両うどんのヘラブナ釣り

ヘラブナ釣りで人生を楽しんでいる日曜釣り師です

常時50枚の釣果と大助を釣り上げるために

 淀の釣天狗池 釣行記 11月24日(日) 44.5㎝出る!

 今日は釣天狗池です。


 来月は釣天狗池で月例会を開催しますので、大会の釣り座を予約しての試し釣りです。大会は7尺から15尺限定で行いますので、今日は15尺からスタートして様子をうかがいます。


 先週は16尺がスタートして様子を見たのですが、最終的には8尺が良かったのです。釣り座が大会の場所ではなかったので、今回は大会の場所ですから違う可能性もあります。実はこのポイントは長尺で大助の実績があるポイントです。


 となりの紅が入るポイントは13尺と15尺で大助の実績があります。反対に短竿では釣果が良くても大助サイズが出ていません。


 今日の結果が果たして大会にも活かせることが出来るのかどうか、1週間の違いは大きいのですが、直前の状態を把握することで、当日迷わなくて良いと思うのです。絶対とはいいませんが参考にはなるはずですからね。今年最後の大会でもありますので、そういう意味では余計にチカラが入る大会になりますが、果たして誰が有終の美を飾ることが出来るでしょう。


 今日は北風が強いとの予報で、皆さん北桟橋にずらりと並ばれています。


 横に並んでの様子ですが、私はHERA Sの15尺でスタートして見ました。天狗池はジャミが多いのですが、何故かそれ程の邪魔をされず激しい浮きの動きもありません。暫くは当たりが出るまで我慢して様子を伺うこととしました。
 先ず釣れたのが尺を超えるサイズです。その後は尺をギリギリ切れるか少し超えるかのサイズで、極端に小さなサイズは釣れてきません。


 私が苦労している横で闘将田中さんが良い感じで釣り上げています。


 ところがそのまた横には大魔王の大西王座が鎮座されています。見ていると短竿で快調にポンポンと釣り上げるではないですか!!流石は大魔王です。皆さん苦労しているのを横目に、38㎝あまりの良いサイズも釣り上げて暫定1位となります。


 その隣には疫病神の竹藤副会長がいたのですが、大会釣り座である向かい側へ転進されます。すると疫病神らしくなんと42.5㎝程度の大助を釣り上げるではないですか!!
 写真班離席のため写真なしで、なんと池にも報告せずに放流してしまいました。100円券ゲットならずです。


 この大助のために小型でしたが暫定2位だった私が圏外に落ちて、大西王座は2位に陥落します。


 一人向かいにいた天敵の松本さんは、虎視眈々と小池で大助狙いで移動されます。胸に輝くMのエンブレムはモンクレールです。枯法師や普天元獅子吼よりも高価なダウンベスト釣りに着てくるのですから・・・お金持ちは違いますねぇ・・・脱帽です。


 そして今日は竹藤副会長が1位で大西王座が2位確実と思っていたのですが、最後の最後に驚天動地な出来事が起きたのです。
 小野会長がなんとなんとなんとなんと!!!とんでもなく良いサイズを釣り上げるではないですか!!!
 慌てていて玉に入らずにあわや放流の危機に・・・。そのまま逃がせば会長らしいと皆が納得出来たのですが、運の悪いヘラブナは玉に捕まってしまいます。


 慎重に自ら検寸です。するとなんとなんとなんとなんと44.5㎝もあるではないですか!!!これを青天の霹靂といわずしてなんと表現出来るでしょう。


 笑顔が何となくぎこちないのは久しぶりのハイポーズだったからでしょうか。


 結局終わってみれば大助2枚で1位2位だったのですからレベルの高い日となりました。私はその後34㎝程度は釣れるのですが、残念ながら大助には届かず、釣果は24枚で終了となりました。


