち替えずにどんな当... 続きをみる
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ヘラブナ釣りに於いてハリスの長さはいわゆる普通はこの長さだと指摘されることがあります。この普通という言葉ほど曖昧なものはなくて、個人個人で全て違っているのですから困ってしまいます。反対にいうとその人にとっての普通は他の人にとっては非常識となる可能性があります。 つまり慣れ親しんだ長さがその人に... 続きをみる
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9月23日の秋分の日に西池へ釣行しました。いつものように屋根下です。対面に窓が見えますが窓の外が屋外釣り場です。 こちらが屋外釣り場です。屋根の張り出しがありますので少しの雨なら大丈夫です。ただ強い風が吹くと濡れてしまいますので小型パラソルが必要な場合があります。でも屋内と違って気持ちいいです... 続きをみる
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ヘラブナ釣りの場合に浮きに出る当たり方の表現として、カチッとした強い当たりが出ると表現します。それ以外の浮きの動きはスレなど食い当たり以外の動きとなっています。 その浮きの動きは食い当たりで正解であり不正解でもあると思うのです。 先ずはうどん餌です。うどん餌は固形物ですからスッと吸い込むこと... 続きをみる
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連日の釣天狗です。 台風の進行速度が遅くてまだ九州辺りとのことで、京都の空は思った以上に良い天気となりました。予報では午後から小雨が降るとのことでしたが、ホンの少しパラっと降った程度でした。 ただ雲が垂れ込めている時間もあり、UVカットの袖やフェイスマスクを脱いでいたのですが、シャワーの湯が... 続きをみる
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またまたいつもの釣天狗池です。 台風14号の影響が出ている様子で厚く雲が垂れ込め、東の風も強く吹く中の釣行となりました。ただ途中雲が切れて日差しが出る時間帯もあったのですが、12時前後には突然雨が降り出すようなめまぐるしく変わる天候でした。 日曜日は勝負勝負となりますので土曜日はユッタリとし... 続きをみる
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ヘラブナ釣りをしていると何故か食わない時があります。多くの場合は水温や水のなどなど池のコンディションですが、ある程度寄せにも成功しているにも拘わらず食い当たりが出ない事があります。 特に最近は寄せすぎの弊害に遭遇することが多かったのですが、どうして寄っているにも拘わらず食い当たりが出ないのだろ... 続きをみる
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ヘラブナ釣りの適水温は15度と言われています。誰が言い出したか知りませんが多分そうなんでしょう。先ずは疑いもなく信じて話を次に進めますと、当然15度より下回ると食いが悪くなり高温もヘラブナが湧く割りに食い当たりが出ない状態に陥り、また30度を超えると全く食い気を見せなくなってしまいます。 真夏... 続きをみる
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いつかも書いたことがあるのですが、魚が好む餌は人間が考えるものとは随分と開きがあると思っています。 人は美味しいと感じるのは味覚によるものでしょう。塩梅が良いとか歯触りが良いとか香りが良いとか等々です。また知識によるものも多くてアワビは美味しいとか、神戸牛は美味しいと感じるのは、高価であるとか... 続きをみる
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大助乱舞49㎝出る!! 淀の釣天狗池 釣行記 9月11日(日)
今日はホームの釣天狗です。 勝手知ったる天狗池ですから気楽なものですが、まだまだ暑い日が続きますのでお湯を沸かすことはないのですが、秋の気配を感じるようになると湯を沸かして朝一番にドリップコーヒーをいれます。それが香り高くて朝を迎えるのに清々しい雰囲気を与えてくれるのですが、とても優雅でヘラブ... 続きをみる
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私的には釣り味の良い長めの竿が好きでした。そう少しだけ過去形の表現になっています。そのひとつが体力的な問題だろうと思うのですが、それ以上に長尺有利の原則が崩れてきていると感じだしたからです。 ヘラブナ釣りでのマナーの中には先着されている釣り人の横に入る場合は、その方の使っている竿より短くすると... 続きをみる
