ヘラブナ釣り 釣り味の良い中長尺で釣りたい
このところヘラブナ釣りには苦労することが多く、また小大会や月例会で勝負勝負を続けるのも、なかなか疲れますので、のんびりと釣りを楽しめる日は、色々と試してまた何某かの答えを見つけ鯛のです。焦らずに釣り込める時にこそ、そのチャンスだと思っているので、大会の開催日以外は至極ノンビリと・・・。
試す1つはまぶし粉です。その付け方や種類を探ることが第1で、次がハリスの色です。私的には黒色ばかり使っているのですが、同行の紅はもっぱら透明を使っています。多くの釣り人は透明ですから、本来は透明が良いのでしょうが、針結びなどでは黒色の視認性が良いので、ついつい黒色を使うようになってしまいました。
黒色だから特に釣果が良いとか、反対に悪いとは感じませんので、人間が勝手に思っているように、ハリスに対する警戒心は、それ程ないのではと思ったりしています。但しやはりハリスなど糸があると除けますので、視認性というよりは水流などの変化を感じ取っているのではないかと思っています。
先ずは私の使いこなせる16尺からスタートして見ます。今回は以前よりオモリ負荷の多い浮きを使う事にしましたが、それに増してトップの視認性のいいタイプ。総じて鈍感浮きのタイプになると思いますが、水温の高い時期ですから、的確な食い当たりだけを取ることにして、微妙な当たりは無視するとどうなるかの実験です。
釣果が悪かったり納得が出来ない場合は、いつものように徐々に尺数を短くして、最後には7尺を使う事になるのですが、なんとか長めの竿でも釣果を上げたい思いがしています。そもそも16尺や17尺で釣果を上げていたので、短竿系は殆ど使う事がなかったのです。
それがあるときに短竿で良い釣りが出来てしまって、それからは視認性も良いのでついつい短竿を使ってしまいます。釣果が良いのもあるのですが、やはり釣り味という意味では、尺数が多いほど良いのは間違いなく、竿の特性も長くなればなるほど、その竿に着けられた特性を堪能できるのです。
メーカーサイドがこの竿にはどのような特性を付加したかったのか、それは10尺以下では到底かじられないのですが、13尺以上になるとそろそろ解りだし、15尺を超える頃からは明らかになります。
それが反対に18尺を超える辺りになると、特性を感じるよりも負担感が増えて来ますので、長尺ものは特殊に人向けであり、一般人には使えない代物と感じています。それこそ30尺なんてものは尋常ではないでしょう。鮎竿では10mも使いましたが、合わせ動作や餌の振込もありませんので、長竿だって簡単に使えたのですが、ヘラ竿となると私には全く無理と他を出す事を考えたこともないのです。
というか月影の21尺は手に入れた当日に無理!となりましたし、軽量系のHERA Fの19尺ですから、使いこなせないと手放したのですから、18尺が私には限度となり、今では17尺も手放しましたので、16尺が最長となっています。
しかしHERA Rの16尺は71gと多分最軽量の部類になるはずです。それでも長く使うには負担と感じてしまいますが、それは竿の重さではなくて、手返しの悪さを感じるためです。そうそうHERA Rは何故か16尺と17尺が同じ71gなんです。30㎝伸びてどうして同じ重量なんでしょうね。
なんとか少なくとも13尺以上で釣り続けるためには、中長尺で釣果が良い状態が続けられることにあります。そのためには何をする必要があるのか。何をしてはいけないのかを探るのが当面の課題としたいのですが、小大会など大会になると、その落ち着きがなくなってしまいますので、なかなか思うような確認作業が出来ないでいるのです。それでもまぶし粉については毎回探っては、これが良いと見つけるも、次の釣行では全く駄目だったりと、ヘラブナ釣りは一筋縄には行かないものとつくづく感じるのであります。