水温が10度前後になってからはとても渋い反応になっていると思うのですが、ハリスの太さに対する選択は最低限切れない太さで対象魚のサイズが釣り上げられる太さのはずですが、釣り堀だとすると盛期でも0.5号以上あれば安心して釣り上げられると思うのですが、0.6号を使えばまず切られることはなく強引に寄せる... 続きをみる
底釣りのブログ記事
底釣り(ムラゴンブログ全体)-
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元々このブログは天釣会の月例会の結果を載せるのが主目的として作ったのですが、今では私のリハビリ的頭の体操になっていますので、基本毎日1つ日記のようにアップするようにしています。本当は手書きの方が頭の体操には良いのですがネット上に手書きで載せることも出来ませんので、キーボードを叩いてはアレコレと綴... 続きをみる
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冬期のヘラブナ釣りは本当に難しくなってしまいますよね。アレコレと試してはみるのですが、なかなか良い結果に結びつきません。 冬期にヘラブナの反応が出なくなるのは当然水温が影響しています。水温が影響はしているのは間違いないのですが、それでも少しは口を使ってくれるヘラブナがいるのも間違いないのです。... 続きをみる
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連日の釣行となりましたが久しぶりに滋賀県甲賀市にある清風池に行ってきました。とっても良い天気で素晴らしく晴れていました。 清風池は滋賀県にありますので少しでも雪の心配のない日を選んでの釣行です。陽が少しでも早く当たる事務所前の個人桟橋を予約して、釣果より暖かさを優先した格好になります。だからと... 続きをみる
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正月も7日頃となるとそろそろ正月の休み惚けから日常生活へと戻っていく必要があります。今日は七草粥として暴飲暴食をしていた胃を休める日でもあるのですが、七草粥は別に7日の語呂合わせではなくて、1月7日は人日(じんじつ)の日の行事として七種の野菜を食べる習慣から始まったものです。 人日とは5節句の... 続きをみる
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今日もまた淀の釣り天狗池へ行ってきました。今日もとっても良い天気だったんですが・・・。 正月に2日連続の釣行ですから病気というかバカというか。こんな寒くて正月早々から何をバカなことをと思われてしまいますがのこのこと出かけるわけです。 今年の冬はいつもの年より寒くなるとの予報が出ています。それ... 続きをみる
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今年もヘラブナ釣りを中心とした釣りを展開してきましたが、3年前に倒れてから鮎釣りはご無沙汰しているのですが、昨年の春からは月に1度のペースで海釣りを再開出来るようになりました。その後も体調が思わしくない時もあり少し無理をしていた時期もあるのですが、なんとかヘラブナ釣りは続けることが出来ました。 ... 続きをみる
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釣れない時の工夫として誘いについて書きましたが今回は餌についてです。朝から調子よく釣れていたにも拘わらずあるときからパタッと当たりが止まってしまうそんな経験をしたことがないでしょうか。 実は私には案外多い事例で調子よく当たりも頻発して釣れていたにも拘わらず、あるときパタッと当たりが全く出なくな... 続きをみる
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いつものように淀の釣り天狗池にやってきました。今回は小池です。 今年最後の休日をホームグラウンドの釣り天狗池で過ごすのですが、他の池に浮気してみることで池の特徴など色々な違いを知ることが出来ます。実は天狗池ほど自由にさせて頂ける池はなく、実際釣り場で湯を沸かしたりラーメンを作ったりと好き勝手な... 続きをみる
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12月25日(土)はまさしくクリスマスの日です。別にキリスト教徒でもない私が祝う必要もないのですが、25日のクリスマスは日本的には新年と同じ扱いとなります。ということで次のような表現をします。 Merry Christmas and Happy New Year! メリークリスマス、そして、よ... 続きをみる
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ヘラブナの当たりが出ない時の工夫として餌編をアップしましたが、その次は現状の餌や仕掛けで当たりが出ないにどうするかです。そのひとつは簡単な話として誘いではないでしょうか。 宙釣りやチョウチン釣りの場合は縦誘いがとても有効であるのは間違いないでしょう。ヘラブナに限らず魚たちは基本落ちてくる餌に対... 続きをみる
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清風池のヘラブナは型が良いので有名でアベレージは尺2ていどでしょうか。そんな平均サイズの大きな池にまたまた良いサイズの新ベラが放流されました。 見るからに型揃いだとわかりますね。 清風池の今の時期は特に水温が低くなる傾向にあります。それも前日の雨などで急に水温が下がってしまうとなかなか当... 続きをみる
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今年もあと残すところ僅かとなってしまいましたが今年1年のヘラブナ釣りは如何だったでしょうか。納得出来る釣行が重ねられているといい1年だったと思えるのですが、いい当たりが出ないとか数が釣れないとか、どうしてだろうとの疑問が多く残っていたとすると、いい1年だったとは思えないかも知れないですね。 た... 続きをみる