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今回も底釣り限定のお話です。 重い浮きと軽い浮きのどちらが良いのだろうとまたまた色々と実験を繰り返しているのですが、重い浮きとはオモリをしっかりと受け止める浮きを指しています。当然軽い浮きとはオモリが余り乗らない浮きを指します。 根本的な話として冬期は軽い浮き夏期は重い浮きが良いと思っていま... 続きをみる
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いつものように大会前日に清風池で試し釣りです。思った以上に良い天気でしたがそれ程暑くもなく快適に過ごすことが出来ました。 台風と秋雨前線の影響もあって4日の月例会を開催するか翌週に順延にするか迷っていたのですが、複数の天気予報を確認するとなんとか大丈夫そうで、順延したとしても11日の天気も思っ... 続きをみる
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以前にもバランスの底釣りでのハリス長について書いたことがありますが、関西の場合は長くても40㎝程度で場合によっては30㎝程だと思うのですが、関東では何故か50㎝~80㎝の長めのハリス長で釣られている希有高があるように思いますが、この違いはいったい何だろうと思うのです。 関西のヘラブナ釣りは両う... 続きをみる
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またまた底釣りの話ですがヘラブナが活発に動く時期は集まりすぎて困ってしまいますが、その集まりを制御しようと色々と苦労するのですがその苦労があまり報われない事があります。 根本的に変に集まりすぎないようにするために餌がバラケないようにしています。つまり団子餌であろうがうどん餌であろうが、沈下途中... 続きをみる
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来月は清風池での大会ですからいつものように事前調査となるのですが、いつもの釣天狗へ訪問となりました。今日の釣天狗は秋の気配を感じるほど過ごしやすかったのです。まだ空調服を着ていますが秋も近いと感じさせました。 今日は北風との予報でしたので皆さん風裏となる大池の北側に入られます。思った以上に強い... 続きをみる
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コロナウイルスは元々あった風邪のウイルスと基本は同じなのですが、型が違ったがために新型コロナとなったのです。今のところ人から人への飛沫感染が原因となっています。ところが従来型の風邪は特に風邪を引いている方の近くにいたとかではなく、単に寝不足などが原因で免疫力が落ちた段階で風邪を引いてしまいます。... 続きをみる
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ある日のことです。当日は50枚を少し切れる程度の釣果だったのですが、当然その分当たりも頻発していました。当たりが頻発する日の特徴は食い上げ当たりが多く出る日です。つまりそれだけ食い気が活発だった事を意味すると思います。 そんな食い気旺盛な日に何故かハリス切れが頻発したのです。頻発といっても数回... 続きをみる
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言葉の簡素化でしょうか最近テレビ報道などで「見える化」なんて表現を良く見聞きするようになりましたが、私的にはとても違和感をもって見聞きしていました。見える化なんて言葉があるのかぁ?それは可視化やろ!!ってテレビに向かって突っ込みを入れていたのです。 最初に見える化なんて言い出したの小池都知事だ... 続きをみる
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勝手知ったる天狗池です。今日は雨予報が出ていましたので小池に陣取りました。 前日には西池にまで行ってたのですが大助が釣れず、今日こそは天狗で大助を釣り上げたいと思っていたのです。ところが・・・小大会開始前に竹藤副会長が大助を釣り上げるではないですか。 ってことでハイポーズ! まだ釣り準備を... 続きをみる
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真夏の西池です。 7月には3度の訪問をさせていただきましたが、41㎝以上の大助は1度切りでそれ以外は39.5㎝がトップで37㎝代ですから1000円券ゲットには至っていません。しかしその41.7㎝だったのですがそのサイズで7月の月間タテに入賞していましたので、その景品を戴くことも兼ねての訪問と相... 続きをみる
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私のヘラブナ釣りは基本的にホームの釣天狗池に良く行くのですが、希に浮気先として滋賀県の清風池や堺市の西池へ参ります。その場合には当然高速道路を利用することになりますが、高速道路で困るのがなんといっても大渋滞です。特にGW・お盆そして正月がコレに該当します。この時期は長い長い大渋滞が起きているので... 続きをみる
