実は今日はいつもの天狗池に行くつもりだったのですが、朝にタイヤがパンクをしてることを発見、というかなんとなくエアーが少ないなあって程度だったのですが取り敢えずスタンドに行く事にしました。そうすると朝が早過ぎて修理が出来るスタッフが来てないとのことで、この時間は修理できないとの事を告げられます。だ... 続きをみる
底釣りのブログ記事
底釣り(ムラゴンブログ全体)-
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いつもの釣り天狗池です。大会に向けてまたまた色々と確かめたい事があり釣行ですが、今日の天気予報は余り良くなかったので人も少なく好きなポイントに入れます。 明日はこの釣天狗で月例会ですが先週も少し違和感を感じていましたので今回はそれを確かめる意味もあって試し釣りをして来ました。 先ずは本式の1... 続きをみる
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ヘラブナ釣りに於いて当たりが出ない時はいかに当たりを出すかを腐心しますが、その場合の多くは集まりが悪くて食い当たりが出ないのですが、その対処方法は単純に寄せるべし!となるはずで、寄りが悪いのですから当たりが出ないなんてことは至極当たり前のことですが、最近の悩みはヘラブナの寄りすぎによる当たりの出... 続きをみる
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以前ムクトップや細パイプより当たりがわかりやすいパイプトップのお薦めを書いたことがありますが、今回は別の意味で太パイプトップの薦めのお話です。 ヘラブナはある程度水温が高くなると一気に食いが立って、それこそポイントが真っ黒になるほど集まってきます。上ずりもそのひとつの現象ですがその表層だけに拘... 続きをみる
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7月の最終日となりましたがご無沙汰している清風池に行くかいつもの釣天狗に行くか迷っていました。大病を患っておられた池主が無事手術を終わり退院されましたので、元気になられたお顔を拝見に寄せて頂こうということで清風池に決定致しました。 実は清風池は雨に弱い池で過去にも雨で増水してしまって釣りになら... 続きをみる
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前日のブログからの続きのようなお話です。 いつもいつも両うどんの底釣りをしていますと、団子餌で釣り出すとなかなか釣れないんですが、その多くが当たりの取り方の違いから来ています。こればっかりは慣れるしかないのですが、うどん釣り師を団子池に連れて行くと連れないのはこの当たりの見定めに寄るところが大... 続きをみる
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またまたいつもの淀の釣天狗池です。実は正式名は釣天狗で池は付かないんです。 畑側には小野会長・福谷さん・竹藤副会長が陣取っていました。 大会予定の釣り座には菱田規定委員長が陣取っています。何故か覗きに来た田中さんが・・・ このところコロナ患者が爆発的に増えています。ヘラブナ釣りの人達の年齢... 続きをみる
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勝手知ったる釣天狗です。天気も予報より随分と良くて釣り座も新しい板が張られて気持ちいいです。 今年は祇園祭も開催されて徐々に日常を取り戻そうとしていますが、またまたコロナ患者が急増して私の知り合いもコロナに感染した方が2人も出ました。いつになったらコロナ前の世界に戻ることが出来るのでしょう。ま... 続きをみる
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西池 釣行記 64枚釣るも大助なし(T.T) 7月16日(土)
今月はなんと3度目の西池です。 回数券を購入していますのでついつい釣行先に選んでしまっているのかも知れませんが、いつもならこの時期は鮎釣りか海へ行くのですが直射日光による暑さに耐えられず、屋内釣り場のある西池を選んでの釣行です。雨も気にせずに釣行出来ますから室内釣り場は最適です。 今日は途中... 続きをみる
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団子餌を作り慣れていない私ですからいつもいつも迷っています。元々ヘラブナ釣りはうどん餌で入門しましたので団子餌に慣れてないのですが、一向にコレで良いというような納得がいく成果が収められていません。 基本的に底釣り専門ですから底に着いてからの当たり以外取ってはいけな池のルールがあります。勿論大会... 続きをみる
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梅雨の真っ只中での釣行ですからいつもの釣り天狗池の小池を予約しました。 雨の日でも小池の方が駐車場からも近くて一部に屋根も張られていますので、荷物の積み下ろしが楽に出来るので良いんですよね。歳と共に釣果より如何に楽をするかに移ってしまっていますが、それでも釣り始めると如何にして釣果を上げるかに... 続きをみる
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いつものように両うどんの底釣りから話を進めますが、団子餌やグルテン餌ばかりでヘラブナ釣りをされている方にとっては、うどんで釣れること自体が理解できないかも知れませんが、うどんそのものを積極的に食わせるところに両うどんの底釣りがありますので、誤飲を誘発させる段差の釣りに使ううどんとは根本的に違って... 続きをみる
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そういえば今日は七夕ですね。時の進むのはとても早いと感じていますが、歳と共にその速度は速まる一方です。 さてヘラブナ釣りの基本は如何にヘラブナを寄せるかでしょう。寄せることで当たりが出てると考えるのが極々普通のことで、1投目から釣れる事は希ですから先ずは寄せるために餌打ちをします。 ここで1... 続きをみる