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昨日に引き付いて釣り天狗池に行ってきました。とても澄んだ空ですが今日は強風予報が出ています。 本来ならばこの写真の右側に入るつもりで予約していたのですが、左から風速6mの予報が出ていましたので向かい風は辛いと軟弱な私は左側に釣り座を構えました。 しかし昨日に引き続いての天狗池ですから、そんな... 続きをみる
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いつものように懲りもせず淀の釣り天狗池に行ってきました。前日から雪の予報も出ていたのにバカですねぇ。 すっかり寒さも厳しくなってきていますので大池の北側の釣り座に入る予定だったのですが、西風が強い予報も出ていたので風を避けるために小池の塀側に入りました。 大池の北側は当然南向きに座ることにな... 続きをみる
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グルテン餌は冬期に使われることが多いとは思うのですが、私的には年中使う餌の1つです。いつものように底釣りですからグルテンを使って底釣りをする場合の事を少し触れておきます。 グルテン餌はそれぞれ各メーカーで色々と出されているのですが、基本マッシュポテトにグルテンを添加した餌であることには変わりな... 続きをみる
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ヘラブナ釣りをしていると食いが立った日に食い上げ当たりに遭遇することがあります。何が原因かは全くわかりませんが、先週まで渋い状態が続いていたのに突然食いが立ったなんてこともあるはずです。そんな日に遭遇すると食い上げ当たりでよく出るようになります。 食い上げ当たりはいってみれば既に食っていて吐き... 続きをみる
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今年も既に12月の半ばと無事過ごしてきました。残すところあと3週間となりましたが今年の釣りはあと2回行けるかどうかでしょうか。年間4~50回の釣行でしたが思い返しますと釣果は昨年より半減してしまったような気がします。どこにその原因があったのか全く解らないのですが、当たりを出すのに苦労した1年だっ... 続きをみる
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12月に入って益々渋い状態になっている事を予想しながらも、11月30日に新ベラが放流されているとのことをお聞きして遠路西池にやってきました。 西池のシールを頂きました!! 放流の翌日には60枚以上の釣果もあった様子で大助も上がっていますので期待が膨らむのですが、それから直ぐに落ち着いてしまっ... 続きをみる
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明日の12月12日(日)はまたまた堺市にある西池へ釣行します。確か西池では12月と翌年の1月で2ヶ月タテ(年末年始大会)が開催されて50位まで何らかの賞が設けられているはずです。 いつも同じ賞品かどうかは全く知りませんが、1位は10回分の釣り券ですから実質23,000円分の釣り代が賞品となりま... 続きをみる
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今までにも浮きについては取り上げてきましたが、今更ながらの話題ではあるのですがお復習いの意味も込めて書いてみたいと思います。 底釣り用の浮きは概ねこのような形状をしています。足が短く胴が長くトップは比較的短いタイプです。 ヘラブナ釣り用の浮きはトップ-胴-足の3つに分かれています。一番の違い... 続きをみる
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今年も無事に1年が過ぎ今年の年間チャンピオンの決定及び発表する時期となりました。 今年からハンデを取り入れて連続優勝が難しい状況を作ったのですが、その結果として入賞のチャンスが誰にでもあるようにと工夫して大会を運営して参りました。結果としてやはり連続優勝や連続入賞が困難となり他の方にも入賞チャ... 続きをみる
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淀の釣り天狗池 釣行記 12月4日(土) 大助のみの新ベラ放流
明日は今年最後の天釣会の月例会で今日はもう一度確認する事がありましたので、下見を兼ねて天狗池にやってきました。 いつも大会の前日に試し釣りをして大会当日に備えるようにしているのですが、慣れ親しんでいる天狗池ですから無理に前日に試し釣りをする必要はないのですが、なんとなくの不安というか当日にマゴ... 続きをみる
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今年も残すところ今月の1ヶ月だけとなりました。このところ新ベラの放流ラッシュが全国で起きていると思うのですが、今回は新ベラ対応の餌を考えてみたいと思います。 ついこの前に初釣りをしたようなに思うのですが、暑い夏を空調服で過ごしたことも昨日のことのようです。今年の大会も12月5日(日)を残すだけ... 続きをみる
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先月の11月24日に新ベラが放流されたのですが、そのお陰か28日の日曜日には大助混じりで81枚の爆釣させて頂きました。ただ今回は並サイズ主体だったとのことで次回は12月4日に良いサイズを追加放流する予定とのことです。良いサイズとはどの程度を指すのか解りませんが、やはり大助混じりになるのではと期待... 続きをみる
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基本的にこのブログは私のぼやきで構成されているような気がしてしまいますが、今回は特にぼやき(愚痴)を綴ってみようかと思います。 ヘラブナ釣りはなんたって数釣り!それは少し認めるところはあります。数少なく釣って楽しいなんて事はないはずで、やはり1枚でも多く釣りたいと思うのが人情でしょう。ただそこ... 続きをみる
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淀の釣り天狗池 釣行記 11月28日(日) 新ベラ81枚爆釣!
