天釣会 字名一覧表 お遊びです
天釣会字名一覧
会長 小野 (釣天狗池 初代チャンピオン)
疫病神 竹藤 (会長の運転手)
規定委員長 菱田 (元トーナメンターで日本ランカー)
王座 大西 (天釣会年間優勝4回「王座」保持者)
本部長 吉村 (経験値は別格)
相談役 近藤 (竹竿のスペシャリスト)
監査 竹市 (お人柄)
名人 川久保(大助名人の称号を保持者)
長老 松本伏(天釣会最長老)
専門家 関 (ダム湖釣りをこよなく愛するダム人)
闘将 田中 (常に上位を目指す)
天敵 松本淀(他を蹴落とす名人)
大将 藤田 (なかなか煩い)
哲学者 今井 (両うどんの底釣りはこうするのだ)
野球人 西垣 (野球優先も良し)
戦略家 広瀬 (懐深く情熱を燃やす)
レスキュー 福谷 (会長のお守り)
銀輪 茶園 (ロードレース)
闘魂 長尾 (常に釣果を求め)
伏竜 芋野 (人知れず闘志を燃やす)
僧侶 静野 (静寂の人)
フィクサー 前川 (能ある鷹は爪を隠す)
天敵殺し 森永 (師匠を追い越した人)
用務員 村田 (記録係)
裏番長 紅 (会計・進行・検寸係)
天釣会に参加するメンバーも徐々に増えていますが、天釣会は元々釣りクラブではありませんので、会として会費などは全く必要なく、会として団体で行動する事もありません。
その日その場に居合わせた釣り師が、遊びの延長として小大会や月例会を開くようにしているに過ぎません。ただそれでも対外的には釣りクラブの体裁となっていますので、会長副会長などの役職を便宜上つけるようにしています。
対外的な打合せなどは用務員の私がしていますが、会として会長の存在は不可欠ですから、過去に唯一あった池主催の大会で優勝された小野さんに会長を務めて戴いています。
この大会は1月~11月まで毎月の順位が決定して、その上位が12月にトップ争いをしたものですが、残念ながら2回目の開催はおこなわれませんでした。
不思議なものでこの会をスタートさせてから、月例会の度に会長として開会の挨拶をしていただいていると、そうするものと自覚されて今では案内することもなく、開会の挨拶をされるようになっています。
会長の挨拶が済みますと当日のルール説明を規定委員長が話されます。皆さん会長挨拶より真剣に耳を傾けておられます(笑)。大会としてのルールですから当然と言えば当然ですね。
その後用務員の私が当日に限っての補足説明をさせていただきまして。会のスタートとなります。6月大会は早釣りをしましたのでその説明を加えています。
面白いもので、今回それとなく私が勝手に付いている字名を書き上げてみました。字名とは人名以外の名称のことで、元々中国を中心としたアジア圏で広く使われていたものです。
字名は職業が多いのですが、日本では女性の本名を名乗るのは結婚の時だけです。そのためプロポーズの言葉は、「あなたの名前はなんですか?」となります。
そのため女性の本名を知るのは親と夫だけで、他人は字名しか知らないのです。女性の字名は女房名といいます。
あの清少納言も「清 少納言」と表現するのですが、清原家の少納言の娘という意味です。実際のところは解ってないので、清少納言の本名は諸説あり、またどうして清少納言になったのかも諸説ありますが、本名ではないことだけは確かです。
って事で我が天釣会のメンバーにも字名があります。というか私が独断と偏見で付けてしまっているのですが(笑)。当然親しみを込めての命名です!!
