両うどんのヘラブナ釣り

ヘラブナ釣りで人生を楽しんでいる日曜釣り師です

常時50枚の釣果と大助を釣り上げるために

 ヘラブナ釣り 視界の確保

 明日シマノから新発売される特作色華について発表しますので乞うご期待!!
 そういえば今日は一粒万倍日、何かを始めるのに最適な日となります。サッサと新竿の予約をするのも良いかもしれません。その結果今年は爆釣が演じられる・・・。
 ただまだ発売されていませんので、予約すら受け付けてない可能性はありますので、予約の予約って事で・・・駄目かな。ただ国内生産のようですから、割引はとても少ないと思われます。


 冬期になるとニットをかぶって寒さ対策をする事も多々ありました。ところがツバのない帽子は、太陽光線の影響を受けて、浮きがとても見難くなってしまいます。そのため目深に被れる野球帽をお薦めしていました。


 特に南を向いた釣り座の場合は、日差しが目に届きますので、浮きがとても見がたくなりますので、ツバはとても有効に働くのです。


 この差は裸眼と偏光グラスを使った程の差になります。


 実は今回もっとお薦めするのが、広いツバタイプの帽子です。夏場であれば釣具店でも売られている安い麦わら帽です。


 このような広いツバの帽子は、日が傾きだしても遮蔽しますので、とても浮きが見えやすいので愛用していました。
 ただ麦わら帽はとても傷みやすく簡単に壊れてしまいます。また気温が低い時期にはやはり頭が寒いので当然使わなくなります。


 実は夏場用でもあるのですが、最近愛用していたのが布タイプの日除けの帽子です。スッポリと日を避けますので、強い日差しでも緯度の低い太陽位置でも、上手く日を遮断出来ますので、2024年の夏場にはとても重宝していた帽子です。


 横に垂れる角度も麦わら帽子より低い位置ですから、朝日や夕日も上手く遮ることが出来るのです。


 特に中長竿を使った場合の浮きの見にくさを補うには最適で、こんなに違うのか!!と感じるほどですから、なかなか手放せないアイテムとなっています。


 浮きが見やすいだけで当たりを見逃す事も減りますので、結果として釣果も良くなる・・・はず(笑)。


 でもねぇ最近浮きの動きが上手く捉えられないんです。


 皆さん浮きを凝視されていますが、我慢強いというか良く見続けることが出来るなぁって思うのです。ついつい人の動きが気になったり、鳥のさえずる方向を見たりと、どうしても浮きから目を離してしまいます。そんな時に限って綺麗な当たりが出るのですが、再度竿を手に持ち浮きを睨み付けても、そんな綺麗な当たりは2度と起きないのです。


 何が原因なんだろうと思うのですが、多分に気が散漫しているのでしょう。注意力が足りないのでしょうが、これがボケや老化現象から来ていたとすると・・・困ったものです。


 そういえば思い出すのが小学校自体の通知表です。教師から注意散漫と書かれていたのを思い出しますが、この歳になっても変わらないのですから、人って死ぬまで変わらないって事ですね。


 勿論冬は寒いので防寒帽子ですけどね。