いつものように釣り天狗池ですが11月も最終日曜日となってしまいました。早いですよねぇ。歳を取るのも早く感じてしまいます。 今日も天釣会のメンバーがずらりと並んで総勢9名でした。 今回は新ベラが放流されてから初めての日曜日です。新ベラがどのように応えてくれるのかとても興味があるのですが、新ベラ... 続きをみる
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私いつものように底釣りしかしませんので他の釣り方は全く知らないのですが、底釣りで一番重要なのが如何に上ずらせないで釣り続けるかです。 この上ずらせないで釣りを成立させるのが簡単なことではないんですよねぇ。実際上ずって良いのなら至極簡単で、煙幕を引くようにバラケながら沈む餌を作れば、厳寒期であっ... 続きをみる
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私的には野池組のように釣れなくても釣り糸を垂れているだけで楽しいなんて心境には到底なれなくて、間違いなくこの池にはヘラブナが多数いる事が確実な、いってみれば安易に釣れるはずの釣り堀にしか行かないのですが、ジャミの猛攻に会いながらも間違いなく釣れてくるのはヘラブナであって欲しいと思っています。 ... 続きをみる
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水温が低下するにつれて釣り難い状態に陥ってしまいます。如何にして口を使わせるかが問題で、寄せることが出来ても食わない食い当たりが出ない状況になってしまいます。その時どうすべきなんでしょう。 先日ヒロキューインストラクターである熊谷氏の釣り教室があり、その時の団子餌についての説明がありました。基... 続きをみる
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淀の釣り天狗池 釣行記 11月21日(日) 48.5㎝出る!!
今日もまた懲りずに淀の釣り天狗にやってきました。予報では少し気温が下がる事になっていたのですが昨日に続いて暑いのなんの!!今日もシャツ1枚になるまで脱いでしまいました。 とはいえやっと暑さも和らぎましたのでパラソルは必要ありません。やっと邪魔なパラソルを出さなくていいようになったのですから本調... 続きをみる
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淀の釣り天狗池 釣行記 11月20日(土) 新ベラ放流日決定
またまたいつもの釣り天狗池です。 今日はとんでもなく良い天気でまさに小春日和でした。小春日和とは丁度今頃の良く晴れた日のことをいいます。つまり晩秋から初冬に掛けての表現でそれ以外では小春日和とはいわないんですよ。勿論春の晴れた日を小春日和とは決していいません。それは旧暦でいうところの10月の異... 続きをみる
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ホームグラウンドにしている淀の釣り天狗池ですが、まだ確定ではないのですが11月末に新ベラが放流されるとの情報を得ています。果たしてどの程度の放流量か解りませんが、またどの程度のサイズが放流されるのかも解らないのですが、出来れば放流キロ数は少なくても大型サイズを数多く放流して頂くと楽しみが増えるの... 続きをみる
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今更ながらのまたまたHERA Sを取り上げたいと思います。 HERA S 15尺 実は軽量系では閃光XやHERA FそしてSを持っていました。過去形の表現としている閃光Xは随分前に手放してしまいましたので記憶としての語らい... 続きをみる
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今更ながらの話ですが釣り場で仕掛けをセットした段階で最初に浮きのオモリ調整をすると思うんです。想定している餌落ちメモリを決めてそこでバランスを取るようにしているはずですが、初めに針を着けないでバランスを取りますか?それとも2本針をセットしてからバランスを取りますか。 この場合宙釣りであれば基本... 続きをみる
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またまたいつもの釣り天狗池に行ってきました。なんとなく怪しい天気でしたが雨はなんとか我慢してくれたのですが、スッキリ晴れる時間は思った以上に少なかったのです。ただ予報ではもう少し風が強くなるはずでしたが、それ程強く吹くこともなく釣りやすい状態でした。 私と竹市さんとのツーショットですが逆光で何... 続きをみる
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10月11日に関西のサンテレビで放送された西池でのヘラブナ釣りをご紹介します。私はリアルタイムで見ることが出来ませんでしたので、ネットに転がってないかと検索すると出てきました。約25分間の放送でしたが40㎝オーバーの大助も上がっていました。 ★今回の仕掛け★ 【ロッド】がまへら 我楽 8尺 【ラ... 続きをみる
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明日の11月7日は西池で天釣会の月例会ですが、前日に西池へ行くことで連続釣行と成りましたが、明日に疲れが出てグッタリとならないか少し心配ですが、様子を見ておくのも重要な事と・・・勝手に思っています(笑)。 実は西池は連日釣行をすると500円の割引が受けられるんです。これはなかなかの魅力だと思う... 続きをみる
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性懲りもなくいつもの釣り天狗池です。しかし天狗池ほどノンビリ釣れる池も珍しいんじゃないでしょうか。幸か不幸か釣り人も少ないですから好きな場所には入れるのも良いですからね。 さて天狗池はうどん専門池ですからうどんしか使えませんが、今回そのうどんも大小の違いや原料の違いなど数種類持ち込んで実験を... 続きをみる
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衆議院選挙も無事終わってそれぞれが悲喜交々の思いに駆られていると思いますが、国民に寄り添うような見せかけの民主主義であるポピリズムに流されることなく、真のエリートによるり天下国家を論じていただきたい。 さて今日はもう11月1日です。残すところ今年も2ヶ月となってしまいました。早いものですよね... 続きをみる
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淀の釣り天狗池 釣行記 10月31日(日) 大助4枚 48.5㎝出る!!