勿論固定的な名称ではなく色々と変化はしていくものです。
会長 小野 (釣天狗池 初代チャンピオン)
会長はそのまんま親しみも込めて会長ですが、唯我独尊状態でもあるのです。
疫病神 竹藤 (会長の運転手)
本職は副会長ですが時に疫病神を発揮されます。勝敗がほぼ決まった段階の、ラスト5分に良いサイズを釣り上げて逆転。それまで優勝を確信していた人達を平気で蹴落としていきます。まさに疫病神そのものの実力を発揮されます。
規定委員長 菱田 (元トーナメンターで日本ランカー)
規定委員長の菱田さんは、元トーナメントして活躍されていた人で、釣り歴も50年を超え大会にも詳しく、ルールの取り決めなど大会運営には欠かせない人です。
王座 大西 (天釣会年間優勝4回「王座」保持者)
王座の大西さんは、天釣会の年間チャンピオン4度も画策されている猛者で現在王座の称号保持者です。
相談役 近藤 (竹竿のスペシャリスト)
相談役の近藤さんは、釣り歴も長く竹竿のスペシャリストで、なんと所有されている竹竿だけで1,000万円を軽く超えるようです。まさに脱帽ものですが、和歌山の竿師にも顔が広く、竹竿の補修については私もお世話になりました。
釣り始めたときは怖くて近寄れなかったのです・・。
本部長 吉村 (経験値は別格)
本部長の吉村さんは、釣り経験も長く釣りクラブでの役職も長年勤められていて、釣り大会に於いても多数の入賞を繰り返されて、ヘラブナ釣り及びクラブ運営についてはまさに生き字引そのものです。
監査 竹市 (お人柄)
監査の竹市さんは、コロナ以降なかなかお目に掛かることは少ないのですが、物静かでいて良いサイズもしっかりと釣り上げらるのですが、その様子がじっくりと天釣会を監査されているようにも見えるのです。
名人 川久保(大助名人の称号保持者)
この人はホントに困った人で、どのポイントに入っても大助を釣り上げてしまいます。どうしてそんなに大助が毎回釣れるのだろうと思うのですが、釣ってしまうのですから困ったものです。
実は私がヘラブナ釣りを始めた頃に、とんでもなく良く釣る人だとみていて、まさに脱帽ものだったのです。
長老 松本 伏(天釣会最長老)
長老の松本さんは自ずと知れた天釣会での最年長者ですが、ご本人には好ましくない字名だと思うのですが、実はもう人と松本さんがいますので、それを区別するために使わせていただいています。
最長老でも新しい竿を購入さては楽しまれています。
専門家 関 (ダム湖釣りをこよなく愛するダム湖専門釣り師)
夜な夜なダム湖に出没するダム湖釣りを愛する専門家、1人でも夜のダム湖へ釣行される人ですが、実はゴルファーだったりします。
闘将 田中 (大会で常に上位を目指す)
闘将の田中さんは、天釣会はサイズ競争をしますが、良いサイズが釣れるまで登録されないのです。それこそ未登録で終わっても良いのでしょう。良いサイズを釣り上げては上位入賞を毎回狙っておられます。その姿こそ闘将に相応しいのです。
天敵 松本 淀(他を蹴落とす名人)
ホントに困った人で、それこそ上位入賞を確信しているそばから、良いサイズを釣り上げて皆を蹴落としていきます。私だけでなく皆さんも天敵扱いされている人で、天敵の名称は既に板に付いてます。あまり天敵を発揮して欲しくないんですけどねぇ。
大将 藤田 (なかなか煩い)
ご意見番の藤田さんは、なかなか面倒見も良いのですが、それに輪を掛けて煩いのです(笑)。大将らしくしっかりとしたご意見の持ち主で、指摘も的確ですから、私もご意見を頂戴しています。
哲学者 今井 (両うどんの底釣りはこうするのだ)
哲学者の今井さんは、物静かに浮きを見つめられる釣り姿は、哲学者の様相そのものです。両うどんの底釣りはこうするのだとお手本を示されているようです。静かに大助を釣り上げて上位入賞されるのです。
戦略家 広瀬 (懐深く情熱を燃やす)
見かけはとても物静かに釣られているのですが、実態は闘志を燃やせれていて、大会では上位入賞の常連となっています。
野球人 西垣 (野球優先も良し)
ベテランヘラブナ釣り師のひとりですが、野球のため大会を休まれるのですが、趣味がヘラブナ釣りだけでないところが実に羨ましいです。
レスキュー 福谷 (会長のお守り)
我が天釣会では奇特な方で、小野会長が度々浮きを飛ばしたり穂先が抜けては、回収にかり出されては釣りを中断されています。実際年寄りの多い天釣会ですから、ついつい皆が頼っていますが、これからもよろしくです!!