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ヘラブナ釣りをしていますととんでもない貧果に落ち込むこともあれば、もう釣りたくないと思うほど爆釣することがあります。実際どの程度の釣果が一番適しているのでしょう。勿論人それぞれ感覚が違いますので一概に何枚が適当とは言えないのですが、この釣果は実は当たりが出るまでの時間と関係していると感じています... 続きをみる
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明日西池での大会を控えていつものように事前調査のための釣行です。 但し大会用の釣り座ではなくていつもの屋内ポイントです。実はいつもの同じポイントを予約していたのですが、池主がスッカリ忘れていた様子で確保出来ていませんでした。 本当は同じポイントに何度か通うことで癖が解るようになると思って予約... 続きをみる
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梅雨本番ですからついつい淀の釣り天狗池へ釣行しています。朝は結構曇っていて雨が降ってもおかしくない程でした。 この釣天狗は駐車場から釣り座までが近くて平坦ですから、雨の日でも荷物も運びやすくて使い勝手が良いんですよね。 それに釣り座も広いですから大型のパラソルが使えることも魅力です。小型サイ... 続きをみる
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前日の道糸に続いてハリスの考え方ですが、その前にどうしてヘラブナ用の道糸には色が付いているのでしょう。多くの釣りの中でも特異な事と思うのですが、その昔にあった絹糸の強度を保つために柿渋で染められていたのですがその名残なのでしょうか。 道糸に色が付いているのは仕掛けをどの位置に振り込んだか解るた... 続きをみる
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仕掛け糸に関しては何度か取り上げているのですが、仕掛け作りの理屈として再度取り上げてみたいと思います。 まず道糸ですが色々な種類があったとしても基本はナイロン糸でしょう。ナイロン糸は吸水性があるために時間の経過による変化が起きてしまいます。その為に高級な道糸は吸水性を抑えた加工をしてナイロンの... 続きをみる
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ヘラブナ釣りの仕掛けは事前に作りますか?それとも釣り場に到着してから作るでしょうか。 ヘラブナ釣りを本格的に再開した時は釣行毎に新しい仕掛けを池に到着してから作っていました。実際ヘラブナ用の仕掛けはそんなに複雑なものでもありませんので、釣り開始前のほんの数分で作れましたので釣り時間に影響するこ... 続きをみる
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初めの疑問として針のサイズに適正なんとものがあるのでしょうか。 針の基本形は関東スレでしょうか。海釣りでは伊勢尼というタイプでしょうが、それから少しずつ変化して好みの形状というか、色々なバリエーションが作られるようになって行きます。 ヘラブナ釣りの場合は大きく分けて関東スレと改良ヤラズでしょ... 続きをみる
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ヘラブナの釣行時には尺数の違う竿を持ち込んでいませんでしょうか。釣行先によってどの尺数が良いかもあるのですが、行った先で尺数を迷うことが前提のように色々な尺数が竿袋に入っているはずです。 私のホームグラウンドである天狗池では大池と小池に別れていますので、大池用は長竿を小池用は短竿と竿ケースその... 続きをみる
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いつもの天狗池にやってきました。何故か皆さん小池に陣取っています。大池は3人だけでした。 今日は運良く晴れの予報でしたが朝から曇っています。これから梅雨本番で雨の釣行はなかなか辛いものがありますが、天狗池の場合は駐車場から釣り座まで近くて楽に荷物が運べるのがなんといっても良いですし、少々強い雨... 続きをみる
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今日は西池です。 とうとう梅雨に入ってしまいましたが今日は曇りの1日でした。ただ今回の西池はいつもの屋内釣り場を予約していますので大雨になったとしても安心です。ただ中途半端に後ろが空いているので風が強い日には吹き降りが入ってくるんですよね。 さて西池への釣行ですがここのところ決まった釣り座に... 続きをみる
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水温が高くなるとジャミの動きは活発になりますが、そのジャミが餌を突くと浮きにはどのような当たりとなって現れるのでしょう。 先ずはこちらの映像を見て下さい。色々と解説されていますが今回の主題はジャミについてですから音声を切って見て貰った方が良いかもしれません。 【水中動画】棚網久 西湖ヘラブナ釣... 続きをみる
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ヘラブナ釣りには色々な形状の浮きが用意されていますが、基本的に釣り方の違いによって浮きを選択するようになっているようです。 先ずは全長の違いがあります。15㎝程度のサイズから80㎝もの大型までありダム湖用といわれていたものでしょうか。今でもダム湖ではそんな大型サイズが使われているのか私は全く知... 続きをみる