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今夜は大文字の送り火です。京都では8月の7日から12日頃まで六道まいりをしてお精霊さん(おしょらいさん)をお迎えしてするのですが、おしょらいさんは先祖の魂のことで自宅にお迎えして先祖供養をするのですが、洛中では六道珍皇寺にお迎えに行くのが有名ですが、迎え鐘を打つのですがこの鐘は音が十万億土の冥土... 続きをみる
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お盆に入りましたが先祖供養もそこそこにまたまた天狗池での釣行と相成りました。 釣天狗の最奥には井戸水がいつも注入されていますので、その冷たい水をバケツに汲んで手を浸けて身体を冷やすようにしています。これがホント気持ちいいんですよねぇ。 釣天狗池はうどん餌で良く釣れるんです。当たりもそれはそれ... 続きをみる
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11日に釣行出来なかったので13日の土曜日にいつもの釣天狗池です。 今日の天気予報では午後から雨との事だったので小池の屋根下に陣取りました。思ったより曇っていたので涼しく感じたのですがそれも束の間で、夏の日差しが刺しように照りつけてきました。当然日焼け防止の完全防備していますので誰だか解らない... 続きをみる
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前回底釣り餌の話をしました。今回は同じ底釣りの団子餌ですが1つの結論をお話ししたいと思います。 主となる団子餌はどれでも良いのですが今回紹介する餌をブレンドすることのお薦めです。 今回の主題は重さを加えていち早く沈めてるです。 私のような底釣り専門でヘラブナを釣っている人は案外少ないのでは... 続きをみる
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実は今日はいつもの天狗池に行くつもりだったのですが、朝にタイヤがパンクをしてることを発見、というかなんとなくエアーが少ないなあって程度だったのですが取り敢えずスタンドに行く事にしました。そうすると朝が早過ぎて修理が出来るスタッフが来てないとのことで、この時間は修理できないとの事を告げられます。だ... 続きをみる
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いつもの釣り天狗池です。大会に向けてまたまた色々と確かめたい事があり釣行ですが、今日の天気予報は余り良くなかったので人も少なく好きなポイントに入れます。 明日はこの釣天狗で月例会ですが先週も少し違和感を感じていましたので今回はそれを確かめる意味もあって試し釣りをして来ました。 先ずは本式の1... 続きをみる
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ヘラブナ釣りに於いて当たりが出ない時はいかに当たりを出すかを腐心しますが、その場合の多くは集まりが悪くて食い当たりが出ないのですが、その対処方法は単純に寄せるべし!となるはずで、寄りが悪いのですから当たりが出ないなんてことは至極当たり前のことですが、最近の悩みはヘラブナの寄りすぎによる当たりの出... 続きをみる
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以前ムクトップや細パイプより当たりがわかりやすいパイプトップのお薦めを書いたことがありますが、今回は別の意味で太パイプトップの薦めのお話です。 ヘラブナはある程度水温が高くなると一気に食いが立って、それこそポイントが真っ黒になるほど集まってきます。上ずりもそのひとつの現象ですがその表層だけに拘... 続きをみる
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7月の最終日となりましたがご無沙汰している清風池に行くかいつもの釣天狗に行くか迷っていました。大病を患っておられた池主が無事手術を終わり退院されましたので、元気になられたお顔を拝見に寄せて頂こうということで清風池に決定致しました。 実は清風池は雨に弱い池で過去にも雨で増水してしまって釣りになら... 続きをみる
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前日のブログからの続きのようなお話です。 いつもいつも両うどんの底釣りをしていますと、団子餌で釣り出すとなかなか釣れないんですが、その多くが当たりの取り方の違いから来ています。こればっかりは慣れるしかないのですが、うどん釣り師を団子池に連れて行くと連れないのはこの当たりの見定めに寄るところが大... 続きをみる
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団子餌はどのような基準で選ばれているのでしょう。単純に宙釣りは宙釣り用でありカッツケにはバラケの早さでしょうか。ということは底釣りは底釣り用の餌となるのは至極当然のことではあるのですが、市販されている餌には大きく分けて3色あります。 1つは昔からあるマッシュポテトの白色です。1つはペレット系の... 続きをみる