 今日の釣行で何となく池の様子もわかります。思ったより水温が高いのか簡単に寄せることが出来ます。但し寄っても食い当たりを出すのはなかなか大変でしたが、調子が良いときは入れポンを演じることが出来ましたので、釣り方を工夫することでそれなりの釣果が得られそうです。
 ただ漠然とした釣り方をしていると、全く当たりが出ない事も多々ありましたので、出来る工夫は全てする。そんな思いで対峙して頂ければと思います。


 最後に天狗池は食堂を辞められていますので、ランチは持参するか近くにスーパー「いわき」に買い出しに行く必要があります。私は最近はスーパーに弁当などを買うことにしています。
 スーパーですから買った弁当は無料で電子レンジで温めることが出来ます。そのため携帯コンロを用意する必要もなく荷物も減らせます。
 価格を見てもらうとわかりますがとても安いんです。カツカレーが450円。牡蠣フライが8個で298円ですからね。お薦めはから揚げでなかなか美味しいです。

 岩田池 釣行記 11月23日(土)

 今日は岩田池です。


 土曜日に天狗池に行くことが多かったのですが、今日は臨時休業されますので、土曜日が岩田池で日曜日に天狗池への訪問となりました。


 ヘラブナ釣りは、1日中浮きを見続けてはいるのですが、フッと浮きから目を離して見渡すと、視界が広がって気持ちいいんですよね。そういう意味では広い池ほど、向かい側などの近くに人がいないなど、視界に余計なものが入らないほど気持ちが良いと感じます。


 岩田池は直ぐ向かい側に人がいて、どうしても視界が妨げられる点が何となく不満ですが、網の外の遠くに見える高速道路。そこまで視界を広げると何となくホットします。


 このところ釣果の悪い北桟橋ですが、今回は北風ということもあり、また状況を確認するために敢えて北桟橋に入ることと致しました。以前まではそれ程の差がなく釣れていたのですが、最近は極端に釣果が落ちています。池主と話しをすると元々北側は釣果が落ちるとのことですが、以前はそんな差は感じていなかったのです。


 前回少し実験をしてみたのですが、今回も再度確かめたいと思います。それによって釣果が良ければ想像の通りとなるのですが、果たしてどうなることでしょうか。


 その前に松本の長老が南桟橋で、北風に向かって釣り座を構えています。実は北桟橋には先客があり、それも一人一枡と贅沢な釣り座の使い方で、入る余地がありません。そのため南桟橋だったのかも知れませんが、北風に耐えながらも調子よく釣り上げあられていました。



 私は北桟橋の東端に無理矢理紅と共に釣り座を確保しました。やはり北桟橋は北風が防げて陽が差すと暑いくらいです。先ずはHERA Xの12尺で一投。すると1投目から綺麗な当たりが出ます。アレ?調子が戻っているのかも・・・と期待充分。数投目には先ず1枚釣れてきました。

 ところからその後なかなか良い当たりが出ません。当たりらしい浮きの動きをするも食い当たりでははないのでしょう。なかなか釣れない時間が続きます。
 暫くすると当たりそのものが消えてしまいます。打てども打てども当たりが出ません。約1時間余り我慢していたのですが、とうとう痺れを切らして強風が吹きさらす中桟橋に移動です。


 中桟橋には遅れて到着した天敵の松本さんが入り、なんと1枚目から良いサイズを釣り上げているではないですか!!


 40.5㎝の大助でハイポーズ。


 私も我慢ならず中桟橋に移動を決め込みます。荷物を運んでいる最中にまたまた竿を大きく曲げているではないですか!!