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またまたいつもの淀の釣り天狗池です。今回は大池で荒川さんが得意としていた通称荒川ポイントに入りました。ここではHERA Sの14尺で初めて見ました。 天釣会の皆さんは小池の塀側で風を除けています。 向かい側の桟橋には遅れ到着した松本長老と川久保名人です。 先週は清風池で大会がありました... 続きをみる
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わたしのホームグラウンドである淀の釣り天狗池では、極当たり前にのようにうどんでしっかりと当たりが出てそれなりに釣果を伸ばすことが可能です。ところが他の池では同じうどん餌でも当たりが出なかったり、良い調子に当たりを出す事がとても難しいんです。 これは多分ですが池の底の状態によるものだろうとは思う... 続きをみる
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清風池にやって来ました。 最近水温の上昇と共にヘラブナの動きが活発になりすぎているとの情報を得ていましたので、それを上手く交わしながらも程々の寄せて当たりを1日継続させることが出来るどうか。その為の餌の工夫はどうすべきかを確認したくてやって来ました。 実は清風池は水温の上下が大きくて冬期はと... 続きをみる
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歳のせいなのか持って生まれた運動神経の鈍さなのか解りませんが、このところとても綺麗な当たりが出ているのに合わせられないことが多くなってきました。スコープを通して小さな浮きの動きを見ているのですが、ツンと入った当たりは即合わせが原則ですがそれをついつい見送ってしまうんです。意識して見送ったのならま... 続きをみる
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ヘラブナ釣りは色々な釣り方がありますが、私の場合は両うどんの底釣りを主な釣りの方としているので底釣り限定のお話として進めていきます。 両うどんの底釣り両団子の底釣りそして両グルテンの底釣りも基本的には同じ考え方で良いと思うのですが、ハリス長についてはなんとなくで決めている場合が多いような気がし... 続きをみる
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海の魚の場合は不思議と潮が変わると食いに影響を及ぼすことがあります。単に満潮干潮だけでなく潮の流れ方など多数の要因があるようで、釣果が悪い日は潮が悪いと表現しますが魚の食い気に何が影響を与えているのか解りません。しかし潮の影響はとても大きいのは間違いない事実です。 川や池でもある程度は同じよう... 続きをみる
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前日は日本海まで遠征していたのですが思った釣果に恵まれず、他の釣り人の話では今年は時期が遅れているとの事でした。帰宅を促すように打ち上げ花火も上がりだして、これじゃあ余計に釣れないなぁと内心諦めの境地・・・イソイソと帰宅です。 そして近くの淀の釣り天狗池へ。ホントバカですねぇ。何も海の鬱憤をヘ... 続きをみる
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私は底釣り師か知りませんので宙釣りとどのように違うのかは全く解りません。また野池と釣り堀とでも随分と違うのでしょうが、残念ながら知識がありませんので違いについても語れないことを前提として話を進めます。 うどん餌の場合は違いは食用うどんかワラビうどんに大別されたとしても、基本細長いうどん状のもの... 続きをみる
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ヘラブナ釣りの場合で尚且つバランスの底釣りでは不思議と訪問した池によって、また使用する餌の違いで当たりの出方が違っている場合が多々あります。 もしそれが野池である場合のオダは落ち葉や枯れ枝そしてヘドロなど、底に溜まっているであろう沈殿物の違いによって随分と差があるのではと思うのですが、傾斜の付... 続きをみる
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今月も第3土曜日に西池にやってきました。 前回と同じ釣り座を予約していますから勝手知ったりポイントです。前もって釣り座の予約をしていますので雨でも良いように屋内の釣り座です。 右後ろには近藤相談役が先着されていました。 勝手知ったるポイントでもついつい別の釣り方を試していますので、毎回新た... 続きをみる
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最近になってつくづく感じるのですが、ヘラブナが間違いなく寄っているにも拘わらず食わせる難しさについてです。 今までは取り敢えず寄せるべしでひたすら寄せることに照準を合わせていました。元々ヘラブナが100枚いたとしても100枚釣れることはなく、100枚いても10枚程度しか釣れてきません。その10... 続きをみる
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釣り堀で水温が上昇すると共にジャミも活発に動き出します。ところでジャミってどうして言うようになったのでしょうね。ジャコという言い方がありますがこちらは雑魚(ザコ)から変化したものとわかりますが、ジャミも取り敢えずは小魚の総称ですからザコ→ジャコ→ジャミになったのかも知れません。 砂利(ジャリ)... 続きをみる
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私は両うどんの底釣りをしているのですが、そのうどんも食用うどんを煮たものやワラビうどんだったりするのですが、釣行当日の朝早くから作るか前日の遅くに作ると良い状態で持ち込めます。 ただ当日の朝は気が焦って作っても良いものが出来ず、前日に作っても柔らかくなりすぎたり硬くなってしまったりと、なかなか... 続きをみる