銀輪 茶園 (ロードレース)
私のブログから天長会に参加されるようになったのですが、初回参加で優勝された実力の持ち主です。初心者となっているのですが実態はそうではなさそうです。銀輪は自転車のことですが、ロードレーサーに乗る姿は本格的です。銀輪が時に銀鱗となっているようです。
闘魂 長尾 (常に釣果を求め)
いつもヘラブナ釣りの上達を追い求めて、日々研究熱心で探求心も相当なもので、その結果を釣果として表されています。その釣りに対する思いは見習うべきところがあります。
伏竜 芋野 (人知れず闘志を燃やす)
伏竜は水に隠れている竜のことですが、芋野さんは元々他の釣りをされていましたのでセンスがあるのですが、もう一歩前進することで大化けされる方で、いつ水から姿を現されるか怖い存在です。伏竜鳳雛(ふくりゅうほうすい)との四文字熟語がありますが、将来が期待される人のことです。
僧侶 静野 (静寂の人)
釣り姿を見ていますと、静かに静かにヘラブナ釣りに対峙されているように見え、その表情からは修行僧の様相ですが、浮きを見つめる鋭い眼差しからは内に秘めた闘志を感じます。
フィクサー 前川 (能ある鷹は爪を隠す)
頑固に自分の釣りを続けられていて、周りで煩く騒いでいても寡黙を貫き、蜂の一刺しのような一言はなかなか鋭いのです。
天敵殺し 森永 (師匠を追い越した人)
師匠に初心者扱いをされていた森永さんですが、師匠の天敵松本さんを度々追い越す成績を上げられるに至り、師匠を飛び越すことから天敵殺しと命名致しましたし。
用務員 村田 (記録係)
私の役割は下働きです。まさに学校での用務員の様相そのものです。口の悪い人からは悪代官と言われていますが、こんなに優しい人はいないと自負しているのであります。
裏番長 紅 (会の要)
大会にはなくてはならない人で、絶対的発言権を有していますので、大の男達が全て従うのであります。
再度・・・こうして書き上げると、それぞれ特徴がある事が良くわかります。
天釣会字名一覧
会長 小野 (釣天狗池 初代チャンピオン)
疫病神 竹藤 (会長の運転手)
規定委員長 菱田 (元トーナメンターで日本ランカー)
王座 大西 (天釣会年間優勝4回「王座」保持者)
本部長 吉村 (経験値は別格)
相談役 近藤 (竹竿のスペシャリスト)
監査 竹市 (お人柄)
名人 川久保(大助名人の称号を保持者)
長老 松本伏(天釣会最長老)
専門家 関 (ダム湖釣りをこよなく愛するダム人)
闘将 田中 (大会で常に上位を目指す)
天敵 松本淀(他を蹴落とす名人)
大将 藤田 (なかなか煩い)
哲学者 今井 (両うどんの底釣りはこうするのだ)
野球人 西垣 (野球優先も良し)
戦略家 広瀬 (懐深く情熱を燃やす)
レスキュー 福谷 (会長のお守り)
銀輪 茶園 (ロードレース)
闘魂 長尾 (常に釣果を求め)
伏竜 芋野 (人知れず闘志を燃やす)
僧侶 渋野 (静寂の人)
フィクサー 前川 (能ある鷹は爪を隠す)
天敵殺し 森永 (師匠を追い越した人)
用務員 村田 (記録係)
裏番長 紅 (会計・進行・検寸係)
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