 見るからに大物を釣り上げていることがわかります。


 なんと検寸すると尺半・・・途中後ろから押してやろうか!!と思ったのですが、心優しい私は大人しく見守ったのであります。


 サングラスの奥の目は笑っています。この笑顔は憎たらしいですよねぇ。


 私はというと・・・今日の最大がこれです(T_T)。35㎝ですから10㎝も小さい・・・。


 今日は北風がとんでもなく寒くて、途中防寒着を着込むほどだったのです。明日も同じような北風で寒いとのこと、カイロまでは必要ないでしょうが、少なくとも真冬並の防寒対策が必要です。


 今日の岩田池は、北桟橋でも何とか釣れている様子でしたが、やはり中桟橋や南桟橋の方が釣果が良いように感じました。私は1時間北桟橋で1枚と撃沈し、中桟橋に移動してからは29枚で合計30枚とそれなりの釣果でした。


 雨が降り出したので2時半過ぎには納竿して帰路についたのですが、9時から2時半ですから5.5時間で、ランチに30分以上は取っていましたので、実質5時間で30枚ですから、1時間6枚のペースって事になります。


 ただまだまだ水温が高いのか、餌の打ち過ぎでヘラブナが寄りすぎてしまいました。どうしても糸ズレ当たりが増えてしまったので、素針を引くことが多くなってします。なかなかほどよい集魚効果を出すことは難しいのですが、冬期に寄せすぎるとどうしても上ずってしまいますので、何らかの対策を講じる必要があると感じました。

 ヘラブナ釣り 底釣りの最重要ポイント

 私は底釣りばかりをしていますが、特に両うどんの底釣りがメインで、団子餌やグルテン餌での底釣りは、年間を通してほんの数回程度となっています。


 両うどんの底釣りでは、基本うどん餌専用池へ訪問していますので、ポイント差があったとしても、餌によって釣り負けるというものではないのですが、団子餌も使える池では、どうしてもうどん餌とでは集魚力の差が出てしまい、釣り負けることは多々起きてしまいます。


 ただ団子餌はうどん餌に比べると、とても難しいと思っているのですが、その1つが多数ある団子餌で何をどのように作るかです。水加減も重要ですし練り加減によっても、出来上がる団子餌の性質が変わってしまいます。


 底釣りですから水深による差も出てしまいます。それをどのようにすれば良いのかは、団子を餌にする経験が余りにも不足しています。その不足を補う最大の方法が床取りです。


 両うどんの底釣りとも共通するのですが、床取りが正確に出来てなければ、どんなに良い餌を使ったとしても、的確な食い当たりを出す事が出来ません。


 周りを見回してそれなりの釣果が出ている場合は、床が正確に測れてないと理解して、再度床取りをし直します。床が合っていた場合は、餌の工夫・浮きの変更など他の変更点を見いだすことになります。


 また順調に当たりが出て釣れていたのに、ある時から当たりが出ない、寄っているのに食い当たりが出ないと感じた時は、何を於いても床の計り直しです。


 イメージとしては、池全体で当たりが少ない場合は、餌の工夫をする事から始めますが、それなりに釣れている場合は、床が掘れたのではないか、水深が変わったのではないかと思って、床を測り直す癖をつけることです。


 床が正確に測れていないだけで、こんなにも当たりの出方が違うのかと思うほどの違いを見せるからです。


 案外陥りやすいのが、底釣りをする場合は、浮きになじみ巾が出るようにしますが、床が変わっているのになじみ巾は変わらないことがあるのです。これは不思議なことだと思うのですが、仮に2節のなじみ巾が出ていたとして、水深が深くなっていても2節のなじみになる場合があるのです。


 それは餌の重さと浮きの浮力が2節沈むことで、バランスが取れているからそれ以上沈まないのです。


 餌の重さが勝っていると底が掘れた場合は、2節以上沈むので水深が変わったことが解るのですが、バランスが取れていると余分に沈まないので、底が掘れていることに気がつかず、当たりが出ないと思い続けているのです。


 また反対に水深が浅くなった場合でも、底釣りでは餌がアンカー状態になりますので、浮きには同じようななじみ巾がでるため、水深が変わったことに気がつかないのです。


 何れにしても、釣り始めにどんなに正確に床を測ったつもりでいたとしても、当たりが出ないと思ったときは、再度床を測り直す事です。釣り続けていて当たりが出ない、釣れていても当たりが止まった場合にも、再度床を測り直す癖をつけることで、随分と釣果に違いが出るはずです。