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色々な釣りがありますがヘラブナ釣り業界では高齢化が進んでいます。圧倒的に多いのがやはり団塊の世代でしょうか。1947年(昭和22年)〜1949年(昭和24年)に生まれた方がその団塊の世代となるはずです。 御年73から75歳でしょうか。経営者や役員の方達以外では年齢的にリタイヤされている方も多く... 続きをみる
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淀の釣り天狗池 釣行記 5月15日(日) やっぱり数より大助は楽しい
いつものように釣り天狗池です。今回は天狗池の奥から小池向きですが小池は全く見えないですね。大池の奥は幅が狭くなっていますので短竿しか使えません。その代わり大助の確率が高いのです。 天狗池は慣れているのもあって気楽に釣行できる釣り場ですが、もう少しサービスが良くなればいうことないんですけどねぇ。... 続きをみる
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ヘラブナ釣りは1年を通じて対象魚となりますが、とても厳しい厳寒期では1日1度の当たりが出るかどうかで、それこそ寒い思いをしてまで釣れないヘラブナを相手にしなくても良いのですが、そんな釣れない時であったとしても10枚前後釣れたりすると顔が綻んでしまいます。 厳寒期から徐々に水温が上がり13度を超... 続きをみる
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私自信底釣り限定池のみに釣行していますので、あくまでも底釣りを前提として解釈して戴きたい事を先ずはお断りしておきます。 私はうどん餌を多く使っているのですが他に団子餌やグルテン餌も池によっては使うことがあります。その場合感じていることがあります。それは刻々と餌に変化が現れるということです。 ... 続きをみる
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とても良い天気が続くGWですが後残すところ2日となって清風池へ行ってきました。元々は5月5日に行く予定であったのですがGWのまっただ中ではやはり大渋滞の可能性が高いので今日の訪問となりました。 皆さんGWの間に堪能されたのかとっても空いていた清風池です。総勢10名程度だったと思います。 釣り... 続きをみる
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いつもの淀の釣り天狗池へまたまたやって来ました。元々は清風池へ釣行予定だったのですが帰省ラッシュを逃れるべく天狗池にやって来たのです。すると無我の会のメンバーと吉村本部長が居られるではないですか! 遅れて淀の松本さんも到着されます。 8日は天狗池で大会が開催しますので皆さんも前もって釣行して... 続きをみる
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GWも後半に入りました今日いつもの天狗池に行ってきました。 5月1日(日)は雨って事で3日に変更するとの電話連絡が入りましたので、私も西池に連続釣行していましたのでこれ幸いと便乗して3日に釣行となりました。 ってことで天釣会のメンバーが小池にずらりと入りました。桟橋側の面々と 塀側にも入った... 続きをみる
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なんとまぁ連日の西池です。西池は2日連続釣行すると500円引きで有利なのですが、結構な距離があり遠く感じて連釣は億劫になっています。ただこの時期はGWの陽気さも相まってノコノコと西池まで行ってきました。釣り座も昨日と同じポイントを予約していますので、昨日の情報が生かせればと思うのですが果たして結... 続きをみる
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今日は西池です。今回も屋内を予約しました。随分前に1度入った事のあるポイントでとても釣りやすかったので同じ釣り座を予約しました。屋外との間仕切りは大きな窓があり明かりは入りますが風は止められて良い感じです。 実は今日は午後からとんでもない風雨が吹き荒れたのですが、このポイントでは知らん顔して釣... 続きをみる
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今日は雨の釣り天狗池です。 いつもなら日曜日の釣行なのですが雨との予報が出ていましたので土曜日の釣行を予定しました。ところが急遽予定が入って日曜日に変更しての釣行です。雨はやはり釣り難いし道具類が濡れて仕方ないので軟弱な私としては、釣行日は晴れ限定にしたいんですけどね。 このところ朝の冷え... 続きをみる
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毎週毎週飽きもせず釣行を繰り返していますが、そんな中でも釣り天狗池がホームグラウンドですから釣行回数が増えてしまいます。どうして天狗池に通う回数が多いかというと、それはやはり厳寒期であろうともうどんで釣れてくれるからでしかありません。 天狗池で良く釣れる原因のひとつは天狗池の特徴を知っているか... 続きをみる
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ヘラブナ釣りに於いてある程度の釣果を上げるためには、先ずは食い当たりを出す必要があります。勿論その前にある程度のヘラブナを寄せる必要があるのですが、釣り始めてから1枚目を釣り上げるまでどのように対応しているでしょう。 いつものメンバーでいつもの池で釣りをしていても、ある程度の釣果を上げる人もい... 続きをみる