今日も相も変わらずいつもの淀の釣り天狗池です。朝から小雨が降っていました。 気がつけば今日で10月の最終日で10月も終わります。今年も後2ヶ月しか残っていないんですから月日の経つのは早いですよね。アッという間に歳を重ねてしまいますが今年も良いヘラ釣りが出来たのかどうか、思い返しても今日は良い釣... 続きをみる
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海から帰ってそのまま車を乗り換えてヘラ釣りです。ヘラ釣りには決まった車で行きますので全て道具類を乗せたままなんですよねぇ。後ろの席は倒したままで全く乗れなくなっているのですが、4人乗りの車として使えないのですから考え物ですよね。 いつもの天狗池です。やはり風が強そうですが海よりは随分と静かにな... 続きをみる
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団子餌で釣りをすること自体が少ないんですが、うどん餌に比べるととんでもなく難しくて私には手に負えないと感じています。結果としてありとあらゆるとはいいませんが、多数の団子餌やグルテン餌を用意しては、アレでもないコレでもないと試しては見るのですが、今日はコレで決まりと思うのですが、同じ餌で他の日に行... 続きをみる
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今までにも何度か取り上げてきたシマノの朱紋峰シリーズの内での本式と嵐月ですが、ある程度の期間使い続けてきてもう少しハッキリとした違いを感じるようになりましたので、それを取り上げてみたいと思います。 勿論私の釣り方ですから沖の底釣りで水深2m~3mのポイントを釣っている場合の限定印象ということは... 続きをみる
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今年の月例会も残すところあと2回となりました。第45回大会は11月7日(日)に堺市の西池で開催しますが、西池へ事前に釣行して感じたところがありますので、その点をふまえた注意事項等を書き出しておきたいと思いますので宜しくお願いします。 11月は午前6時30分から池がオープンしますが6時15分くら... 続きをみる
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10月16日(土)は大阪の堺市の西池まで行ってきたのですが、続けての釣行はやはり近場の釣り天狗池って事になりました。今日の天気は朝から雨後曇りとの予報でしたが、着いた頃は予報通り雨模様です。皆さん屋根下に陣取っていますがパラソルを出して大池に陣取りました。 釣り続けていると徐々に雨が止み青空が... 続きをみる
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堺市東区にあるヘラ釣り西池へ行ってきました。予報では曇り空のはずだったのですが、とっても良い天気でパラソルも必要なほどでした。 私はいつものようにパラソルと覆面と空調服そして冷感シャツに袖と真夏仕様です。 ヘラ釣り西池へは今日で2度目ですが初めて訪れる天釣会のメンバーと共に行ってきました。今... 続きをみる
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ダンゴ餌とグルテン餌とは基本的な使い方が違っているように感じるのですが、何れにしても出来上がっている餌をもう少しバラケさせたい時、また反対にもう少し開きを遅くしたい時、そしてもう少し重い餌にしたい時など少しの変化を加えてみたいときがあると思います。 そんな時は何をブレンドすると手軽に変化をさせ... 続きをみる
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昔人間の私にとって今日の10月10日は体育の日です。なんだか2週目の月曜日が体育の日と移動されると違和感しかありませんが、今年は特にオリンピックの開催に合わせて7月に移動してしまうんですから違和感だらけです。その為に10月に祝日がなくなってしまいました。 10月は運動会と相場が決まっているので... 続きをみる
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大阪の堺市の西池に訪問しましたが、堺の西池のようにダンゴとうどんが混在しているにも拘わらず、うどんで良い釣りが出来ますので私の好きなタイプの池の印象があります。 この西池では大助を釣ると1,000円、2枚目は半額となり500円ですが3枚まで登録が可能ですから、大助を3枚釣り上げると2,000円... 続きをみる
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ヘラブナ釣りをしていると何度か2枚同時に釣れてくることがあります。片方が口に掛かりもう片方はスレ掛かりなんてことも良くある話ですが、不思議と2枚とも口に掛かっていることがあります。これは一体どうした現象なのでしょう。 必要以上にヘラブナが集まっていて争うように食ってくるときによく起こる現象です... 続きをみる
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先週の日曜日には清風池に行けなくて試し釣りが出来なかったのですが、やはり直前の前日に試し釣りする方が余程のことがない限り調子が変わるのではと思っています。ってことでノッソリと清風池に試し釣りにやってきました。 緊急事態宣言が全国的に解除されて、高速道路上の車もいつもより多く感じました。当清風池... 続きをみる