 釣り続けていると床の計り直しはなかなか面倒と感じるのですが、当たりの出ない浮きを見続けているよりは断然有意義ですから、当たりが出ない=床を測り直す。一連の動作として身につけることだと思っています。


 なんて偉そうなことを書いていますが、自分の失敗から見いだしたことです。ということは床が上手く測れてないので、釣れないと嘆いたいたって事です。
 それが肝に銘じたいはずなのに、またまた当たりが出ないと嘆くことを繰り返し、やっと床を釣り直すと違っていたなんてオチが待っているのです。

 ヘラブナ釣り 低水温時の釣り方

 私の場合は、ヘラブナ釣りでも釣り堀専門としていますので、1年を通して釣り続けたいとの思いを持ち続けています。しかしヘラブナも自然に影響を受けてますので、水温が下がる時期はとても釣りにくくなります。残念ながら自然環境を変えることは出来ませんので、11月も後半になると食い渋りを感じるようになります。


 飼育下の金魚や鯉は、水温が10度を下回ると餌を切ります。つまり餌を与えなくするのですが、それは魚の消化機能が低水温時には上手く働かなくなり、餌を与えると死んでしまうからです。ホンの少し温かい日に餌を与えると、いつものように食ってきますが、消化機能は衰えたままですから、消化できずに転覆病を起こします。


 この転覆病は、消化しきれない餌が腸内に溜まり、腸内に異常にガスが溜まることで、姿勢が保てなくなり腹を上に転覆してしまいます。その状態が続くと水面上に腹が出てしまい。乾燥することで皮膚がただれ、餌も取れずに死んでしまいます。


 釣り堀も冬期には餌を切っている池があります。そのような池で釣りをしても、当たりが出ずに釣れなくなっています。それは至極当然のことで、水温低下によって食い気そのものが低下しているのですが、餌も撒かれていませんので、餌を食う行為そのものが衰えている時期になります。


 少しでも釣りを成立させるためには、10度を下回らない池に行く必要があるのですが、川を仕切っている釣り堀や、井戸水を給水し続けている池は、案外水温が落ちきらずに、釣りが成立します。


 少なくともアレコレと手を変えて冬期に食わせるためには、水温が10度以上が保たれている池に行くべきで、水温が10度を切る池で餌を撒くと、消化不良を起こすか、食べない餌が水底に溜まり、池の底にヘドロとして残り水を汚してしまいます。


 水温が10度以上あれば取り敢えず釣りは成立しますが、ほんの少数しか食い気は見せないはずで、尚且つ大型サイズほど低水温に強いので、小型ばかりがいる池は余計に餌をとらなくなります。


 それでも釣果を得るためには、視覚より嗅覚を刺激する餌選びをします。特にお薦めはアミノ酸の効果です。人の感じる匂いではなくて、魚は味覚に似た嗅覚を感じますので、水に溶けたアミノ酸が拡散することで、食欲を刺激して食い気を見せるようになります。


 実はこのアミノ酸は、小麦や澱粉にも含まれています。また魚粉やサナギなどにも含まれていますので、実は市販されているヘラブナ用の餌は全て使える理屈になります。な~んだってところでしょうが、より強くアミノ酸効果を発揮させるためには、ビール酵母やグリシンおアラニンがお薦めです。


 食い気の少ないときは餌を打ちすぎると逆効果になりますが、放流密度や当日のヘラブナの動きなどを観察して、攻めの釣りか待ちの釣りかを的確に判断し、1枚を釣り上げる喜びを味わうのが宜しいかと・・・。


 最後にうどん餌の場合もまぶし粉を着けすぎないことで、うどんを食ってくれるようになります。盛期の時期の半分以下で良いと私的には感じていますが、場合によっては素うどんでも良いくらいと思うことも多々ありますからね。


 当たるも八卦当たらぬも八卦と同じで、こうすれば釣れるかも知れないからやってみる。その結果釣れるか釣れないかは・・・実際は時の運って事で宜しく!!