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先日の4月19日に餌メーカーであるヒロキューのインストラクターである熊谷充が上ずり訂正法として動画を発表されました。言われている内容は至極普通のことでしたので、私的には目新しいとは感じなかったのですが、取り敢えずご紹介しておきますので一度確認されては如何でしょう。 伝授!”うわずり”訂正方法「春... 続きをみる
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いつものように沖の底釣りであり両うどんの底釣り限定のお話です。宙釣りは全く別の論理になるでしょうから当て嵌まらないでしょう。 少しずつ池の水も温みだしてヘラブナも活発に動き出しています。それを裏付けるかのように浮きに触りがよく出るようになります。ただ触りが出て今にもツンと落としそうに見えていて... 続きをみる
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底釣りでは定番とされる戻してツンの当たりですが、私の場合は殆どそんな当たりは出なかったのです。ところが最近はその当たりがよく出るようになったのです。これはいったいどうしてだろうと思っていたのですが、やっとその答えがわかってなんだというか解ればな~んだってところでもあるのですが解ってホッとしている... 続きをみる
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昨日は西池でしたが今日はいつもの天狗池です。 やはり慣れ親しんだ天狗池は楽です。別に他の池でも気を遣っているわけではないのですが、慣れているだけで釣りやすいと感じたりもしますから不思議ですね。 今日の天釣会のメンバーは小池と大池に別れて入りました。実際釣果は大池の方がいいのですが、小池で大助... 続きをみる
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1月に釣行して撃沈されていた西池に再挑戦でやってきました。予約してい釣り座に向かいますと近藤相談役と今月の50回記念大会1位だった大山さんが先着されていました。 いつも遅い目に池に到着する私ですが、急いで餌を作ってから竿を繋ぎます。先ずは11尺のHERA X使用してグルテン餌でスタートです。 ... 続きをみる
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天釣会の釣り大会は月初めの第一日曜ですが5月の釣り大会はGWと重なりますので第二週の5月8日(日)に開催します。 5月大会は淀の釣り天狗池ですが今回は小池を貸し切りました。右側が大池で左側が小池です。 イメージとしてはある特定のマスから大助がよく出る印象がありますが、私的には余り気にしなくて... 続きをみる
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このところカーボン竿ばかり使っていました。やはり軽くて扱いやすく身体的にも楽ですから仕方ないのですが、以前はヘラブナ釣りにチカラが入り過ぎてマグカップすら持てないほど肘を傷めしまったのですが、最近はそれが歳のせいなのかカーボンロッドのせいなのか解らないのですが、肩が痛くて腕が高く上げられなくなっ... 続きをみる
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ヘラブナ釣りをしていて感じることですが、餌の量が多ければ多いほど綺麗な食い当たりを出すまで時間が掛かったり、反対に全く食い当たりが出なくなってしまったことはないでしょうか。触りはあるのに食ってこないなんてことはよく経験するはずです。 人間的感覚と大いに違う点がそこにあると思っているのですが、イ... 続きをみる
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淀の釣り天狗池 釣行記 4月3日(日) 大助が釣れ続いています
本来は滋賀の清風池で大会の予定でしたが、急遽順延となりましたのでいつもの釣り天狗池でお茶を濁します。 塀側に入る天釣会のメンバー 私や他のメンバーも東風でしたので桟橋側に入ります 昨日も天狗で大助を狙ったのですが私には全く釣れず、小助ばかりが釣れてくる状態だったのです。これなら大池で遊んで... 続きをみる
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本来は清風池に行く予定だったのですが、またまた大助よもう一度と天狗池の小池に陣取りました。 いつもなら翌日には清風池で月例大会がありますので、下調べも兼ねて釣行するのですが、今のところ天狗池では大助が爆釣していますので、この機会を逃すと次はいつ釣れるか解りません。それも菱田規定委員長や大西王位... 続きをみる
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ヘラブナ釣りに於いて基本釣り堀でのマナー違反を書いてみましたが、関西と関東または釣り方の違いでマナー違反の種類が違うのではないかと思うのです。 実際にはマナー違反ではなくて釣り方の違いでしかないのですが、関西人の特に両うどんの底釣りをしている者にとっては、一番違和感のある釣り方が段底や段差の釣... 続きをみる
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昨日はうっかりしていたのですが、毎日アップしているブログが何故かアップされずにいた様子です。基本的には前もって書き上げてアップ予定日時を入れておくと、その時間になると自動的にアップされますので確認する必要もなかったのですが、それが見事に昨日はぽっかりと抜けていたのです。歳だとは思いたくないのです... 続きをみる