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勝手知ったる釣天狗です。天気も予報より随分と良くて釣り座も新しい板が張られて気持ちいいです。 今年は祇園祭も開催されて徐々に日常を取り戻そうとしていますが、またまたコロナ患者が急増して私の知り合いもコロナに感染した方が2人も出ました。いつになったらコロナ前の世界に戻ることが出来るのでしょう。ま... 続きをみる
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西池 釣行記 64枚釣るも大助なし(T.T) 7月16日(土)
今月はなんと3度目の西池です。 回数券を購入していますのでついつい釣行先に選んでしまっているのかも知れませんが、いつもならこの時期は鮎釣りか海へ行くのですが直射日光による暑さに耐えられず、屋内釣り場のある西池を選んでの釣行です。雨も気にせずに釣行出来ますから室内釣り場は最適です。 今日は途中... 続きをみる
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団子餌を作り慣れていない私ですからいつもいつも迷っています。元々ヘラブナ釣りはうどん餌で入門しましたので団子餌に慣れてないのですが、一向にコレで良いというような納得がいく成果が収められていません。 基本的に底釣り専門ですから底に着いてからの当たり以外取ってはいけな池のルールがあります。勿論大会... 続きをみる
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梅雨の真っ只中での釣行ですからいつもの釣り天狗池の小池を予約しました。 雨の日でも小池の方が駐車場からも近くて一部に屋根も張られていますので、荷物の積み下ろしが楽に出来るので良いんですよね。歳と共に釣果より如何に楽をするかに移ってしまっていますが、それでも釣り始めると如何にして釣果を上げるかに... 続きをみる
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いつものように両うどんの底釣りから話を進めますが、団子餌やグルテン餌ばかりでヘラブナ釣りをされている方にとっては、うどんで釣れること自体が理解できないかも知れませんが、うどんそのものを積極的に食わせるところに両うどんの底釣りがありますので、誤飲を誘発させる段差の釣りに使ううどんとは根本的に違って... 続きをみる
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ヘラブナ釣りをしていますととんでもない貧果に落ち込むこともあれば、もう釣りたくないと思うほど爆釣することがあります。実際どの程度の釣果が一番適しているのでしょう。勿論人それぞれ感覚が違いますので一概に何枚が適当とは言えないのですが、この釣果は実は当たりが出るまでの時間と関係していると感じています... 続きをみる
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明日西池での大会を控えていつものように事前調査のための釣行です。 但し大会用の釣り座ではなくていつもの屋内ポイントです。実はいつもの同じポイントを予約していたのですが、池主がスッカリ忘れていた様子で確保出来ていませんでした。 本当は同じポイントに何度か通うことで癖が解るようになると思って予約... 続きをみる
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釣り堀は当然有料釣り場ですから遊漁料が必要になります。ただ遊漁料に適正価格があるのだろうかとふと疑問にお待ったのです。 京都での釣り場は2000円平均でしょうか。弁慶池2000円、中池1800円、天狗池2300円、くつわ池1700円+駐車場代400円です。 大阪では茨木新池1500円、王仁公... 続きをみる
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梅雨本番ですからついつい淀の釣り天狗池へ釣行しています。朝は結構曇っていて雨が降ってもおかしくない程でした。 この釣天狗は駐車場から釣り座までが近くて平坦ですから、雨の日でも荷物も運びやすくて使い勝手が良いんですよね。 それに釣り座も広いですから大型のパラソルが使えることも魅力です。小型サイ... 続きをみる
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前日の道糸に続いてハリスの考え方ですが、その前にどうしてヘラブナ用の道糸には色が付いているのでしょう。多くの釣りの中でも特異な事と思うのですが、その昔にあった絹糸の強度を保つために柿渋で染められていたのですがその名残なのでしょうか。 道糸に色が付いているのは仕掛けをどの位置に振り込んだか解るた... 続きをみる
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仕掛け糸に関しては何度か取り上げているのですが、仕掛け作りの理屈として再度取り上げてみたいと思います。 まず道糸ですが色々な種類があったとしても基本はナイロン糸でしょう。ナイロン糸は吸水性があるために時間の経過による変化が起きてしまいます。その為に高級な道糸は吸水性を抑えた加工をしてナイロンの... 続きをみる