 ヘラブナ釣り 仕掛け糸の見直し

 ヘラブナ釣りほど色々な仕掛け糸が用意されている釣りはないかも知れません。まぁ最近はルアー関係が人気と共に多数のアイテムが用意されてはいるのですが、ヘラブナ釣りは昔からこれ!と決め打ちされている事も多い事でしょう。


 実は最近手に入れた比較的高価な部類に入る道糸で、それも超有名メーカーの商品だったのですが、ある事に気がついたのです。


 実は強度を求めた製品で製品名にもそのような意味合いの名前が付いています。実際手にすると、ナイロンにらしくない手触りで、どちらかというとフロロカーボンを思わせる硬さを感じます。
 ナイロンらしくない手触りがしますので表面処理されているのでしょうか。何となくざらつき感があるのです。これは強度を上げた結果なのかも知れません。


 しかし!!浮き止めなどの滑りがとても悪いのです。結果として無理に移動すると、キンクしてしまい、強度を求めて作られた製品が、逆に簡単に切れてしまうのです。これには大変困ってしまったのですが、やはり私には低価格なナイロン糸が似合っているのでしょうか。


 他にも有名メーカーでとても弱い道糸やハリスがあります。こちらは何故か釣具店で安売りコーナーにあります。同じ低価格でも割引されているものには、やはり何らかの意味があるのでしょうね。


 流石にここでこの両者の品名を表示するのは遠慮しておきますが、メーカーものだから大丈夫と思うのは間違っています。実際に使用してその使用感を確認する必要があります。勿論自分の仕掛けの作り方にも大きく影響します。


 私の場合は一般的な仕掛けの作り方をしませんので、簡単にキンクが起きたり強度不足に陥った可能性もあります。自分の仕掛け作りに合った製品を選ぶ必要を強く感じます。


 実際のは始めから低価格な製品は、日本釣用品工業会で決められている太さより太いと感じます。少なくとも0.1号以上の差がある感覚で、0.8号でも1号の太さがあるように感じます。そのための強度があるとしても、表面処理がとても滑らかなタイプもあり、その製品ではキンクがとても起きにくいのです。


 また同じメーカーで同じ号数にもかかわらず、太さの違いを感じるハリスがあります。それなどはどんな基準で作られているのでしょう。



 但し表面処理が滑らかでありすぎる製品もあり、簡単に浮きがズレたり結び目が解けます。場合によっては針を結んだところが解ける事もあります。それが少しザラついているだけで、そのズレが起きにくくなり、勿論結んだ針が解けるなんて事も起きません。


 なかなか悩ましいところではあるのですが、ラインブレイクを防ぐためには、表面が滑らかな製品に軍配が上がり、滑らかでない製品は結び目が解ける事故が防げるのです。


 結び目が解けるなんて事はない!!と思われている方も多いことでしょうが、案外使用糸の表面処理によるものかも知れません。
 またリリアンの結び目や浮き止め、ハリスと道糸の結び目などで切れた事がある方は、表面処理がざらついた製品の可能性もあります。


 今回高価な部類の製品を使ったことで、使用している製品を確認することも重要だと改めて感じました。

https://jaftma.or.jp/service/images/nylon.pdf


 そういえば釣りフェスが開催されます。2025年1月17日~19日までです。入場は有料とのことですが、一般入場料は17日の初日は前売り1400円、当日1600円ですが、土日は前売り1800円、当日2000円です。
 ゴールドチケットはなんと6000円です。3日間入場できます。また一般は初日の12時から入場ですが、ゴールドチケット購入者は9時からの入場と、17日に専用ラウンジが使用できます。
 でも確かに色々な製品を見る事が出来るのですが、入場料を払ってまで見たいとか、何か購入したいと思うのでしょうか。案外割引価格で販売されている可能性もありますが果たして。そうそうヘラブナ関係の竹竿から浮きなども多数出ます。興味のある方はどうぞ。