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このところ大助ついている私ですが、過去にも菱田規定委員長が1人で5枚6枚と釣り上げられたことがあります。大西王位も1人だけで5枚6枚と釣られていますが、その時は他の釣り人には大助が全く来ないのですから困ったものですが、それ以外の日も川久保名人や竹藤副会長そして淀の松本さんと大助を釣り上げる確率が... 続きをみる
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翌週に大会を控えて清風池に行く予定でしたが、先週に大助が大量に釣れた天狗池へ行くこととなりました。 先ずは塀側に並んだメンバーです。しかしこの後移動する人が出ます。 桟橋側に入った人達です。 通常であれば1週間前に清風池で試し釣りをしたいのですが、先週の天狗池での大助が釣れた割合が余りにも... 続きをみる
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以前カラツンの正体として書きましたが、最近になってもう一つのカラツンがある事が解りました。但し底釣り限定の話です。 今までにとても良い当たりで底掛かりをしたことはないでしょうか。綺麗な節当たりにみも拘わらず合わせると底の障害物に掛かりっています。他にはカラスガイを釣ってしまったとかもあると思う... 続きをみる
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いつもの淀の釣り天狗池です。今回は大助の割合が多い小池に陣取りました。桟橋側と塀側に分かれて入りました。 先週は大池で大助2枚だけだったのですが小池では5枚程度大助が出ていた様子で、天釣会のメンバーはそれを横目に見ながら大池に陣取っていたのです。やはりホームとしている天狗池で大助が釣られると我... 続きをみる
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お彼岸に殺生はしていいのかどうかは知りませんが、ヘラブナ釣りは取り敢えず殺生とはならないと思いますので、少し許していただいてヘラブナの引き味を楽しむべく釣行日と相成りました。 実はどこの池に行くか迷いに迷っていました。大助の買取が太っ腹の西池へ行くか、比較的大型沿いの清風池に行くべきか、はたま... 続きをみる
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色々な釣りがありますがヘラブナ釣りはそれこそ食べもしない魚を釣り上げて喜んでいる訳です。野池での釣りはしませんのでその面白さがあまり解らないのですが、私的には釣り堀だからこそ面白いと感じるところが多々あります。 ではいったいヘラブナ釣りのどこに面白さがあるのでしょう。根本的にその釣り場には確実... 続きをみる
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今日は3度目のワクチン接種日です。果たして副反応が強く出るのかどうか・・・ファイザーですからマシだろうとは思うのですが、1回目は筋肉痛程度で済んだのですが、2回目は少し腫れて触れると痛みを感じる日数がそこそこ長かったのです。3度目の方がもっと強く出るのかそれともそれ程出ないのか。なんとなく心配し... 続きをみる
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今日もまたまた釣り天狗池です。天釣会のメンバーが大池の奥へずらりと並びました。 最近訪問者数が減っていた釣り天狗池ですが、前日の土曜日には駐車場も満車状態で、池も入るところが少なく感じるほどでした。土曜日は竿を出していませんので解らないのですが釣果はどうだったのでしょうね。 このところ春を感... 続きをみる
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ヘラブナ釣りで最終的に当たりを読むのは浮きに出る信号でしょう。その信号の出方には様々ありますが、その中から食い当たりなのかスレ当たりなのかは経験を通して判断するしかないのですが、その経験の中からでも判断を迷わせるというか、同じような当たり方をしているにも拘わらず綺麗に合う場合とカラツンや場合によ... 続きをみる
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淀の釣り天狗池をホームグラウンドとし天釣会と銘打って、釣り大会専門クラブを発足されましたが、今年で既に5年目に突入しました。毎月の第一日曜日に月例会を開催しているのですが、その成績を集計して年間チャンピオンを決定します。 過去には初年度から3連覇をされた大西さんには王位の称号を授与していますが... 続きをみる
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いつものように釣り天狗池です。ここは小池の屋根下です。 昨年はコロナが猛威を振るっていたがためにメーカー主催の釣り大会の多くが中止となっていました。その中でもダイワだけが無事開催をしていましたが、ここに来てシマノやがまかつでも大会を主催する動きが見えています。 我が天釣会も明日は月例会ですが... 続きをみる
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ヘラブナ釣りをしていてまぐれで釣れる事は1年の内で数度あるかないかでしょう。数度でもあるんかい!と突っ込みが入りそうですが、事実竿を上げると釣れていたなんてことも確かにあるわけです。餌の沈下途中に食って走るなんてことは釣り方が間違っているはずですが、ないことはなくてこれはまぐれで釣れたのではなく... 続きをみる
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今日も相も変わらず淀の釣り天狗池です。予報では良い天気のはずだったのですが小雨交じりの時間があったりと、午前中はそれ程良い天気とはなりませんでした。 ところがここのところなんとなく良い感じになっていた天狗池、やはり3投目には良い当たりを返してきました。ところが・・・ 来週は当池で月例会です。... 続きをみる