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ヘラブナ釣りの仕掛けは事前に作りますか?それとも釣り場に到着してから作るでしょうか。 ヘラブナ釣りを本格的に再開した時は釣行毎に新しい仕掛けを池に到着してから作っていました。実際ヘラブナ用の仕掛けはそんなに複雑なものでもありませんので、釣り開始前のほんの数分で作れましたので釣り時間に影響するこ... 続きをみる
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私は日曜釣り師ですから日曜日の度に釣行を繰り返しています。たまには土曜日も釣行して日曜日と2日連釣したりしますが、基本は日曜日に釣行して翌月曜日からの仕事に備えています。 なんていうほど仕事熱心ではないのですが、日曜日に良い釣りをすると月曜日からは気分が良いんですよね。それが釣果が悪かったり大... 続きをみる
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初めの疑問として針のサイズに適正なんとものがあるのでしょうか。 針の基本形は関東スレでしょうか。海釣りでは伊勢尼というタイプでしょうが、それから少しずつ変化して好みの形状というか、色々なバリエーションが作られるようになって行きます。 ヘラブナ釣りの場合は大きく分けて関東スレと改良ヤラズでしょ... 続きをみる
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ヘラブナの釣行時には尺数の違う竿を持ち込んでいませんでしょうか。釣行先によってどの尺数が良いかもあるのですが、行った先で尺数を迷うことが前提のように色々な尺数が竿袋に入っているはずです。 私のホームグラウンドである天狗池では大池と小池に別れていますので、大池用は長竿を小池用は短竿と竿ケースその... 続きをみる
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いつもの天狗池にやってきました。何故か皆さん小池に陣取っています。大池は3人だけでした。 今日は運良く晴れの予報でしたが朝から曇っています。これから梅雨本番で雨の釣行はなかなか辛いものがありますが、天狗池の場合は駐車場から釣り座まで近くて楽に荷物が運べるのがなんといっても良いですし、少々強い雨... 続きをみる
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今日は西池です。 とうとう梅雨に入ってしまいましたが今日は曇りの1日でした。ただ今回の西池はいつもの屋内釣り場を予約していますので大雨になったとしても安心です。ただ中途半端に後ろが空いているので風が強い日には吹き降りが入ってくるんですよね。 さて西池への釣行ですがここのところ決まった釣り座に... 続きをみる
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水温が高くなるとジャミの動きは活発になりますが、そのジャミが餌を突くと浮きにはどのような当たりとなって現れるのでしょう。 先ずはこちらの映像を見て下さい。色々と解説されていますが今回の主題はジャミについてですから音声を切って見て貰った方が良いかもしれません。 【水中動画】棚網久 西湖ヘラブナ釣... 続きをみる
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ヘラブナ釣りには色々な形状の浮きが用意されていますが、基本的に釣り方の違いによって浮きを選択するようになっているようです。 先ずは全長の違いがあります。15㎝程度のサイズから80㎝もの大型までありダム湖用といわれていたものでしょうか。今でもダム湖ではそんな大型サイズが使われているのか私は全く知... 続きをみる
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ヘラブナ釣りで上ずりの現象は底釣り師にとっては厳禁ではあるので、上ずりとの表現は良く知ってはいるのですが、反対に下ずりなる表現は全く知らなかったのです。 あるときかの有名な伊東さとし氏が中層の釣りを解説されていたときに、下ずりなる表現をされたので????と思ったのです。下ずりとはなんぞやです。... 続きをみる
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わたしのホームグラウンドである淀の釣り天狗池では、極当たり前にのようにうどんでしっかりと当たりが出てそれなりに釣果を伸ばすことが可能です。ところが他の池では同じうどん餌でも当たりが出なかったり、良い調子に当たりを出す事がとても難しいんです。 これは多分ですが池の底の状態によるものだろうとは思う... 続きをみる