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ヘラブナ釣りでは釣り堀で決められているローカルルールがあります。多くの場合は行儀の悪い釣り方を禁止されていたり、大針や太ハリスの禁止などヘラブナを守る事項が多いように思いますが、特に関西方面では底釣りルールや小針ルールが厳しく決められていたりします。 野池や自由釣り場の場合はどの程度の許容範囲... 続きをみる
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明日はもう10月となってしまいましたが残すところ今年もあと3ヶ月です。歳と共に月日が経つのは早くなっていきますが、残りの人生を考えるよりも今をどのように楽しむかが重要ではないでしょうか。な~んていったところで釣りしかしてないんですから底の浅い人生の楽しみ方ではあります。同じ底の浅い楽しみ方として... 続きをみる
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大前提として両うどんの底釣りとダンゴ系の釣りとでは考え方を根本から変える必要があると思っています。 私の場合は沖打ちの底釣りを基本とした釣り方ですから上ずらせると釣りになりませんが、両うどんの底釣りの場合は当たりが小さいこともあって多くの方は振り切りで打ち込みます。そうすることで放物線を描きな... 続きをみる
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西池の施設についての紹介は澄みましたので、次は釣りポイントについて私なりの感覚で解説してみたいと思います。 先ずは西池全体の釣り座のご紹介です。右半分が屋内釣り座です。屋内の池はもっと手軽な子供用釣り池のイメージがありますが、こちらの西池は本格的なヘラブナ釣りの池です。 真ん中に通路が掛けて... 続きをみる
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いつものように月例会の1週間前に試し釣りとして清風池に訪問の予定でしたが、日曜日の朝に用事が出来てしまって近くにあるいつの天狗池へと釣行先を変更しました。 天釣会の主要メンバーは清風池に行っているはずだったのですが、池に到着するとあら?皆さんいるではないですか!大池に小野会長・竹藤副会長・大西... 続きをみる
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京都からは高速で約1時間の距離にありますが、行程の殆どが高速道路ですから快適に行くことが出来ました。途中いくつかのジャンクションががありますので、カーナビを着けておくと迷わなく行くことが出来ます。今回車のカーナビとスマホのグーグルマップの両方で案内をしてみたのですが、車の方が事前情報が得られて良... 続きをみる
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本日は堺市東区にあるヘラ釣り西池に行ってきました。しかし初めての池に行きますと少し緊張をします。やはり自分の釣り方に合っているのかいないのか、池の雰囲気も含めまして違った楽しみ方があります。池によって尺数の違いやヘラブナの平均サイズの違いなどと、それこそ色々と楽しむ事が出来るのですが、もう一つの... 続きをみる
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敬老の日に清風池に行ってきました。とっても盛況で多数の釣り人が竿を曲げていました。自分の行動を棚に上げてしまいますが、緊急事態宣言中だということを忘れてしまいそうです。 来月には清風池としては今年最後の大会となります。事前調査にはまだ早いので先にポイントを決めないで、どこか空いているポイントが... 続きをみる
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今日もいつもの釣り天狗池です。台風一過の良い天気になりました。 慣れている池はなんと気楽なんでしょう。空気感も違って感じてしまいます。このところダンゴ系の餌で釣っていましたので、やはりうどん池で両うどんのカチッとした当たりを合わせるのはとても気持ちが良いですが、団子釣りの翌週にうどん池に行くと... 続きをみる
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両うどんの底釣りをしている限りたいした苦労もする必要がないのですが、団子餌に至っては試行錯誤の繰り返しです。釣れるときは苦労することなくポンポンと快調に釣れるのですが、当たりが出ないとなると全く当たりが出なくなってしまいます。そんな時はいったいどうすれば良いのでしょう。 釣れない時の良くあるパ... 続きをみる
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ヘラブナ釣りで根本的なところからの疑問のお話です。餌を打ち返すことでヘラブナはポイントに寄せることが出来るのかどうかです。 今まで如何に寄せて釣り上げるかを腐心していました。何度も何度も打ち返すことで必然的にヘラブナが寄ってきて、その中から食い気のあるヘラブナだけを釣り上げる事が出来ると思って... 続きをみる
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私の釣り方の基本がこの沖打ちの底釣りです。餌は両うどんが中心ですが池によっては団子餌やグルテン餌を使います。 釣り場で見かける釣り方としては11尺までの比較的短い竿が多く見かけます。確かに9尺前後の竿がとても釣りやすいのですが、釣り味は短くなればなるほど良くないと感じます。勿論釣り味重視か数釣... 続きをみる