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またまた懲りずに淀の釣り天狗池です。 実際この時期としては当たりも頻発していて、良い釣りが出来ている方の池だと感じています。噂では他の池でボーズになったとか4人で10枚も釣れなかったと聞きますから、天狗池ではこの時期でも20枚釣れてもおかしくないほど良い当たりを返してくれます。 今日も半ドン... 続きをみる
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ヘラブナ釣りをしているとなかなか当たりが出ない場合があるとのですが、そんな時はスッと誘いを入れて当たりを出そうとします。不思議と誘うと当たりが出る場合があるんですがどうして誘うと当たりが出るのでしょう。私的には誘いを掛けないでも当たりを出す方が良いと思っていますので、誘うのは余程当たりが出ないと... 続きをみる
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ヘラブナの餌には大きく分けてうどん餌と団子餌に分かれます。うどん餌はそれ程多くの種類はありませんが、うどんに附着させるまぶし粉には色々と種類がありますが基本はペレットですからたいした数ではありません。 団子餌には大きく分けて団子餌とグルテン餌に分かれますが、団子餌も麩が主体の餌になりつつありま... 続きをみる
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連日の淀の釣り天狗池です。 土曜日は曇り空でしたので雨が降り出す前に納竿してしまいました。実は今日も用事がありますので午前中で納竿します。実は土曜日も気象庁発表であれば午後4時から雨となっているのですが、ウエザーニュースでは午後2時から降り出すとのことで、ウエザーマップでは正午当たりから降り出... 続きをみる
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相も変わらず釣り天狗池です。土日とも曇りのち雨または曇り時々雨との予報が出ていました。どちらかというと土曜日の方が雪が降らず風も弱いとのことですから、午前中だけでもと土曜日の釣行となりました。 やはり天気予報が良くなかったので人はまばらでした。 やはり天狗池は開放感たっぷりの池ですから気持ち... 続きをみる
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私はある程度の長竿が好きですからどこの釣り場でも出来るだけ長めの竿を出したいのですが、晴れた日などでとても浮きがよく見えますので裸眼で浮きの変化を見定めようとするのです。 ついつい一節ツンと入る当たりですから裸眼で見て取れると思っているのですが、私の場合は沖の底釣りですから水深2m程度の場合は... 続きをみる
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私的にはカラツンの多くはスレかジャミ当たりだろうと思っていました。ところが次の動画を見てみるとヘラブナの吐き出しが思ったより早くて、当たりを確認してから合わせていると間に合ってない場合が多々見受けられたのです。 また底釣りでの餌の落ち方についても本来であればオモリに引かれて浮きが立ち始めて、上... 続きをみる
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先ずは下記の動画を見て貰いたいです。 Sakkigoni | Comedy Serial | S2 | Episode 50 | Arjun, Kumar, Dipak, Hari, Kamalmani, Chandramukhi YouTubeで見つけたグルテン餌のヘラブナ釣りですが、出来上... 続きをみる
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今日もいつもの釣り天狗池です。やはり慣れている釣り場はなんとなく落ち着くと感じるのですが思い過ごしでしょうか。本来であれば日曜日の釣行となるのですが、予報では日曜日は雨とのことですから天気の良い土曜日に釣行となりました。事前に天候不順がわかっていましたので天釣会のメンバーにも声を掛けて土曜日に集... 続きをみる
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1月15日に西池に釣行して撃沈していましたので2月11日の祝日に再訪予定を立て挽回の予定をしていました。ところがどうしても都合が付かなくなってしまって断念することとなったのですが、今度こそ大助を複数匹釣り上げて月間の上位に食い込む事を目論んでおくこととして、3月まで再訪は来月へと持ち越しとなりま... 続きをみる
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以前にも新ベラ対策として餌について書きましたが、今回はもう少し突っ込んだ内容を述べてみたいと思います。 先ずは私がいつもしている両うどんの底釣りについてです。両うどんも素うどんでは到底当たりが出ませんので必然的にまぶし粉を使うわけですが、そのまぶし粉に対してどれが良いとは一概に言えませんが、基... 続きをみる
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ヘラブナ釣りは当たりが小さいことで有名ですが、その中でも特に小さな当たりが出るのが底釣りです。 底釣りで使われる餌の多くは団子餌やグルテン餌でしょうが、私のようなうどん餌を主に使っている釣り師も関西には多いのですが、それでも最近は少数派になってしまいます。 使用する餌によって当たりの出方が違... 続きをみる
