ヘラブナ釣り うどんのまぶし粉
年中両うどんの底釣りをしていますが、年中同じうどんに同じまぶし粉を使われている方が多いのですが、私的には状況を見定めてまぶし粉を変えるようにしています。
まぶし粉の基本はペレットですが、ペレットも砕いたものが市販されています。それも各種サイズが用意されていますので、それを使えばいいのですが、一般的な釣具店では扱ってない場合が多いので、そんなに使い分ける事が出来ない場合があります。
そこで自分好みのというか、季節に合わせたというか、その状況によって粒サイズを使い分けるようにするために、コーヒーのを挽くコーヒーミルを使って、粉末・小粒・中粒・大粒とに分けています。
この分ける方法は、コーヒーミルを調整するのではなくて、単にペレットを挽くと色々なサイズになって砕かれます。それを目の粗さの違うフルイに掛けて、サイズ分けをするようにしています。
ではどうしてサイズを分ける必要があるのかです。
大きな利用としては、同じペレットサイズで釣り続ける自信がないからですが、粒サイズを変えるだけで、上ずったり当たりが出たりまたは止まったり、集魚効果が良かったりと、その時期その日によってヘラブナの動きに違いが出るのですが、その状況に合わせるために粒サイズを変えているのです。
実際のところペレットサイズが影響しているのか、私の釣り方が変化を与えているのか、それとも使用尺数による違いなのかはまだ解っていませんが、結果として違いが出ているのです。
仮に荒粒を使っていて当たりがなかなか出ない、当たりがあっても次の当たりまで遠いときに、粉末を使うと簡単に当たりが出て、その当たりも頻繁に出る場合があるのです。も賃租の反対の現象も起きます。
ただこの現象は年中起きるのではなくて、粉末を使うと当たり遠くて、荒粒を使うと直ぐに出るなんてこともあるのです。
また小粒が良いとき中粒が良いときと、何が違っているのか解りませんが、結果が違っているのです。
ここで想像を膨らませると1つの結果が現れてきます。
粉末ほど付着力が強くて、うどんいつまでも附着しているのです。反対に荒粒ほど簡単に剥がれます。小粒や中粒についても同じ事で、粒サイズが小さくなるほど付着力が強いのです。
私の感覚では、うどんからまぶし粉が剥がれることで当たりが出ると思っていますので、大粒が一番良いと思うのですが、剥がれが早いために上ずりを起こす可能性が高いので、コロコロで押さえたりノリやドロで付着力を増すのですが、それよりも粒サイズを変える方が簡単で、剥がれ時間をコントロールすることが出来るのです。
粉末が一番付着力が高いのですが、実は余分なまぶし粉が附着するのも一番多く、附着の仕方をコントロールしなけれど、簡単に上ずらせてしまいますので、少なめを意識することが1つの方法となります。
また粒サイズを混ぜることも方法で、時間差による剥がれ方が演出が出来ます。但し荒粒と小粒を混ぜると、小粒ばかりが附着してしまいますので、荒粒と混ぜて使う場合は、荒粒だけをまぶしてから、その上から小粒や粉末をまぶすと、荒粒の隙間を埋めるように附着させることが出来ます。
こんなことをするのも迷いがあるからですが、人間は考える葦だってこともありますので、色々と思考を巡らせてたどり着くことが出来れば、それはそれは無上の喜びとなるのであります。
私がニヤッととしていたらキットこんな時です(笑)。