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今日は滋賀にある雨の清風池にやってきました。到着は8時半頃でしたが流石に釣り人は先着1人だけでした。最終的に私を入れて4人ですが池主の奥さんも参加して5人となりました。 先月の第一日曜に清風池で大会をしたのですが納得出来る餌作りまでは行き着いていませんので、今回も色々と試してみたいことがある事... 続きをみる
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ヘラブナ釣りで当たりを待つのは至極当然のことですが、私自身でも色々と迷いがあって何時打ち返せば良いのか、どの当たりを取れば良いのかなどの迷いがありますが、人の釣り姿を見ていますと実に不思議なことがあります。 先ずはどんな釣り方でも良いのですが、取り敢えずは底釣りに限定して話を進めようと思います... 続きをみる
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翌週に控えた釣り大会に備えて天釣会の皆さんは清風池に試し釣りへ行かれました。私は朝に用事がありそれから清風池まで走るのは時間が掛かりますので、9時を過ぎてからですが近場の天狗池へとやって参りました。 長年通い慣れた釣り天狗ですから空いている場所であれば気にせず入るのですが、なんとなく好きなポイ... 続きをみる
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ヘラブナ釣りではメーカー主催のメジャー大会が開催されるのは有名なところですが、各クラブでも独自に大会を開催されていると思います。私もご多分に漏れず天釣会なる大会専門組織に所属していますが、ノンビリと釣りを楽しむような釣り方も重々承知しているつもりですが、競い合って勝つ喜びがあるのは間違いないなく... 続きをみる
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私の釣り方は元々両うどんの底釣り専門ですから当たりそのものはとても小さく、また小さくても力強いツンとした小当たりをエイヤッと掛け合わせる釣り方をしているのですが、その小当たりを表現しやすい浮きを選んでいたのは間違いないのです。如何にして例え黒線程度の当たりでも上手く表現出来るかを考え続けていたの... 続きをみる
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団子餌が使える池に訪問した場合に餌は最初に2種類を作るようにしているのですが、それは両団子で同じ餌を両針に付ける場合と、バラケる時間に差があるような2種類の団子餌を作りますので、団子とグルテンのセットの釣りのような形になるような釣り方も出来るためですが、基本は同じバランスでバラケる方が釣りスタイ... 続きをみる
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このところ大雨が降り続いていますが、被害に遭われた方には心よりお見舞い申し上げます。 自治体のハザードマップを見ますと色分けされて危険地域が示されています。それこそ昔からある町並みが該当するのであれば仕方ないと思うのですが、新しく開発された地域が指定地域だったりすると、どうして自治体はその地域... 続きをみる
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今日はお盆休みでもあるのですが暇ですから雨の中を釣行と相成りましたと書き出したかったのですが、お盆の始まる直前から飽き目前線が停滞して、集中豪雨時大雨が降り続く事となってしまいました。 釣り堀の場合は屋根が用意してあることもあるのですが、屋根下だとしても余りにも大雨だと戦意が喪失してしまいます... 続きをみる
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ヘラブナ釣りをしていて色々と考えるのですが、竿の尺数とハリス長の関係があるのかないのか。または水深とハリス長の関係などハリスの長さがどのように影響をするのかを考えています。 例えば昔良く行っていた黒鯛の磯釣りでは、浮き下がだいたい3ヒロ半から4ヒロで釣っていました。1ヒロは約1.6mですから平... 続きをみる
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前日に引き続いて釣り天狗池へ釣行です。とっても良い天気となってパラソルの花が咲きます。台風の影響もそれ程出てない様子です。 ズラッと並んだ天釣会のメンバーです。 こちらも北側に陣取った天釣会のメンバーです。この3人は良いサイズのヘラブナを釣り上げるんですよねぇ。 朝予定があってゆっくりと池... 続きをみる
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今回もまた淀の釣り天狗池です。今日の天気予報は曇りで雨が少し降るかもって程度だったのですが思った以上に良い天気になりました。 この屋根下は波板で囲まれているのですが、台風準備で塀が取り除かれています。 今にも雨が降りそうな怪しい雲行きになったのですがなんとか我慢してくれました。この時丁度竿が... 続きをみる
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両うどんの場合は苦労せずなじみ巾を出すことが出来ます。それは団子餌に比べてうどんの比重が重いからに過ぎませんが、底釣り用の浮きの多くはスリムタイプでトップも細めが多いからですが、しっかりと馴染ませることでうどん餌だとしても色々な事がわかってきます。 1つは仕掛け全体が張っている事を意味して、浮... 続きをみる
