両うどんのヘラブナ釣り

ヘラブナ釣りで人生を楽しんでいる日曜釣り師です

常時50枚の釣果と大助を釣り上げるために

 ヘラブナ釣り 当たりが出ます「知らんけど」

 大阪文化には、ある特定の話をしても最後に「知らんけど」を着けます。自分なりの確信があるけれど、絶対的な内容ではない空想と思い込みを含んだ発言をすると、責任回避として知らんけどを着けます。


 例えば、「今日も大西王位が1位になるで、知らんけど」と使います。「今度の総理は1年続かないのと違うか。知らんけど」と噂話に花を咲かせます。


 この知らんけどはとても便利で無責任な言葉ですが、私の書いているような色々なヘラブナ釣りに関して、何がどのように表現や指摘をしたとしても、本当は「知らんけど」を着けないといけないはずです。


 誰しもヘラブナの気持ちなんて解るわけがなく、反対に人間的思考は全く別世界の考え方ですから、何となく感じる思い込みによって、全てを論理立てようとしています。


 例えば冬期になると、ヘラブナの食い気が落ちるので、食い気を上げるには何をすれば良いのだろうと考えます。その方法の1つして、ヘラブナに対するアピール度を取り上げます。また食いやすい状況を作るとか、感度の良い浮きを使って抵抗を減らすとか・・・。


 実はそれらは全て間違っている可能性があるのです。単なる人の思い込みによる論理立てをして、ヘラブナの習性について解った気でいるだけで、理解しているとは言い難いのです。


 例えばヘラブナの産卵ですが、春になって水温が一定温度になると産卵をする。それは多分ですがある程度は合っているのでしょうが、何によって産卵行動のスイッチが入るのか解っていません。それがヘラブナ同士であれば、あるグループでは一斉に産卵行動に移りますが、別のグルーブはまだ産卵を始めません。この両グループにはどんな違いがあるのでしょう。


 産卵に適した状態にまで卵が育ってないとか、そのグループが求める水温になってないとか、色々な事情はあるでしょうが、その違いを人は理解できていませんが、ある一定期間を通して産卵を続けています。その時期の初めに産卵するグループと後半に産卵するグループには、何かが違っているはずです。


 人の理解としては、ある水温に達して日中の長さが長くなったタイミングで産卵始まる事を知っている程度でしょう。それでいて実際は1ヶ月程度の長期間産卵しているのですから、最初の産卵と後半の産卵との違いはどこにあるのか、研究者でも確実なことは指摘できないかも知れません。


 このように釣りの対象魚となっているヘラブナですが、それぞれ個性があるはずですから、how toとしてこのようにすると釣れるとするのは、合っているところもあるでしょうが、大半の部分は合ってないか間違っているはずです。


 池主に聞きましても、100匹いても釣れるヘラブナは10枚以下だろうと。100匹全部のヘラブナが、食い気を示して釣れてくることはないというものです。それこそ真っ黒に集まっているのに、一向に食い当たりが出ないなんてことはよく経験することですが、まさにそれが良い証拠で、食い気があっても針に着いた餌は食ってくれないのです。


 そういう意味で食い気を起こさせることは出来たとしても、最後に針に着いた餌を食わせるのは至難の業ですが、何らかのスイッチが入った瞬間、針に着いている餌をパクッと食ってきます。このスイッチの入れ方が解ると、爆釣間違いなしだと思うのですが、その答えはあるのでしょうか。


 実はそのスイッチの1つが、誰しもがやっている誘いです。底釣りでは特に餌が動かない程度の小さな誘いを掛けるだけで、ツンと食い当たりが帰ってくるのです。イメージとしては一節程度沈む引き誘いと、なじみ巾を一節程度戻す送り誘いです。


 餌が動くほどの誘いは、縦誘いなら可能でしょうが、底釣りは禁止行為ですから引き誘いになります。その引き誘いを掛けても、餌をズルズルと引きずるような誘いは掛けられず、少々大きく引いたところで、コロンと転がれば良い方で、イメージとしては道糸とハリスのテンションが変わる程度です。それでいて何らかのスイッチが入るのか、誘いを掛けた後直ぐにツンと当たりが出ます。


 勿論いつもいつも誘いを掛けると当たりが出るなんてことはないのですが、何らかの要因があるはずで、誘いを掛けるとツンと入る当たりが出るのです。しかし解明までは程遠く、まさに誘いを掛けると当たりが出る。知らんけど・・・となります。


 誘いを掛けた時に出る水中映像が見られると良いのですが・・・誰か知りませんか?

