両うどんのヘラブナ釣り

ヘラブナ釣りで人生を楽しんでいる日曜釣り師です

ヘラブナ釣りを楽しむ天釣会の記録
及び個人の記録と感想です。

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 ヘラブナ釣り 浪費家の参戦を望む

管理人

 日本人は個性を重視しないというか、自己主張をしないで他人の意見に流される傾向があります。ある意味では自分の意見を持ち合わせてないのかも知れません。人が美味しいと評価した店に行く心理は、なんとなく解らなくはないのですが、当然自己判断をするにも一度食してからに鳴るのは間違いないですからね。


 それが予約が何ヶ月も先まで取れないとか、場合によっては1年先の予約をして帰るとか。う~ん・・・この判断も人それぞれって事になるのでしょうか。

 ミシュランガイドからも、予約が取れない店は掲載されなくなりました。せっかく紹介しても予約が出来ないのですから、ガイド本の意味がない事になりますから、掲載削除は当たり前ですね。


 ラーメン店も随分と高額になっている店があるようですが、ラーメンが数千円はまだ安い方で、数万円の店すら出てきています。

 日本料理で夕食が5万円6万円もする店があります。裕福な方はお金を使いたいのでしょうから、大いに使えば良いとは思いますが、何ヶ月も先の予約を取って食する感覚、庶民感覚の私としては到底理解が出来ません。


 ある寿司店へ行くには東京からだと、ヘリコプターで行く人を対象にしているようで、500万円ほど払ってヘリコプターに乗って、遠く離れた寿司店に行くそうです。その寿司は4万円程度で食するのですが、へんぴな場所にあるため、寿司店自らがヘリポートを作ったそうです。ということは元々ヘリコプターで来店される事を、見越しているのですから、なかなかの強者が経営ている寿司店と感じます。残念ながら行ってみたいとはやはり思わないんですよねぇ。しょせん小市民の僻みでしょうか・・・。


 ヘリコプターで来店するような客を始めから狙った店。超VIP・・・う~ん・・・VIPはVery Important Personですから、重要人物ってことになりますので、この場合はVIPではなくて単なる浪費家でしょうね。その浪費家を相手にしていることになります。まぁ店も客を選ぶ時代ですから、それはそれでいいのです。


 訪問する浪費家も、お金が有り余っているのでしょうから、経済を回すためにも好きに使えばいいのです。使い方を批判するつもりもありませんので、上手く棲み分けが出来れば良いって事だけですよね。それこそ人それぞれって事でしょうか。


 高級寿司店に行く人もいれば、回転寿司に行く人もいるのです。自分の身体を維持するための食事ですが、高級店の寿司は身体に良いのでしょうか。回転寿司は身体に悪いのでしょうか。価格差は単なる経済的論理ですから、身体の維持には全く関係ない事が解ります。


 とこれもまた小市民的感覚のなせる技で、全く論点のズレた例えを出して納得するのです。ん?当然僻み根性そのものであります・・・(T-T)。


 そこでふと考えるのですが、有り余ったお金の使い道として、自分専用の釣り堀を作ったとするとどうでしょう。


 大量にヘラブナを放流し、他に客は誰もいないのですから、何時まで経ってもヘラブナは人を怖がらず、餌を入れるとアッと間に寄って来て食いだします。まさに養殖池で釣りをしているように感じでしょうか。まさに飼い付け釣りです。


 でも・・・これって楽しいのでしょうか。


 実は制限のない自由釣り堀があります。どんな釣り方をしても良いって池ですから、好きな釣り方をすれば良いのですが、カッツケ釣りという釣り方があります。カッツケは飼い付け釣りのことです。つまり養殖池状態に持ち込んだ釣り方という意味です。


 餌を撒くと盛り上がるように集まってくる様子を、釣り堀で再現しまうのですが、それで300枚400枚と釣果を上げるそうです。私は経験がないので見聞きしただけのことですが、餌を打ち込むだけで浮きが走っています。釣ったというより釣れたイメージですが、それでも楽しいのでしょうね。


 別に人の好みですから批判めいた事はいいません。人それぞれ好みがあるのですから、1つの個性として受け入れますが、カッツケ釣りをしたいのであれば、個人釣り堀とまではいかなくとも、飼育水槽か池を庭に掘りヘラブナを放流して、餌を与えるように釣ったらいいのにと思ってしまいます。その釣り方こそが飼い付け釣りであり、カッツケ釣りの方法でもあるのです。


 まぁ私だって野池ではなくて釣り堀に行っているのですから、目くそ鼻くそ五十歩百歩、大した違いはないのですが、何だかなぁって思うのであります。


 私の知る限りですが、ヘラブナ釣りでは撒き餌が禁止とされていると思うのです。ただ釣り堀で撒き餌禁止と書かれているのは見たことがないのですが、暗黙の了解となっているのでしょうか。でも飼い付け釣りは一種の撒き餌釣りですよね。


 そこで思うのですが、浪費家がヘラブナ釣り業界にも参戦してくれないでしょうか。減っている釣り堀を作ってほしいものです。簡単には閉鎖された学校のプールを活用するとか、閉鎖された釣り堀を復活させるとか、野池も思った以上に多数ありますので、チョコチョコッと整地するとか。有り余るお金を持った好事家が、広大な土地を購入して、釣り堀を作るのも良いかもしれません。


 農業用水とされているとなかなか難しいですが、放置されている野池なら、案外安く手に入れることが出来ますので、使い道がなくて困っている浪費家の参戦を強く望むところです。

ヘラブナ釣り愛好会 天釣会

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