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なじみ巾を上手く出すための方法についてです。1つは開きの悪い重めの餌を使うことで簡単になじみ巾を出すことが出来ます。ただ底釣り用の餌は開きが悪いので水加減と混ぜ方はとても重要になります。単に餌袋に書かれている水加減で仕上げると盛期といえどもいつまで経っても当たらないことも起きてしまいます。その原... 続きをみる
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バランスの底釣りの場合は無条件でなじみ巾が出なければなりません。なじみ巾が出ることで浮き下の仕掛けに弛みが出ていないことを意味し、同時に当たりが的確に浮きに現れるようになるわけです。 この大前提の上でなじみ巾はどの程度出すべきか、またはどの程度のなじみ巾が適当なのかですが、正直なところ正解はそ... 続きをみる
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水温の上昇と共にジャミの猛攻に遭ってしまいます。それこそ浮きがヒョコヒョコと動いて定まらずヘラブナの当たりが待てないのですが、あまりにも浮きが動きすぎてしまって目が疲れてしまいます。そんな動きの中から少しでもヘラブナらしい節当たりが出ると合わせてみるのですが、実際ジャミの当たりが大半ですから空合... 続きをみる
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団子餌の袋には餌と水の量が示されています。餌4に対して水1とか餌2に対して水1とか餌の種類によって違っています。麩系の多くが水の量が少なめでマッシュ系の方が水加減は少なめのようです。 取り敢えずの餌と水のバランスは示されているのですが、この後が曲者で餌に水が全体に行き渡らせるように手を熊手状に... 続きをみる
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私的には両うどんが釣りやすいと思っているのですが、それでも自由池に行くとうどんでは食わない場合があります。主に自然池を利用した釣り堀でその傾向が強いと感じるのですが、多分ですが自然池は底の状態が悪くて、うどんでは底に沈んだり物陰に隠れやすくて、結果としてヘラブナに見つけてもらえないのではないかと... 続きをみる
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底釣りとは両針とも着底している状態で、いわゆるバランスの底釣りと称される釣り方です。 私は底釣りしかしませんので当たり前のように底釣りをしていますが、底釣り専用池であればそこに来られる釣り人全てが底釣りをしているわけです。当然バランスの底釣りをしているわけですが、見回していてもなんとなく勘違い... 続きをみる
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ヘラブナ釣りではうどんを餌にすることがあると思うのですが、私の釣り方は両うどんの底釣りです。いわゆるバランスの底釣りというタイプですが、他に段底や段差の釣りの食わせ餌にうどんを使う場合があります。 この両者には根本的な違いがあるのはご存じでしょうか。 まず段底や段差の釣りとしては寄せ餌として... 続きをみる
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水温が高くなるに従ってヘラブナの寄りは早くなります。当然それに連れて集まる量も半端ではなくて、養殖場のように盛り上がるほど集まってしまいます。それを喜んでいるのはカッツケ釣り師だけで、他の釣り方をする人たちにとっては迷惑な現象であるはずです。 簡単な話ヘラブナが上ずるのは水面で餌が漂ってしまう... 続きをみる
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本日は滋賀県にある清風池です。いつもの天釣会のメンバーと共に訪問いたしましたが暑い1日となりました。 648635788 039035 実はつい最近まで7月19日が海の日の祝日とばかり思っていました。我が家のカレンダーには全て19日が赤色表示されているのです。それどころかauの携帯カレンダーも... 続きをみる
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ヘラブナ釣りをしていますと浮きの性能によって当たりの出方が随分と違っていることに気がつきます。節のあるツン当たりの出やすい浮きとどちらかというとゆっくりとヌーッと入る浮きに大別されるように感じています。 勿論ヌーッと入る浮きでもツン当たりは出ますし、ツン当たりの出やすい浮きでもヌーッとした当た... 続きをみる
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ヘラブナ釣りでフロロカーボン糸を触れる機会は少ないような気がしているのですが、ヘラブナ釣り用としても用意されているのは間違いありません。わたしの数少ない経験でしかものはいえないのですが、やはりヘラブナ釣りではナイロン糸を強くお勧めしたいのです。 その第一の理由が釣り糸には比重があります。ナイロ... 続きをみる
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今日もまたいつもの釣り天狗池です。 648286385 654681 今日は東寄りの風が吹くとの予報が出ていましたので、写真のように大池にも少し東に寄った釣り座がありそのポイントを予約しての釣行です。実はこのポイントはあるポケットを釣ると良い当たりが連続するのですが、今日は風が強すぎてコントロ... 続きをみる
