両うどんのヘラブナ釣り

ヘラブナ釣りで人生を楽しんでいる日曜釣り師です

ヘラブナ釣りを楽しむ天釣会の記録
及び個人の記録と感想です。

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 ヘラブナ釣り 潮時から地合いへ

管理人

 釣りの世界では、良く釣れる時間帯として朝まずめ夕まずめとの表現があります。朝日が昇る前1時間と昇った後1時間が朝まずめ、日没前1時間と日没後1時間が夕まずめです。


 多くは海釣りでの表現のように感じていますが、ヘラブナ釣りでも良く釣れるような気がします。


 良く釣れるような気がするのは、やはり夜に食事を取らずに朝食として食う場合と、夜寝る前に食っておこうとする、動物的本能のためだろうと思うのですが、野釣りではナイター釣りがあります。


 朝食の事をBreakfast(ブレックファースト)と言います。こればBreak+Fastを合わせた言葉です。ブレイクの本来の意味は切断するですが、この場合は食事を取っていない、つまり断食から初めての食事といういみで、ブレックファーストとなったのです。


 英語には言葉を繋げて意味をなすものが多々ありますが、電話をTelephone(テレホン)といいますが、ギリシャ語のτῆλε(tēle)が「遠い」を意味し遠い音が語源です。同じようにテレビはTelevision(テレビジョン)で遠い映像を意味します。


 しかし不思議なことにブレイクは、切断や割るとのいみですが、日本語英語になると、芸能人が売れることをブレイクすると使います。どうしてなんでしょうね。


 そういえばテニスで同点の時にはタイブレイクって言いますが、日本的にはディユース(ジュース)っていいます。相手のサービスを奪う意味でブレイクが使われるようですが、言葉の不思議は色々とありますね。


 なんかいつものように湯小道に逸れまくっていますが、ナイターは元々夏場の釣りだったと思うのですが、冬季でもナイターを張る強者がいます。それも良く釣れるというのです。


 我が家で飼っている魚たちは、夜行性のナマズ系統以外は、夜になると眠っています。魚ですからまぶたがないので、目をつぶることはないのですが、眠っているかどうかは、明らかに目の焦点が合ってないことで解ります。


 夜行性以外の魚は寝るはず。なのにどうしてナイター釣りが成立するのでしょう。とても不思議ですが・・。釣り人が餌を打つことで刺激され、眠りから目覚めたヘラブナは、食っておけるときに食っておくという、過酷な環境で生きているヘラブナの知恵か本能なのも知れません。


 釣り堀でも朝に良く釣れることは多々あるのですが、日中でもバタバタと釣れる事も多々あります。それが1日中続くというよりは、バタバタと釣れてピタッと止まる。底釣りをしているとよく起きる現象です。


 このある瞬間にパタパタと釣れる時間帯を「地合い」と表現します。


 株の世界では売り時買い時、将棋や碁の世界では勝負時と、あはん段や切欠となる時間帯を地合いと表現しますが、ヘラブナ釣りでも餌を打ち出してから、1回目の食い当たりが出ると、これから釣れるぞとの期待感を地合いが来ると感じるのです。


 でもねぇ。なかなか良い地合いは長続きしないのです。少しでも長続きさせる事が出来る人は、まさに釣技が上手いって事になるのでしょうが、一瞬で終わったしまう私は、まだまだ未熟って事になるのでしょうね。


 この試合に入る前を潮時と言います。釣れないからそろそろ納竿しようとするような、終了時間を示す言葉は潮時ではないのです。良いタイミングが始まる事を潮時と良い、そこから釣れ出すタイミングとなります。


 確かに朝方に良く釣れることもあるのですが、私が池に到着する時間帯では、既に試合は終了しています。そのため決まって午後からの方が釣果が良くなるのです。ということは地合いは朝まずめや夕まずめだけではないともいえそうですが、現実的には知らず知らずのうちに、地合いを逃してしまっているようです。

ヘラブナ釣り愛好会 天釣会

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