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ヘラブナ釣り師としては如何に良く釣れる餌を見つけるかは誰しも考える事で、うどん餌の場合はうどんそのものというよりもまぶし粉に、それこそ色々と配合というか添加して如何に釣れるかを研究する人がいました。俗に言う薬剤師との称号が与えられるのですが、団子餌やグルテン餌を使う人たちの中にも、色々な添加剤を... 続きをみる
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清風池にやって来ました。 最近水温の上昇と共にヘラブナの動きが活発になりすぎているとの情報を得ていましたので、それを上手く交わしながらも程々の寄せて当たりを1日継続させることが出来るどうか。その為の餌の工夫はどうすべきかを確認したくてやって来ました。 実は清風池は水温の上下が大きくて冬期はと... 続きをみる
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歳のせいなのか持って生まれた運動神経の鈍さなのか解りませんが、このところとても綺麗な当たりが出ているのに合わせられないことが多くなってきました。スコープを通して小さな浮きの動きを見ているのですが、ツンと入った当たりは即合わせが原則ですがそれをついつい見送ってしまうんです。意識して見送ったのならま... 続きをみる
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ヘラブナ釣りは色々な釣り方がありますが、私の場合は両うどんの底釣りを主な釣りの方としているので底釣り限定のお話として進めていきます。 両うどんの底釣り両団子の底釣りそして両グルテンの底釣りも基本的には同じ考え方で良いと思うのですが、ハリス長についてはなんとなくで決めている場合が多いような気がし... 続きをみる
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海の魚の場合は不思議と潮が変わると食いに影響を及ぼすことがあります。単に満潮干潮だけでなく潮の流れ方など多数の要因があるようで、釣果が悪い日は潮が悪いと表現しますが魚の食い気に何が影響を与えているのか解りません。しかし潮の影響はとても大きいのは間違いない事実です。 川や池でもある程度は同じよう... 続きをみる
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前日は日本海まで遠征していたのですが思った釣果に恵まれず、他の釣り人の話では今年は時期が遅れているとの事でした。帰宅を促すように打ち上げ花火も上がりだして、これじゃあ余計に釣れないなぁと内心諦めの境地・・・イソイソと帰宅です。 そして近くの淀の釣り天狗池へ。ホントバカですねぇ。何も海の鬱憤をヘ... 続きをみる
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私は底釣り師か知りませんので宙釣りとどのように違うのかは全く解りません。また野池と釣り堀とでも随分と違うのでしょうが、残念ながら知識がありませんので違いについても語れないことを前提として話を進めます。 うどん餌の場合は違いは食用うどんかワラビうどんに大別されたとしても、基本細長いうどん状のもの... 続きをみる
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ヘラブナ釣りの場合で尚且つバランスの底釣りでは不思議と訪問した池によって、また使用する餌の違いで当たりの出方が違っている場合が多々あります。 もしそれが野池である場合のオダは落ち葉や枯れ枝そしてヘドロなど、底に溜まっているであろう沈殿物の違いによって随分と差があるのではと思うのですが、傾斜の付... 続きをみる
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いつもの釣り天狗池です。いつもの天釣会のメンバーが先着されていました。何故か北側にずらりと並ばれているのですが、そろそろ暑くて北側には入っていられないと思うのです。増して今日は南西の風がやや強く吹くことが解っていましたので不思議です。 ただそのお陰で南側に随分と空きがあり遅れて到着した私や両松... 続きをみる
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今月も第3土曜日に西池にやってきました。 前回と同じ釣り座を予約していますから勝手知ったりポイントです。前もって釣り座の予約をしていますので雨でも良いように屋内の釣り座です。 右後ろには近藤相談役が先着されていました。 勝手知ったるポイントでもついつい別の釣り方を試していますので、毎回新た... 続きをみる
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最近になってつくづく感じるのですが、ヘラブナが間違いなく寄っているにも拘わらず食わせる難しさについてです。 今までは取り敢えず寄せるべしでひたすら寄せることに照準を合わせていました。元々ヘラブナが100枚いたとしても100枚釣れることはなく、100枚いても10枚程度しか釣れてきません。その10... 続きをみる