 ヘラブナ釣り 団子餌にも消費期限がある

 砂糖や塩には消費期限が書かれていません。それは砂糖や塩は品質が変化し難いからです。いってみれば10年や20年変化しないのです。いやいやだから食べて良いとはいいませんが、湿気によって固まったりしますし、風味は変わるかも知れませんが、塩は全く変化しません。岩塩なんて地殻変動によって出来たのですから、海水が蒸発して鉱物化したのですから、何千年か何億年前に作られたものですからね。


 但し砂糖の中でも粉砂糖は注意が必要で、粉砂糖にはコーンスターチが使われている加工食品になりますので、消費期限が存在しています。


 洋菓子ではなくて和菓子、特に饅頭は冷蔵保存もされていません。それは砂糖で小豆を煮ているので変質しにくいからです。それこそ直射日光に照らされたショーウインドーに陳列されているのも、腐ったり傷んだりしないのです。


 赤飯と並んで大福餅が売られている光景は、懐かしさを感じる光景ですが、赤飯は小豆を煮て捨てる煮汁を餅米に掛けて作るので、この両者が並んで陳列されているのです。


 ところでヘラブナ釣り用の団子餌の消費期限を知っていますか?。袋には記号のようなものが書かれている程度で、製造年月日は書かれていません。餌ですから人が食べる食品ではないので、製造年月日や消費期限を記入する必要はないのです。


 元々賞味期限や消費期限は、食品表示法によって決められていますので、人間以外が食べる動物用飼料には関係ないのですが、飼料安全法によって細かく取り決めされています。飼料安全法には栄養成分だけでなく、添加物についても細かな規定が設けられています。


 私の調べた限りではあるのですが、釣り用の餌はどこまで規定されていたのか解りませんでした。メーカーに問い合わせたところ、組成については企業秘密とのことでお答え戴けませんでした。飼料であれば事細かく表示されていますので、メーカーとして企業秘密とは答えないなんてことはないのです。ということはヘラブナ用の釣り餌は飼料扱いされてない事になります。


 ただ団子餌類について、袋に表じされている成分表によって推察できますが、消費期限的な表示はされていませんので、その点についても問い合わせをしました。


 担当者様から戴いた内容としては、袋餌については未開封で1年以内、開封後は3ヶ月~半年程度で使い切るようにとのことです。
 また保存状態による変化として、麩については粘りが出なくなる。マッシュは変色する。グルテンはグルテン繊維が出なくなる。との事ですから、未開封であったとしても、出来るだけ早く使い切る事が重要で、元々それぞれの餌に特徴付けられていた性質が、時間と共に変化する可能性がある事を示しています。


 最近団子餌にいては迷いが出てしまって、なかなかこれだ!!との餌が決めかねています。その時々の状況によって近い分ける必要があるのでしょうが、上手く食い当たりを出すことに苦労しています。


 話は変わりますが、実は米に賞味期限や消費期限は書かれていません。それは決して変質しにくいからではなく、米は生鮮食料品との扱いだからです。


 食品表示法はあくまでも加工品である前提があるのです。そのため魚や野菜そして肉類は食材であって加工されていませんので、新鮮であることが大前提であるのです。そのため食品として加工されるまで、その鮮度が保たれている必要があり、新鮮な間に加工し消費する必要があるのです。


 冷蔵庫に入れたとしても魚やお肉は傷んでしまいますが、管理方法がまちまちですから消費期限の書きようがなく、消費者も新鮮なうちに消費することを知っていますので、なにも書かれてないのです。


 では米を1日や2日で消費するのかとなりますが、個は乾燥した種ですから日持ちがします。通常の保存状態で1ヶ月から2ヶ月は消費期限となるでしょうが、保存状態が悪いとコクゾウムシが湧いたりしますし品質の劣化も起きてしまいます。


 その昔は米びつが使われていて、ボタン一つで必要量が出るタイプのものがありましたが、今は殆どが密閉タイプとなっています。また冷蔵庫補残をする事が進められているのも生鮮食料品との扱いのためです。


 そういえばアイスクリームやウイスキーも消費期限がありません。アイスクリームは冷凍されていることが大前提です。ウイスキーはアルコール純度が高いので変質しないのです。
 梅酒を作るのも焼酎を利用するのもそのためで、日本酒で作られた梅酒が市販されていますが、素人が作るととても危険ですので、必ずアルコール純度の高い焼酎を利用して作りましょう。


 ついでにブドウを焼酎に漬け込むと、酒税法違反ですからご注意を!!