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翌日は同池で月例会ですからまたまたこっそりと探るためにやってきました。朝はそれ程でもなかったのですが今日は西の風6mとの予報が出ていましたので、風裏となる小池の西側に入りました。 天狗池の小池から東を望むポイントです。今日は寒くなるとの予報も出ていたのですが、暑くて防寒着を1枚脱いでしまいまし... 続きをみる
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日曜釣り師としては次の休みが晴れるか雨になるかはとても気になります。単純に日曜日というだけならまだ良いのですが、それが大会の日と重なる場合はとても気になってしまいます。特に台風や昨今の大雨のような荒れた天候の場合は中止する事も出来るのですが、少々の雨であれば当然開催することとなってしまいますので... 続きをみる
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日曜釣り師としては余程の悪天候でない限り釣行してしまうのですが、少々の雨でも出かけるのですが、当然晴れた日であれは間違いなくノコノコと出かけてしまいます。ただ幾ら晴れていたとしても風の強さまではどうしようもありません。昨今の天気予報では1時間毎の風向きと強さについて発表されていますので、基本的に... 続きをみる
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いつもいつも日曜日毎に釣行するのですがどうして私には大助が来てくれないんでしょう。確かに忘れた頃に1枚釣れてはくけるのですが、大西王位や川久保名人そして菱田規定委員長のように高確率で大助を釣り上げる人がいます。この違いは一体どこに要因が隠されているのでしょう。 実際釣っても釣ってもサイズが伸び... 続きをみる
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またまた相も変わらず淀の釣り天狗池にやってきました。 実は今日の日曜日には釣行出来ない予定でしたが都合がつきましたのでやってきました。1月は水温低下が著しくてなかなか釣果が望めないのですが、ここ淀の釣り天狗池では井戸水が循環していますので、極端な水温低下が起こらずに厳寒期を迎えても釣果が得られ... 続きをみる
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うどん専門の私が団子餌を使うことで戸惑ってしまうことが多々あります。 先ず根本的にうどん餌は集魚効果は全く無いのでうどんに集魚材をまぶして釣るわけですが、その集魚材のメインは砕いたペレットになります。ペレットは養殖には欠かせない飼料ですから当然その飼料を育った養殖のヘラブナには最適な餌のはずで... 続きをみる
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いつもの淀の釣り天狗池はうどん池ですから、例え食いが悪くてもうどん以外は使えません。そうなると如何にうどんを食わせるかとなるのですが、厳寒期はそうは簡単に口を使ってはくれません。ましてうどんですから間違って食ったという誤食もないのですから、ヘラブナが積極的に捕食行動を起こして食わせなければなりま... 続きをみる
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このところ各メーカーよりヘラ竿の新製品が出ていますが、どんなに良い竿を手に入れたとしてもそれで当たりが出るわけではありませんね。実際釣り味を確認するためにも釣果を上げなければ意味がありません。 といっても厳寒期に当たりを出すのは至難の業です。漫然とした餌作りでは全く当たりが貰えません。また当た... 続きをみる
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1月に入ってから堺市の西池と翌日には清風池と遠征していましたので、今回は先週の日曜日に引き続いて近場のホームグラウンドの釣り天狗池です。 天気予報では曇りのち雨とのことだったのですが、その降り出し時間や雨量などがウエザーニュース・ウエザーマップ・気象庁と3者が別の予報が出ていたのですが、なんと... 続きをみる
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一般的にカーボン製のヘラ竿は7尺から21尺の範囲で売られていることが多いと思いますが、竹竿でも17尺なんてとんでもなく重い竿もありましたが常識的には15尺程度までが実用範囲でしょうか。反対に竹竿の短竿はイメージとしてはカッツケ竿の様相でとても固いと感じています。 さて野池はいつものように除外し... 続きをみる
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終活を開始しましたがまだまだヘラブナには遊んで貰うつもりですから、釣り場でお会いすることがありましたら気軽にお声がけ下さい。といってそんなに色々な池には行きませんのでお会いできる機会は少ないでしょうね。 ヘラブナ釣りに於いてそれなりに釣果を伸ばすためには、浮きに出る当たりを見定める目を養う必要... 続きをみる
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いつもの淀の釣り天狗池にやってきました。 昨日は遠路西池まで行ってきましたが、天狗池までは30分もかからずに到着できますから気分的にも楽です。 さて今日は第3日曜日ですから色々な釣り倶楽部が大会をされていますので、いつものポイントには入れないのですが、まだ早いのですが2月の大会用のポイトンに... 続きをみる
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年が明けて初めての西池釣行です。 西池に到着しますと心優しい池主が正月用のタオルを用意して頂いていてしっかりと頂いてきました。大会を開催したときに頂いたタオルとは図柄が違っているようですね。 昨年の12月12日(日)に釣行して以来1ヶ月ぶりですが、12月で既にとても渋い状態だったので1月に入... 続きをみる