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今回は清風池に訪問です。梅雨も明けるであろうとの目論見もあるのですが、大会のない日にノンビリと清風池を楽しもうと思っての釣行です。 東の固定桟橋で通称学校下から事務所向きの風景です。右の長い釣り代が北側で藪下の固定桟橋になります。 今日は縦の浮き桟橋に陣取って見ました。梅雨も終わり晴れ間が広... 続きをみる
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妙味と書きましたがハリスは決して食べたりしませんので、この場合も妙味は優れた味という意味では決してありません(笑)。この場合の妙味は魅力とか面白さを意味しているのですが、そんなことはいわれなくてもわかってるわい!と怒られてしまいますね。 ハリスの長さはどのように決められているでしょう。段差の釣... 続きをみる
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私的には中長竿が好きなのですが、それは当然釣り味がとても良いことと掛けてから釣り上げるまでに長い時間を有するので、結果としてヘラブナの引きを長く味わえ楽しさが持続するからです。その為にも簡単に釣り上げられる竿よりもある程度の柔軟性のある竿が好きということになってしまうのですが、好きと釣果は全く同... 続きをみる
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私のような素人にとって団子餌は難しくて仕方ありません。どちらかというとグルテン餌の方がまだ使い良いような気がしますが、団子餌には全くお手上げ状態となっています。 団子餌で難しいと感じるのは、私の場合はいつものように底釣り限定となるのですが、餌打ちを繰り返すと簡単に上ずってしまいます。上ずること... 続きをみる
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関西を中心とした両うどんの底釣りも盛期を迎える時期となりました。両団子や両グルテンの釣りをしているヘラ釣り師にとっては、両うどんで釣れることの方が不思議かも知れませんが、思った以上に釣果が伸びて良い釣りをすることが出来たりします。 とはいえうどん餌さえ付いていれば釣れるというものではありません... 続きをみる
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今日もいつもの通い慣れた釣り天狗池です。曇りや雨の予報だったのですがすっかり晴れて、蝉も鳴き出していましたので梅雨開けを表していそうです。 連日の雨で池の水も綺麗になっていそうです。釣り終わりに抜き上げる竿の汚れが目に見えて綺麗で、いつもの池が随分と汚れていることがわかります。梅雨が終わりいよ... 続きをみる
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ヘラブナ釣りに於いて乗っ込み期は超浅場を狙うことは多々あると思います。イメージとしては浮きの下がそくハリスなんて事もあるのではないでしょうか。葦の際やそれこそ葦の少し開けた穴のような状態の中では、浮き下30㎝なんてことも珍しくないと思うのですが、では釣り堀ではどの程度の浅場でも成立するのでしょう... 続きをみる
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団子餌は種々雑多と言って良いほど多数の種類が各メーカーより発売されています。色々と実験を繰り返し各メーカーのインストラクターの意見を取り入れるなど、実釣を繰り返して開発されてきているとは思うのですが、一流の料理人と素人の料理の違いは同じ食材を使って同じ量の調味料を使ったにも拘わらず、出来上がった... 続きをみる
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いつもの慣れ親しんだ淀の釣り天狗池です。今日の天気は曇りまたは雨との予報でしたがすっかり晴れています。夜中には豪雨となっていたのですが、朝には日差しが出ていたのですからビックリです。ただその雨が東に移動して熱海が大変なことになっています。梅雨の後半は豪雨となってしまいますので十分な注意が必要です... 続きをみる
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ヘラブナ釣りに於いて両うどんの底釣りでは安定して釣れることが多いと感じていますが、ランチの後の時間になってパタッと食いが落ちたり、カラツンが続くなんて事も起きるのですが、その場合は床休めの時間が長すぎた結果食い気のあるヘラブナが他に移動してしまったことに起因していたり、反対に寄り過ぎてしまって食... 続きをみる
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ヘラブナ釣りを楽しむ場合は色々な道具を眺めながら次の釣行日には良い釣りが出来るような、色々な妄想を膨らませて休日を楽しむこともあるでしょう。釣りの楽しさとしては如何にヘラブナを気持ちよく釣り上げるかに掛かっていると思うのですが、当然重要な要素としては当たりの出る餌であり仕掛けであり釣り上げる竿で... 続きをみる
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ヘラブナ釣りの餌としての定番はなんといってもダンゴ餌でしょう。食わせとしてはうどんやグルテンもありますが、また両うどんは少し特殊な部類に入るのかも知れません。 さて両グルそして両団子ですが、実際年間を通してどの餌がどの時期に適合しているのでしょうか。 年中両団子で通される方はいるのでしょうか... 続きをみる