 ヘラブナ釣り 底釣りで勝負するには

 私のヘラブナ釣りは底釣り一辺倒ですが、1つは宙釣りが苦手な事も原因しています。その理由としては、宙釣りの棚をどこで取って良いのか全く解りません。水深3mの池だとして浮き下規定がない場合、どの位置で浮き下を決めるのが正解なんでしょう。


 仮に1mだとすると、水面にヘラブナを集めることなく、1mに集めるにはどのようにすれば良いのでしょう。もし2mならどのようにして2mの水深位置で集魚効果をえることが出来るのでしょう。


 それが底釣りなら、池の水深が2mでも3mでも違いはなく、底が狙うポイントですから、底にさえ集めれば良いだけです。そのため迷いがなく決める事が出来ます。なんて楽な釣り方でしょう!!。


 しかしここで問題は、ヘラブナの食い気を底へ向けさせるにはどのようにすべきでしょう。中途半端に寄せようとすると、中層から水面にヘラブナが集まってしまって、底釣りが成立しなくなり、いわゆる上ずり現象が起きて底釣りが崩壊してしまいます。


 そのために如何に底に集中させるかが鍵です。だからといって中層では全く開かず、餌が底にだけ置いてくるような釣り方をすると、触りすら出ない状態に陥ってしまいます。それこそ底釣りが成立せず、ボーズになる事請け合いです。


 ではどのようにして底にある餌に興味を持たせるかですが、それもまた至難の業で、程良くパラパラと散る餌があり、着底してからは素早くバラケる餌でなければなりません。


 私の場合は両うどんの底釣りですから、うどんは開いたりバラケたりしませんので、まぶし粉が程良くバラケ程良く開くようにします。その結果ペレットの匂いが分散して、集魚効果を発揮し、尚且つ着底したペレットがある状態にすることで、底にある餌この場合はうどんですが、うどん餌に興味を持たせるようになります。


 反対に着底するのでにまぶし粉が剥がれてしまうと、いわゆる上ずり現象が現れて、底釣りが崩壊してしまいますので、程良くバラケる必要があるのです。
 ここで1つの目安としては、水面近くから剥がれると間違いなく水面に集まってしまいます。最低限餌が着底して直ぐには剥がれない餌を作ることです。 


 今まではドロやノリを使って、附着量のコントロールをしているのですが、今は全く使わなくなりました。それはペレットを付着させてからの時間経過を利用しているのです。


 うどんにペレットをまぶすと、時間と共に付着力が増して、簡単に剥がれないようになります。この場合剥がれが遅すぎると当たりがなかなかでなくなりますので、程良い時間で剥がれることが重要です。


 そのために一度の大量のうどんのまぶし粉を附着させるのではなく、少量ずつ使い切るような使い方をするのですが、反対に附着させてから直ぐに使うと、水面近くで全てが剥がれてしまいますので、暫く放置する時間も必要になります。


 また時間が経ってペレットが剥がれなくなったことで、集魚効果が落ちる場合は、新しいペレットを振り掛けることで、早く剥がれるペレットを同時に使う事が出来ます。この場合は同じサイズのペレットではなくて、先に附着させたペレットより小さいペレットをりようし、先のペレットの隙間に入り込むようにします。


 両うどんの底釣りで勝負をするのは、実はそこから50㎝以内だと思っています。イメージでとしてはハリスと道糸の繋ぎ目から底、この間にヘラブナを集めることで、底釣りが成立すると感じています。


 そのためには如何に中層に集めないようにするかがとても重要で、剥がれすぎが一番の問題点となります。


 何となく勘違いされているのが、ペレットは重くて沈むという認識です。しかし砕いたペレットは表面積が多くて、簡単に水面に浮くのです。少し撒いてみれば解りますが、殆ど沈まずに水面に漂い続けています。そのためうどんと共に沈んだとしても、ペレットが水を吸水するのでは、中層から上層に浮き上がろうとするのです。


 この現象を防ぐためには、付着力を増やす以外ないのです。夏期なら付着力が強くて、剥がれ難かったペレットですが、気温が下がると付着力が弱まってきます。そのため放置時間を増やすか、心を遣って押しつける作業が必要になります。


 このペレットの剥がれる時間を、時期に合わせてどのようにコントロールするかで、釣果に直接影響が現れてきます。

 お知らせ 第82回天釣会 月例釣大会 釣天狗池 12月1日(日)

 今年最後の釣り大会はホームの天狗池です。


 このところ岩田池に訪問することが多くなり、天狗池はホームとは言い難い状況になってはいるのですが、やはり慣れ親しんだ池ですから、これからもお世話になりたいと思っています。


 ただ今後放流される新ベラについては、よくよく考えていただきたいと思うのです。鯛焼きサイズ何て必要なくて、せめて尺前後以上のサイズを放流していただくと、真冬でも良い仕事をしてくれると思うのですが、鯛焼きサイズでは真冬の動きが悪く、それこそボーズになる釣り人も出る場合がありますので、ことある毎に要望を出し続けたいと思います。


 何となく天狗池も代替わりしそうですから、その時がチャンスで良い池になって欲しいものです。


釣り座 抽選結果と抽選外の方です。次回は森永さんが欠席されますので、その釣り座に紅が入ります。


 全体釣り座 抽選外は事務局が指定させて頂きました。


 拡大図 南側


 拡大図 北側


 本年度最終月例会です。また色々と企画を考えていますので皆さん参加を宜しくお願いします。
 大会詳細は当日また発表しますが、基本的には従来通り3枚長寸大会です。

 第81回天釣会 月例釣大会 清風池 11月10日(日)

 今年の清風池での大会は今日が最終回です。


 今日も皆さんから多数の差し入れを頂きました。会費を取らない天釣会としては、皆さんの善意で運営が出来ています。


 実は景品も清風池からの寄付で成り立っています。なんと今回は最後に大量の浮きを頂くことが出来たのです。感謝感謝ですね。

 先ずは大会前に集合してもらいます。

 逆光で何が何だかわかりませんね(笑)。


 会長挨拶ですが、今日は小野会長が朝寝坊されて(嘘です)欠席となりましたので、竹藤副会長が挨拶されます。


 続けて私から大会に向けて諸注意を申し上げてスタートしました。私の格好が示すように朝はなかなかの寒さでした。途中陽が差して暑くなるのですが、事前の予報では雨になるかもと心配していたのです。途中霧雨が降る時間帯もあったのですが、なんとか最後までパラソルを出すことなく大会を進行することが出来ました。



 清風池はなかなか難しい池ですが、調子が良ければ30枚40枚と釣り上げる事が出来ます。ただ大会などで人が押し寄せると、どうしても釣果が落ちる傾向にありますので、今年は少し趣向を凝らし、それでいて釣果が良くなるように工夫した釣り座にしてみました。


 今回はT字型の釣り座です。いつもならコの字型でしたが、固定桟橋を増やしてみました。これで釣り人の間が広く設定出来ますので、釣りにくさが何とか軽減出来るのではとおもったのです。


 使用尺数については人それぞれの思いがあり、17尺前後の中長尺を駆使する人、9尺から11尺程度の短竿を利用する人。私なんて何故か浮き桟橋ばかりですから、その中でも一番短竿の8尺で攻めてみましたがまたまた撃沈。詳しくは後半で・・・。


 実は8尺になると超チョウチンとなりますので、浮きが絡んで釣りにくいのなんの!!だったら辞めれば良いのに何故か出してしまうんですよねぇ。
 本当は9尺にすべきだとは思うのですが、最近目の左右バランスが良くなくて、どうしても視認性に問題が出ていて、ついつい浮きが見やすい最短竿を使ってしまいます。


 さて今回も迷いに迷った餌作りとなっています。というのも過去に良かった餌では釣果が良くないんです。多分餌と水温など時期との関係が上手く出来てないのでしょうね。少量ずつ作ってみて、どれが適しているか確認するのですが、なかなか難しくてお手上げです。


 先週も朝から2枚と釣果が恵まれず、午後から餌を工夫することでやっと釣果が良くなり、午後からは15枚釣り上げる事が出来たので、これが正解と思っていたのですが、何故か他の餌の方が釣れそうな気がして、朝からは新しい工夫の餌にしてみました。


 ところが餌を打てども打てども食い当たりが出ません。実は紅の餌もいつも私が用意するのですが、紅は大会の景品や差し入れのお菓子類の分配準備をして、随分遅れて釣り座に入るのですが、あれほど苦労していた私を尻目にポンと釣り上げるではないですか!!
 それも登録サイズとしては今日1で39.3㎝もあります。もう開いた口がふさがりません。


 その後もなかなか良い当たりが出ず、焦りだしてはいるのですがどうしようもなく、やっと釣れたのが38㎝丁度。その後もまた当たりが止まり、なんと昼頃まで2枚目が釣れません。今日はダメだとその2枚目を登録して、とりあえずは一安心と次を狙うことに。


 その後もなかなか当たりが出ず、餌を先週に良かった餌を用意してみます。何となく当たりが出るのですがカラツンになります。これは困ったと思いながらも次々と餌の工夫をしてみます。


 そして餌の工夫と同時に竿もHERA Xの8尺から景仙桔梗の11尺に変更です。尺数の変更も功を奏したのか、なんと最後の最後ラスト15分になってやっと当たり餌が見つかります。ポンポンと続けて釣り上げる事が出来たのです。あれだけ当たりを出すことに苦労していたのが嘘のように、ただその当たり餌に辿り着くのが余りにも遅く、結局は6枚の釣果で終了となったのです。


 これで如何に餌と尺数が釣果に影響があることを痛感した今日の釣行だったのです。


 その最後に合った餌は、先週に釣れていた餌の打ちのもう一つの餌です。実は先週は2種類の餌が良かったのですが、思い込みが激しいというか、こちらの方が良く釣れるのではと思って、なかなか先週の餌を作ることが出来なかったのです。バカですねぇ。先週は当たり餌を探るための釣行だったのに、それを生かしてないのですから・・・。まだまだ修行が足りません。


 ところで釣る人は釣るもので、魔物の菱田さんが一人調子よく釣り上げているではないですか!!


 やはり魔物の二つ名は当たりで、今日も大助を釣り上げています。但し今日は2枚長寸大会で、既に2枚を登録した後だったのです。残ね~ん!!


 そしてもう一人の野池組の関さんも快調に釣り上げています。経験豊富な方は野池然とした清風池でも釣果を伸ばされています。やはり私のような箱池程度の経験は、野池とは随分と違っていることを痛感します。


 もう一人清風池をホームにしている今井さん。当たりが出ないといいながらも、うどん餌で難なく釣り上げています。


 戦い終わって皆さん集合して今日の内容を話し合わせていました。


 先ずは順位賞です。松本の長老がゲット!!このお米も清風池から寄付して頂きました。


 次がミニマム賞です。実は3人が同サイズでしたのでじゃんけんして頂きました。

 そして今井さんがゲット!!


 続いてブービー賞は天敵1号の松本さんです。


 11位の良い人賞は近藤さんです。


 7位のラッキー7賞は闘将の田中さんです。


 第3位は私・・・不肖村田が頂きました。 


 第2位は大魔王の大西王座です。


 そして第1位はなんと!!!紅がゲットです。今日は2枚の釣果で1位だったのです。
 ってことで天敵3号を命名しました!!


 最後に清風池から寄付して頂きました浮きが多数残りましたので、それではと争奪戦を。。。、但し各賞に入賞してない方を対象としたところ10名居られました。景品数が9本で10名だったのですが、魔物の菱田が辞退されましたので、それぞれ受け取って頂きました。


 今日の成績です。
 第1位  紅  76.3㎝
 第2位  大西 75.5㎝
 第3位  村田 75.0㎝
 大西賞   紅



 各順位です。
 1位   紅    39.3 37.0 76.3㎝
 2位   大西   36.2 39.3 75.5㎝
 3位   村田   38.0 37.0 75.0㎝
 4位   前川   38.9 36.3 75.2㎝ -1㎝ 74.2㎝
 5位   菱田   35.3 38.7 74.0㎝
 6位   藤田   35.1 38.5 73.6㎝
 7位   田中   35.3 38.4 73.4㎝  ラッキーセブン賞
 8位   廣瀬   35.6 36.6 72.2㎝
 9位   松本長老 35.4 35.0 70.4㎝  登録順位賞
 10位    竹藤   34.7 35.6 70.3㎝
 11位    近藤   35.5 36.7 72.2㎝ -2㎝ 70.2㎝ 良い人賞
 12位    今井   33.5 36.6 70.1㎝
 13位    関    33.5 36.2 69.7㎝
 14位    松本天敵 33.6 35.0 68.6㎝  ブービー賞
 15位    福谷   33.5 35.5 69.0㎝ -3㎝ 66.0㎝
       川久保  36.6㎝
       森永
       茶園